モンロワールとベルプラージュの違い!カカオパーニュとリーフメモリーも意外に違う

この記事を読めばモンロワールとベルプラージュの違いや、看板商品カカオパーニュとリーフメモリーの違いを踏まえた選び方のコツを知れるウことをイメージできる写真

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この記事では、モンロワールとベルプラージュの違いや、看板商品カカオパーニュとリーフメモリーの違いを踏まえた選び方のコツを実食を踏まえて紹介しています。

調査結果をまとめると …

  • モンロワールの方が歴史深く店舗数・商品の種類が多く上品でクラシカル
  • ベルプラージュは店舗・商品数とも少なく全体的にかわいい
  • 看板商品はそっくりだが、モンロワールのリーフメモリーの方が味の種類が圧倒的に多く甘め、ベルプラージュのカカオパーニュはデザイン性とカカオ感が高い
  • 姉妹ブランドなのでこだわりやテイストはよく似ている

以下で、モンロワールとベルプラージュの違いやカカオパーニュとリーフメモリーの違いや食べ比べ結果を紹介しているので、参考にしてもらえたら嬉しいです。

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モンロワールとベルプラージュの違い

vs

「CHOCOLATE HOUSE Mon Loire(チョコレートハウス モンロワール)」、通称モンロワール。

一方で、モンロワールとよく似たチョコレートショップとして最近話題なのが「belle plage(ベルプラージュ)」です。

確かに共通点がとても多いモンロワールとベルプラージュですが、それぞれに違った特長があります。

  • コンセプト
  • 一番人気!カカオパーニュとリーフメモリーの違い
  • モンロワールの方が歴史深く店舗が多い
  • モンロワールの方がメニューが豊富
  • カフェがあるのはベルプラージュだけ

以下で、両ブランドの違いはもちろん、看板商品カカオパーニュとリーフメモリーの違い詳細などをたっぷりの写真付きで紹介しています。

コンセプト

  • モンロワール:本物のチョコレートを、もっと手頃に、身近な存在に
  • ベルプラージュ:チョコレートマニアのカモメが作る、絶品チョコレート

モンロワールのコンセプトは、「本物のチョコレートを、もっと手頃に、身近な存在に」すること。

日本人の味覚に合う滑らかで上品な甘さの本格チョコレートの製造にいち早く着手した、日本のチョコレートブランドでもあります。

その思いは今も変わらず、常に新しい気持ちで新鮮で思わず手に取りたくなる美味しさを追求し続けています。

一方で、ベルプラージュのコンセプトは「チョコレートマニアのカモメが作る、絶品チョコレート」。

すべてのお菓子にカモメが世界中の旅先で見て食べて感動した、かわいい思い出が詰まっています。

そのコンセプトの違いは、特に商品の見た目とパッケージに現れています。

簡易包装の商品も両ブランドにありますが、モンロワールは上品でクラシックなテイストのものが多め。


画像引用:Amazon

ベルプラージュは柔らかなかわいらしい雰囲気で、パッケージにはカモメが描かれているものが多くなっています。


画像引用:Amazon

どちらも魅力的ではあるものの、王道はモンロワール、かわいくてユニークなのはベルプラージュです。

ただ、チョコレートを贅沢に使った美味しさはどちらのブランドにもしっかり共通していますよ。

一番人気!カカオパーニュとリーフメモリーの違い

モンロワールを代表するチョコレートと言えば、「リーフメモリー」です。


画像引用:楽天市場

そして、ベルプラージュの一番人気「カカオパーニュ」は、リーフメモリーにぱっと見そっくりです。

CHOCOLATE HOUSE Mon Loire(チョコレートハウス モンロワール)のリーフメモリー(左)とbelle plage(ベルプラージュ)のカカオパーニュ(右)の写真
(左)リーフメモリー・(右)カカオパーニュ

