「今年は、高級チョコレートとともにクリスマスまでの日々をちょっと贅沢に過ごしたい。」
そんな方におすすめなのが、世界的に評価されるショコラトリーのアドベントカレンダーです。
【王道高級チョコブランド】
【親しみやすい高級チョコブランド】
【日本発高級チョコブランド】
※ブランド名をクリックすると販売ページに移動します。
アランデュカスとリンツ以外は、2025年のアドベントカレンダーの予約受付もすでに開始済み。
いずれも数量限定なので、早めのチェックがおすすめです。
以下で、高級チョコレートブランドが手掛ける2025年最新のおすすめアドベントカレンダー9選の詳細を紹介しているので、参考にしてもらえたら嬉しいです。
\アドベントカレンダー最新人気ランキング/
王道高級チョコレート!おすすめアドベントカレンダー5選
王道高級チョコレートブランドのアドベントカレンダーが良い人には、2025年は以下の5ブランドが特に注目されています。
- ノイハウス
- ピエール・マルコリーニ
- ラ・メゾン・デュ・ショコラ
- アラン・デュカス
- ピエール・エルメ・パリ
すでに全ブランドから2025年版のアドベントカレンダーが発表していて、ほとんどが予約受付中。
どれも数量限定なので、気になる方は早めのチェックがおすすめです。
ノイハウス

- 1857年創業のベルギー王室御用達ブランド
- 日本に実店舗がないレアな味
- 2025年11月15日発売予定(予約受付中)
- カジュアルなクラシックタイプと重厚なブックタイプを展開
- 税込み8,910円~(数量限定)
1857年にベルギーの首都ブリュッセルで誕生した老舗ショコラトリー「Neuhaus(ノイハウス)」。
現代のボンボンショコラやギフトボックス文化を築いたノイハウスは、ベルギー王室御用達ブランドでもあります。
100%天然由来の素材のみを使用したノイハウスのチョコは、とにかく濃厚な甘みと贅沢な味わいが魅力です。
>> ノイハウスのチョコを実際に食べた感想は、こちらの記事で詳しく紹介しています。
2025年のアドベントカレンダーでは、カジュアルなクラシックタイプとゴージャスなブックタイプの2種類を展開。
クラシックタイプはクリスマスの日のお店を描いた、どこか懐かしい雰囲気とともに10種25個のチョコを楽しめます。
一方で、ブックタイプにはノイハウスの4つの物語が描かれていて、重厚感のある装丁と美しいイラストが、開くたびに心をときめかせてくれます。
濃厚なチョコレートとともに、歴史を辿りながらクリスマスまでの日々を彩ってくれるより贅沢な一冊です。
しかも、ノイハウスは2025年現在日本に常設店がないので、気軽に手に入るクリスマス前後は特に要チェックです!
\ベルギー王室が愛す、幻のショコラ/
ピエール・マルコリーニ

- 1995年創業のベルギー王室御用達ブランド
- 2025年はアールデコデザインを採用
- 2025年11月27日発売
- 定番チョコレート24個入り
- 税込み15,120円(数量限定)
1995年にベルギーで誕生したショコラトリー「PIERRE MARCOLINI(ピエールマルコリーニ)」。
ノイハウスと同じくベルギー王室御用達ブランドに選ばれている、名門ショコラトリーでもあります。
カカオの品質にとことんこだわるマルコリーニ氏の手掛けるチョコは、カカオの風味が生きたシンプルでストレートな味わいが特徴です。
>> ピエールマルコリーニのお菓子の実食レビューはこちらから。
2025年のアドベントカレンダーでは、エレガントできらびやかなアールデコデザインを採用。

アドベントカレンダーには、ピエールマルコリーニの人気チョコレートが全24個詰まっています。
ピエールマルコリーニのチョコは、日本人に自然と馴染むクセのない味わいが魅力。
クリスマスまでの日々を、王道の高級チョコレートで彩りたい人にぴったりです。
\王道高級チョコで特別なクリスマスを/
ラ・メゾン・デュ・ショコラ

