ツバメヤのどら焼きの日持ちと値段と実食レビュー!種類と違いに要注意

この記事を読めばツバメヤのどら焼きの日持ちや値段などの特徴や実食レビューを知れることをイメージできる写真

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この記事では、ツバメヤのどら焼きの日持ちや値段などの特徴と、実食レビューを紹介しています。

調査結果をまとめると …

  • どら焼きは3種類ありそれぞれ日持ちと値段が違う
  • 消費期限は2~4日(季節により変動あり)
  • 販売価格は1個税込み300円前後
  • 代表作大地のどらやきは奥深い複雑な味わいが絶品だった

以下で、ツバメヤのどら焼きの特徴や実食レビュー詳細をたっぷりの写真付きで紹介しているので、参考にしてもらえたら嬉しいです。

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ツバメヤのどら焼きの特徴

ツバメヤ大名古屋ビルヂング店店頭写真

ツバメヤの手掛けるどら焼きには、4つの特徴があります。

  • わらび餅が大人気の岐阜の和菓子店の逸品
  • 3種類ある
  • 数日日持ちする
  • 値段は300円前後

以下で、ツバメヤのどら焼きの特徴4つの詳細を紹介しています。

岐阜の人気和菓子店の逸品

岐阜市柳ケ瀬商店街の一角で、2010年に創業した和菓子店「ツバメヤ」。


画像引用:楽天市場

看板商品わらび餅をはじめ、いずれのお菓子も素材の持ち味を最大限いかしたシンプル仕様が魅力です。

その美味しさが話題を呼び、今では岐阜柳ケ瀬本店のほか名古屋駅や東京日本橋にも店舗を展開。

そんなツバメヤが、毎日ひとつひとつ丁寧に作りあげる和菓子の中で、わらび餅に次ぐ代表作として知られるのがどら焼きです。

ただ、ツバメヤが手掛けるどら焼きには、いくつか種類がある点には注意が必要です。

3種類ある

2025年現在、ツバメヤが手掛けているどら焼きは3種類。

  • 大地のどらやき(名古屋店・柳ケ瀬本店限定)
    :100%石臼挽き小麦全粒粉使用のふんわり焼き上げた生地で、特別栽培小豆と粗糖で炊いた瑞々しい粒あんをサンド。ツバメヤの代表作。
  • もちもちどらやき(柳ケ瀬本店限定)
    :国産もち粉ともち玄米粉を使ったモチモチの香ばしい生地で粒あんを挟んだ小ぶりのどら焼き。
  • どらやき(日本橋店限定)
    :石臼挽き小麦全粒粉100%使用した生地で、特別栽培小豆と粗糖で炊いたみずみずしくコクのある粒あんを挟んだどら焼き。

ツバメヤの実店舗は、2025年現在岐阜柳ケ瀬の本店のほか、名駅にある大名古屋ビルヂング店と日本橋店があります。

ただ、それぞれの店舗で取り扱いのあるどら焼きの種類が違います。

  • 柳ケ瀬本店:大地のどらやき・もちもちどらやき
  • 大名古屋ビルヂング店:大地のどらやき
  • 日本橋店:どらやき

2025年現在、全3種類のどら焼きを1店舗で購入することはできません。

ただ、公式HPに書いてある説明文は「大地のどらやき」と「どらやき」で、実は全く一緒だったり。

ツバメヤ柳ケ瀬本店と名古屋店で買える大地のどらやきの特徴がわかるスクリーンショット
ツバメヤ日本橋店で買えるどらやきの特徴がわかるスクリーンショット

[引用元]ツバメヤ公式HP

とはいえ、以下で紹介する日持ちや値段には違いがあるので、食べ比べてみるのも楽しそうですね!