ただ、そっくりに見えるリーフメモリーとカカオパーニュにも、意外に違いがあります。

モンロワールベルプラージュ
商品名リーフメモリーカカオパーニュ
包装CHOCOLATE HOUSE Mon Loire(チョコレートハウス モンロワール)のリーフメモリーの外観写真
巾着包み
belle plage(ベルプラージュ)のカカオパーニュの外観写真
巾着包み
チョコの外観CHOCOLATE HOUSE Mon Loire(チョコレートハウス モンロワール)のリーフメモリーの中の写真
リーフ型
belle plage(ベルプラージュ)のカカオパーニュの中身の写真
カカオ豆型
巾着の中身味3種類・7粒入り味3種類・7粒入り(たまに8)
カロリー約60kcal/包装約60kcal/包装
日持ち製造日より180日間製造日より180日間
製造者株式会社ロワール株式会社ロワール
巾着の種類定番10種類 + 季節限定
(すべてにミルク入り)
定番2種類 + 季節限定
(すべてにミルク入り)
フィルムのデザインCHOCOLATE HOUSE Mon Loire(チョコレートハウス モンロワール)のリーフメモリーのフィルムの写真
シンプルな葉っぱ模様
belle plage(ベルプラージュ)のカカオパーニュのフィルムの写真
アフリカのパーニュをイメージ
値段1巾着:税込み60円前後1巾着:税込み60円前後
売り方バラ売りなし
紙箱・プラ箱・簡易包装
巾着包みなし版も展開
バラ売りなし
紙箱・プラ箱・簡易包装
ポーチ入りも展開
チョコの特長カカオ豆以外の油脂不使用
甘いのにクドさがないチョコ
ガーナのカカオ農園で体験した
カモメの感動から生まれたチョコ
※ 2025年7月調査結果

作りや価格は同じですが、デザインや味の種類、売り方にしっかり違いあり。

また、どちらも全巾着に入っている「ミルク」を食べ比べてみると、食感はそっくりながら色や味には意外に違いがありました。

CHOCOLATE HOUSE Mon Loire(チョコレートハウス モンロワール)のリーフメモリー(左)とbelle plage(ベルプラージュ)のカカオパーニュ(右)のミルクの写真

モンロワールの方が色が濃くより甘め、ベルプラージュは色みの優しさと裏腹カカオの風味がより強く感じました。

が、じっくり見比べ食べ比べると違うかなレベルで、もしかしたら筆者の思い込みや個体差の可能性もある程度の差でした。

基本自分用は味の種類の組み合わせの好みで、誰かにプレゼントする場合パッケージが相手の好みのテイストの方を選ぶのがおすすめです。

モンロワールの方が歴史深く店舗が多い

  • モンロワール:1988年神戸創業
  • ベルプラージュ:2015年横浜創業

モンロワールの歴史は、1988年9月の阪急神戸岡本駅前店にまでさかのぼれます。

手掛けるお菓子の美味しさがたちまち話題を呼び、その後ブランドは全国に店舗を拡大。

2025年現在全国に100店舗以上を展開する、日本を代表するチョコレートブランドです。

ベルプラージュは、モンロワールの創業の約30年後、2015年に横浜で誕生しました。

創業以来順調な成長を遂げ、2025年現在は全国にすでに30店舗展開しています。

ただ、モンロワールに比べると店舗数は半分以下とレア感高め。

とはいえ、毎年店舗数を増やしいてベルプラージュの商品も百貨店の公式オンラインショップなどで気軽に買えます。

入手難易度の差は、年々なくなりつつあります。

モンロワールの方がメニューが豊富

歴史深く店舗数が多いモンロワールの方が、手掛けている商品の数が圧倒的に豊富です。

CHOCOLATE HOUSE Mon Loire(チョコレートハウス モンロワール)のリーフメモリーなどの店頭写真
CHOCOLATE HOUSE Mon Loire(チョコレートハウス モンロワール)の店頭写真
CHOCOLATE HOUSE Mon Loire(チョコレートハウス モンロワール)の割れチョコの店頭写真

もちろんモンロワールもベルプラージュの商品も、完全オリジナルゆえそれぞれのブランドでしか食べられません。

ただ、

  • チョコバー
  • 割れチョコ
  • 生チョコレート
  • アイス

などなどがあるのは、モンロワールだけ!

また、クラシカルなチョコレートの色々なテイスト・形の選択肢があるのも、モンロワールだけです。

たくさんの候補から選びたい人にはモンロワールが、逆に選ぶのが苦手な人にはベルプラージュがぴったりです。

カフェがあるのはベルプラージュだけ

ベルプラージュには、横浜元町本店にカフェがあります。

ただ、ホッと一息をつけるスポットであるべく、大々的な宣伝をしていません。

知る人ぞ知る隠れ家カフェで、チョコレートを贅沢に使ったスイーツや飲み物を満喫できるのベルプラージュだけ!