- 1977年創業のフランスの老舗ショコラトリー
- 2025年は三重に重なる赤と金が美しい円形デザイン
- 2025年11月25日発売(予約受付中)
- 定番に加えて今年限定のショコラ入り
- 税込み13,932円(数量限定)
1977年創業の「LA MAISON DU CHOCOLAT(ラ・メゾン・デュ・ショコラ)」。
ガナッシュの魔術師の別名を持つ、ロベール・ランクス氏によって創業されたフランス生まれのチョコレート専門店です。
特徴は、内側のとろけるガナッシュと外のパリっとしたコーティングの絶妙なバランス。
>> メゾンのお菓子を実際に食べた感想は、こちらの記事で詳しく紹介しています。
アドベントカレンダーではメゾンを代表する定番レシピはもちろん、今年だけの特別な限定ショコラを日々楽しめます。
中でも今年の注目は、ミルクチョコレートで軽やかに包み込んだ、香ばしいコメ入りアーモンド&ヘーゼルナッツのプラリネ「プラリネ リ」。
2025年は赤とゴールドが美しいデザインを採用していて、吊り下げて楽しむこともできます。
動かすたびに新たなきらめきを届けてくれる、眺めるだけでも心弾む魅惑のアドベントカレンダーです。
\今年だけの味とデザインを逃したくない方へ/
アラン・デュカス
の2025年のアドベントカレンダー「カランドリエ・ド・ラヴァン」の写真-1024x683.jpg)
- フレンチの巨匠が創業したパリ発の本格ショコラトリー
- 2025年のテーマはカカオポッド
- 2025年11月15日発売予定(予約は10月15日から)
- 税込み11,880円(数量限定)
フランスパリ発のチョコレート専門店「LE CHOCOLAT ALAIN DUCASSE(ル・ショコラ・アラン・デュカス)」。
フレンチの巨匠アラン・デュカス氏が、自身のレストランで提供していたショコラの評判を受け、専門に扱う店として誕生しました。
アランデュカス氏が手掛けるチョコレートは、カカオ豆の産地の個性をとことん生かした風味・味わいが特徴です。
究極のバランスの美味しさが一粒一粒のチョコレートに詰まっていて、筆者も大ファンです。
アランデュカスの2025年のアドベントカレンダーのテーマは、「魅惑のカカオポッド」。
チョコレートの原料であるカカオ豆が入ったラグビーボールのような形をしたカカオポッドに、クリスマスモチーフのショコラが詰まっています。
予約は2025年10月15日開始予定ですが、毎年早々に売り切れてしまうことも多いです。
気になっている方は、早めのチェックがおすすめです。
\美食の巨匠が贈る今だけのショコラ体験/
ピエール・エルメ・パリ

- 1988年創業の親日で知られるフランス発の人気パティスリー
- 2025年は深海をテーマとした定番の円形型
- 2025年11月5日発売予定(予約受付中)
- 自慢のショコラやサブレ24種類入り
- 税込み16,720円~(数量限定)
パリ発の高級パティスリーブランド「ピエール・エルメ・パリ(Pierre Hermé Paris)」。
フランス発のブランドとして有名ですが、1988年に日本で1号店を構えた親日家として知られるエルメ氏が手掛けるブランドです。
パティシエ界のピカソの異名を持つエルメ氏の手掛けるお菓子は、洗練された美しさ・芳醇な味わい・革新的な独創性が魅力。
アドベントカレンダーを日々彩るスイーツにも、ひとつひとつ違った美味しさが詰まっています。
チョコレート専門店ではないものの、アドベントカレンダーでも自慢のショコラやサブレなどを楽しめます。
2025年のアドベントカレンダーは深海をテーマに、コートニー・マティソン氏とコラボしたデザインを採用。

海の神秘の美しさが、ピエール・エルメ氏の創作の可能性にさらなる広がりを与えています。
今年のアドベントカレンダーの形ももちろん、ピエール・エルメ・パリと言えばの円形型!
ミステリアスブルーのきらめきをまとったアドベントカレンダーは、まるで神秘的なクリスマスリースのよう。
扉を開くたびに出会える美味しさが、クリスマス当日までの日々を豊かに彩ってくれます。
\円形の魔法が、24日間の美を紡ぐ/
親しみやすい高級チョコブランド!アドベントカレンダー2選
高級チョコレートブランドが気になるけど、気負わず楽しめるのが良い。
そんな方には、毎年人気の「ガレー」と「リンツ」のアドベントカレンダーがおすすめです。
味・見た目・価格のバランスが絶妙で、クリスマス気分をぐっと盛り上げてくれます。
ガレー

- 1976年創業のベルギー王室御用達ブランド
- 2025年11月21日発売予定(予約受付中)
- 看板商品ミニバー+ナノバー24個入り
- 税込み5,306円(400箱限定)
1976年創業のベルギー王室御用達のショコラトリー「Galler(ガレー)」。
厳選素材のみを使った、ベルギーの伝統と最新技術を融合させたポップでアートな世界観が魅力です。
手掛けるチョコはベルギー王室御用達ブランドの中では手ごろな価格ながら、濃厚な味わいとくちどけの良さが際立っています。
2025年のアドベントカレンダーも、例年通りサンタクロースやクリスマスツリーをモチーフにしたかわいいデザインを採用。
毎日ひとつずつ現れるのは、ガレーの代表作ミニバーとナノバーです。