3種類のどら焼きを制覇したい場合、少なくとも2店舗のツバメヤに足を運ぶ必要があります。

ツバメヤには公式オンラインショップがあるものの、どら焼きの取り扱いは現在停止中。

気軽に手に入らないレア感も、ツバメヤのどら焼きの魅力です。

数日日持ちする

  • 大地のどらやき:購入日含めて4日間
  • もちもちどらやき:購入日含めて2日間
  • どらやき:購入日含めて3日間

ツバメヤが手掛ける3種類のどら焼きは、日持ちも微妙に違います。

ただいずれも賞味期限ではなく、食品を安全に食べられる消費期限が2~4日間の設定です。

また、暑い時期にはより短い消費期限で販売されていることがある点にもご注意ください。

ちなみに、ツバメヤの代表作のひとつである大地のどらやきは消費期限は最長4日間あるものの、当日完食を年中推奨しています。

翌日以降に食べる場合、冷蔵庫で保管して常温に戻してから食べるのがおすすめされています。

ツバメヤの大地のどらやきのおすすめの食べ方がわかる写真

いずれにしてもツバメヤのどら焼きは余分なものも入っていないシンプル仕様。

保存料なども当然使われていないので、消費期限に関わらずできるだけ早めに食べきるのがおすすめです。

値段は300円前後

  • 大地のどらやき:税込み291円
  • もちもちどらやき:税込み248円
  • どらやき:税込み330円

ツバメヤの3種類のどら焼きは、値段もそれぞれに違います。

看板商品のひとつである「大地のどら焼き」は、真ん中の価格帯の税込み291円。

小ぶりな「もちもちどら焼き」は少し手頃で、日本橋限定で販売されている「どらやき」は少し高めの税込み330円が2025年現在の販売価格です。

「大地のどらやき」と「どらやき」は平均的などら焼きのサイズ感で、カロリーは1個300kcal弱。

使う素材にこだわっている分、一般的な和菓子店より少しお高めな価格設定です。

食べた感想

今回は、柳ケ瀬本店と大名古屋ビルヂング店で買える代表作のひとつである「大地のどらやき」を食べてみました!

ツバメヤで購入した大地のどらやきの写真

原材料はシンプルながら、さすがの美味しさが詰まったとても好みな人気代納得のどら焼きでした。

以下で、ツバメヤの大地のどらやきを食べた感想と商品詳細を紹介しています。

食べた感想

つるんと美しい見た目のどらやき1個の大きさは、直径約9.5cm・厚み約1.5cm・重さ100gありました。

ツバメヤの大地のどらやきを上から見た写真
ツバメヤの大地のどらやきを横から見た写真
ツバメヤの大地のどらやきを裏から見た写真

見た目以上のずっしりとした重さが印象的です。

食べてみると、原材料名のシンプルさと裏腹、複雑な味わいが口いっぱいに広がり思わずビックリ!

しっとりほろりとした生地は口溶けが良く、香ばしさの中に広がる程よい甘みが生地だけ食べてもとても美味しかったです。

その生地で挟まれたホクホクの粒あんは、甘みしっかりなのに後味が不思議なほどスッキリ!

ツバメヤの大地のどらやきの断面写真

瑞々しさの中に広がる味わいには、とても奥深い美味しさが詰まっていました。

一般的などらやきのようなみりんなども使われていないシンプル仕様なのに、とても複雑な味わいはとにかく美味しかったです。

体に染み入る美味しさが詰まった、大地のどら焼きはもちろん、ほかのどら焼きも食べてみたいと思えるとても好みな美味しさでした。

商品詳細

商品名
大地のどらやき

値段
税込み291円

原材料名
粗糖(国内製造)、平飼い有精卵、小麦全粒粉、特別栽培小豆、米油/重曹、(一部に小麦・卵を含む)

賞味期限
購入品は、購入日の3日後

栄養成分表示(1個あたり)
熱量286kcal・たんぱく質6.5g・脂質5.0g・炭水化物53.8g・食塩相当量0.2g

製造者
株式会社ツバメヤ

買える場所

ツバメヤ大名古屋ビルヂング店の外観写真
  • ツバメヤ 柳ケ瀬本店
  • ツバメヤ 大名古屋ビルヂング店
  • ツバメヤ 日本橋店

2025年現在、ツバメヤのどら焼きは実店舗店頭でしか買えません。

ツバメヤには公式オンラインショップがあり、以前はどら焼きが販売されている時期もありました。

が、2025年現在は取り扱いが休止されていて、店頭限定販売です。

そのほか、ツバメヤの一部お菓子は楽天市場や婦人画報のお取り寄せで取り扱いがあります。



画像引用:婦人画報

ただ、いずれのオンラインショップも、公式ショップ同様どら焼きの取り扱いは2025年現在ありません。

店頭でしか買えない、しかも店舗によって手に入るどら焼きが違うところも、ツバメヤのどら焼きの魅力です。

ツバメヤのどら焼きの値段や日持ちのまとめ

ツバメヤのどら焼きは2025年現在3種類あり、店舗によって取り扱い商品が違います。

日持ちは消費期限2~4日で、価格は1個300円前後。

保存料を使わないシンプル仕様でありながら、看板商品「大地のどらやき」は複雑で奥深い味わいが絶品でした。

2025年現在インターネットでは買えず、店頭のみの販売となっていてその希少さも魅力のひとつ。

どの種類も素材にこだわって丁寧に作られているので、買い集めて食べ比べてみるのもおすすめです。

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※ 記載の情報は2025年5月時点のものです。

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