しかもカフェメニューはすべて、横浜元町本店でしか楽しめません。

とはいえ、ベルプラージュのカフェがあるのは、2025年現在横浜元町本店のみな点にはご注意ください。

モンロワールとベルプラージュの共通した特徴

||

Mon Loire(モンロワール)とbelle plage(ベルプラージュ)はコンセプトなどに違いがあるものの、共通点の方が圧倒的に多いです。

  • 日本発の姉妹チョコレートブランド
  • 限定商品が豊富
  • 幅広い価格帯を網羅
  • 評判が良い

そもそもモンロワールとベルプラージュは姉妹ブランドなので当然と言えば当然ですが。

以下で、モンロワールとベルプラージュの共通した特長4つの詳細を紹介しています。

日本発の姉妹チョコレートブランド

モンロワールは神戸発の、ベルプラージュは横浜発の、姉妹チョコレートブランドです。

どちらも株式会社ロワールホールディングスが運営していて、素材の選び方や味へのこだわりは良い意味で似ています。

カカオの風味を大切にし、日本人好みの食感や香りに工夫が感じられる唯一無二の作りが特長です。

ブランド名やパッケージや商品詳細は違えど、品質には老舗の安心感が共通しています。

ちなみに、ベルプラージュの一番人気「カカオパーニュ」を事情に知らずに見た人がよく、モンロワールのパクリと心配している声が寄せられています。

が、姉妹ブランドが正しくノウハウを共有しているだけなので、心配する必要はありません!

限定商品が豊富

モンロワールもベルプラージュも、季節限定商品が豊富です。

行くたびに季節を感じられるデザインや味のお菓子に出会えるところは、共通した特長です。

ただ、カフェのあるベルプラージュには、横浜元町本店でしか手に入らないメニューもあります。

この手の店舗限定メニューが確認できたのは、現状ベルプラージュだけでした。

幅広い価格帯を網羅

モンロワールもベルプラージュも、商品の価格帯はよく似ています。

全く同じ商品はないので厳密な比較は難しいものの、両ブランドとも日常用からプチ贅沢価格のアイテムまで幅広く展開しています。

たとえば、一番人気のリーフメモリーとカカオパーニュのサービスパックは、

  • リーフメモリー(250g):税込み1,404円
  • カカオパーニュ(250g):税込み1,404円

2025年現在、同じ内容量250gのものの販売価格は全く同じ税込み1,404円です。

中身は24~25個入っているのも共通で1個たったの税込み60円弱!

一方で、一粒百円越えのプチ贅沢気分を楽しめる高級チョコレートも、両ブランドにあります。



画像引用:楽天市場・Amazon

さまざまなニーズに応えてくれるところも、モンロワールとベルプラージュの共通した特長です。

評判が良い

姉妹ブランドであることを知っている人も知らない人も、モンロワールとベルプラージュのお菓子の美味しさの虜になっている人がとても多くいました。

どちらも美味しくてどちらも好きという声が、とても多かったです。

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正直共通点の方が多いブランドゆえ、どちらが良いかを選ぶ場合微妙な違いで決めるしかありません。

モンロワールとベルプラージュ結局どっちがおすすめ?

Mon Loire(モンロワール)もbelle plage(ベルプラージュ)も、どちらもおすすめできる日本発のチョコレートショップです。

ただ、どちらも魅力的だからこそどちらが良いか決めかねている人も多いですよね。

そこで以下に、モンロワールとベルプラージュの違いを踏まえたそれぞれをおすすめする人の特徴をまとめました。

モンロワールをおすすめする人

  • 選ぶのが好きな人
  • 歴史深いブランドが良い人
  • 知名度を重視する人
  • クラシカルな雰囲気が好きな人
  • 神戸が好きな人

たくさんの商品が選ぶのが好きな人や、歴史深さや知名度、クラシカルな雰囲気を重視する人には、モンロワールが向きます。

また、神戸発のブランドなので、神戸土産にもモンロワールがぴったりです。

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ベルプラージュをおすすめする人

  • 選ぶのが苦手な人
  • 新しいブランドが良い人
  • 知る人ぞ知るブランドが良い人
  • かわいらしい雰囲気が好きな人
  • 横浜が好きな人

十分な選択肢はあるものの、モンロワールに比べると商品数が少なく、歴史も知名度もまだ低めなブランドです。

選ぶのが苦手な人や、新しい、知る人ぞ知るブランドが良い人には、ベルプラージュが向きます。

また、かわいらしいカモメがふんだんに使われているのもベルプラージュの特徴です。

カモメ好き・横浜好き・横浜土産には、ベルプラージュが向きます。

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モンロワールとベルプラージュの違いのまとめ

姉妹ブランドであるモンロワールとベルプラージュは、基本よく似ています。

ただ、モンロワールは神戸発で歴史深く、商品の種類が多めでクラシカルな雰囲気が特徴です。

一方、ベルプラージュは横浜発の比較的新しいブランドで、かわいらしいデザインや雰囲気が魅力です。

人気商品のリーフメモリーとカカオパーニュも見た目そっくりですが、味の種類や形などに違いがあります。

どちらもおすすめできるブランドではあるものの、好みや目的に合わせて選ぶのがおすすめです。

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※ 記載の情報は2025年7月時点のものです。

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