カジュアル価格で、クリスマス気分をぐっと盛り上げてくれる間違いない一箱です。
\手ごろなのに本格派!400箱限定/
リンツ

- 1845年創業のスイスの老舗チョコレートブランド
- 例年11月初旬予約受付開始(2025年は未発表)
- 毎年リンツテディを主役に価格帯が違う複数種登場
- 税込み3,000円前後~(数量限定)
1845年創業のスイスが誇るチョコレートブランド「Lindt(リンツ)」。
リンツの名前は知らなくても、コストコやコンビニで見かける“リンドール”でピンと来る人は多いハズ。
リンツの手掛けるチョコはいずれも、濃厚な甘みととろける口溶けが魅力です。
>> リンツ看板商品リンドール人気トップ10実食レビューはこちらから。
リンドールのアドベントカレンダーは、11月初旬に発売されるのが毎年恒例です。
くまさん型チョコ「リンツテディ」を主役としたアドベントカレンダーが、デザインや内容が少しずつ違う10種類ほど登場します。

ただ、かわいくて美味しく、コスパも抜群なリンツのアドベントカレンダーは、毎年発売直後に完売することも。
気になる人は、こまめなチェックがおすすめです!
>> リンツアドベントカレンダー2025の最新販売状況や中身ネタバレはこちらで紹介しています。
\毎年即完売!人気定番アドベント/
日本発高級チョコレート!おすすめアドベントカレンダー2選
日本人の感性に寄り添った、上質なチョコレートでクリスマスまでの日々を楽しみたい。
そんな人におすすめなのが、「ル ショコラ ドゥ アッシュ」と「ベルアメール」のアドベントカレンダーです。
どちらもすでに数量限定で予約受付が始まっているので、売り切れに注意です!
ルショコラドゥアッシュ

- 世界的パティシエ辻口シェフのショコラ専門店
- 2025年11月27日発売予定(予約受付中)
- 2025年版のコンセプトや内容は未発表
- 税込み15,000円(数量限定)
銀座に本店を構えるショコラトリ―「LE CHOCOLAT DE H (ル ショコラ ドゥ アッシュ)」。
メディアでもおなじみの世界的パティシエの辻口博啓氏が2003年に開業した、ショコラ専門店です。
辻口シェフが手掛けるショコラは、自家農園で育てたカカオ豆と日本の美意識を融合させた唯一無二の味わいが魅力です。
毎年アドベントカレンダーを手掛けていて、2025年度版も一部百貨店公式サイトなどですでに予約受付を開始しています。
ただ、公式サイトや公式SNSでの告知はまだないため、コンセプトや中身の詳細は現状不明な状態です。
とはいえ、とはいえ、アッシュのアドベントカレンダーは毎年人気が高く、正式告知後に即完売することも。
辻口シェフの確かな美味しさとともに、クリスマス気分をぐっと高めたい方は、早めの予約がおすすめです。
\隠れ先行販売中!数量限定特別な一箱/
ベルアメール
のアドベントカレンダー「ノエルパレショコラ-カレンダー-2025」のイメージ写真-1024x611.jpg)
- 2003年に東京代官山で誕生したショコラトリー
- 2025年11月24日発売予定(予約受付中)
- 代表作パレショコラ25枚入り(限定クリスマスデザイン含む)
- 税込み10,800円(数量限定)
2003年、東京代官山で誕生した小さなショコラトリー「BEL AMER(ベルアメール)」。
日本の繊細な感覚や四季の移り変わりを大切にした、日本人に愛されるショコラ文化づくりを目指しています。
ベルアメールの手掛けるチョコは、口溶け抜群のカカオ本来の味わいと美しい見た目が特徴です。
その魅力は多くの人の心をとらえ、今では全国的に名を知られる日本を代表するショコラトリーとして確かな地位を築いています。
2025年のアドベントカレンダーもすでに予約を開始していて、3面に織り込まれたカレンダーにはランダムに数字が散りばめられています。
数字を探す時間も、ベルアメールのアドベントカレンダーならではの楽しみのひとつ。
クリスマスまで1日1枚出会えるベルアメールを代表するパレショコラは、華やかな見た目と多彩な味が魅力の丸型板チョコです。

アドベントカレンダーには定番だけでなく、クリスマス期間限定の特別なパレショコラも。
色鮮やかなチョコとともに、クリスマス気分をぐっと盛り上げたい人に特におすすめです。
\見た目も味も、心ときめくアドベント/
アドベントカレンダー高級チョコレートおすすめまとめ
クリスマスまでの日々を特別な気分で過ごしたい人には、高級チョコブランドのアドベントカレンダーがぴったりです。
王道の高級チョコレートブランドが良い人には、ノイハウスやピエール・マルコリーニ、ラ・メゾン・デュ・ショコラなどがぴったり!
もう少し親しみやすいのが良い人にはガレーやリンツ、日本発の高級チョコレートが良い人には、ルショコラドゥアッシュやベルアメールがおすすめです。
ただ、どれも数量限定でほとんどのブランドがすでに予約受付を開始しています。
早めの予約がおすすめです。
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