【実食写真レビュー】岡田謹製あんバタ屋のメニューや日持ち!オンラインショップは?

この記事を読めば岡田謹製あんバタ屋の実食レビューや全メニューの日持ち、オンラインショップの有無などを写真付きで知れることをイメージできる写真

本ページはプロモーションが含まれています。

この記事では、岡田謹製あんバタ屋の実食レビューや全メニューの日持ち、オンラインショップの有無などを写真付きで紹介しています。

2025年現在の最新の調査結果をまとめると …

  • 定番メニューは全部で6種類(うち3種類は特定店舗限定販売)
  • 一番人気のあんバタフィナンシェは製造日から60日日持ちする
  • 消費期限当日のあんバタパン以外は賞味期限数日以上
  • 公式オンラインショップは現在休止中(2024年8月以降)
  • 餡とバターが織りなす懐かしいけど新しい美味しさが魅力

以下で、岡田謹製あんバタ屋の全メニューや賞味期限、通販の有無、実食レビュー詳細などを写真付きで紹介しているので参考にしてもらえたら嬉しいです。

\最新の通販取り扱い状況はこちらから/

岡田謹製あんバタ屋のメニューと日持ち

岡田謹製あんバタ屋東京ギフトパレット店全メニューの写真

2025年現在、岡田謹製あんバタ屋が手掛けている定番菓子メニューは、全部6種類あります。

全メニューと日持ちをまとめたのが以下です。

  • あんバタフィナンシェ(製造日の60日後)
  • あんバタぱん(当日)
  • あんバタロール(日持ち1週間が目安)
  • あんバタハモニカ(購入日の3日後)
  • あんバタブラウニ
  • あんバタガレット(日持ち45日前後が目安)

以下で、岡田謹製あんバタ屋の定番メニュー全6種類の特徴や日持ち詳細などをたっぷりの写真付きで紹介しています。

あんバタフィナンシェ

岡田謹製あんバタ屋東京ギフトパレット店の一番人気があんバタフィナンシェであることがわかる写真
  • 不動の一番人気
  • 賞味期限は製造日の60日後
  • 個包装で6個税込み1,620円~

※ 2025年4月時点の情報です。

岡田謹製あんバタ屋の一番人気には、長らくこちらの「あんバタフィナンシェ」が鎮座しています。

バターと岡田謹製が誇る餡子を贅沢に使い、すべてを逃さぬよう高温で香ばしく焼き上げた和洋折衷なフィナンシェです。

また、最近は定番のあんバタのほか、季節限定味を展開するのが恒例となっています。

春については抹茶味のフィナンシェも販売されていました。

岡田謹製あんバタ屋東京ギフトパレット店のあんバタフィナンシェの店頭写真

ひとつひとつ個包装されていて、製造日から60日間、約2か月日持ちするのも嬉しいポイント!

ただ、バラ売りはなく、一番少ないのでも6個売りからの販売になる点にはご注意ください。

あんバタぱん

岡田謹製あんバタ屋東京ギフトパレット店店頭のあんバタぱんの写真
  • 数量限定・早々に完売御礼が最も多い
  • 消費期限当日
  • 1個税込み324円~(2025年時点)

※ 2025年4月時点の情報です。

一番人気フィナンシェですが、店頭で売り切れていることが最も多いのはこちらの毎日数量限定で販売されている「あんバタぱん」です。

フィナンシェ同様こちらも季節限定味を1個展開するのが恒例で、春には桜味が登場していました。

が、季節限定味のあんバタぱんは特に入手難易度が高く、東京ギフトパレット店では平日でも午前中に早々に売り切れが続いているとのことでした。

岡田謹製あんバタ屋東京ギフトパレット店のあんバタパンの在庫状況がわかる写真

実際、筆者が平日午前中に東京ギフトパレット店に来店した際、唯一売り切れていたのはあんバタパン桜味でした。

東京駅の店舗ではノーマルなあんバタパンは開店時に加えて17時からの販売がありますが、開店と同時に販売する分は昼前。

17時の分は販売開始前から行列ができて30分もかからず売り切れてしまうことが平日でも多いとのことでした。

週末や祝日はさらに混みあうとのことだったので、狙わないとなかなか出会えません。

また、賞味期限ではなく食品を安全に食べられる期限である消費期限が当日中な点にもご注意ください。

あんバタロール

  • 東京駅店限定・毎日14時から販売
  • 日持ちは購入日から1週間が目安
  • 1本税込み1,944円

※ 2025年4月時点の情報です。

東京駅ギフトパレット店限定・数量限定で、毎日14時から「あんバタロール」が長らく販売されています。

オリジナル餡とバタークリームをカステイラ風の生地でたっぷり巻きあげた、贅沢な一本です。

キャッチフレーズは、「これぞ餡子とバターが為せる金字塔」!

ロールケーキでありながら常温保存OKで、賞味期限が約1週間あるのも嬉しいポイントです。

ただ、使い勝手の良さ・限定感・贅沢な美味しさが詰まったあんバタロールは、非常に人気が高いです。

毎日14時前には行列ができ早々に売り切れてしまうのが恒例な点にはご注意ください。

あんバタハモニカ

  • 新宿店限定・毎日14時から販売
  • 賞味期限は購入日の3日後
  • 1個税込み2,160円

※ 2025年4月時点の情報です。

2024年4月にオープンしたJR新宿駅のエキナカ商業施設「EATo LUMINE(イイトルミネ)」。

東京駅に続く岡田謹製あんバタ屋常設2号店が、イイトルミネ内にオープンしました。

そのイイトルミネ店限定で手に入るのが、こちらの「あんバタハモニカ」です。

粒あん羊羹と塩見を聞かせたバタークリームときめこまやかな生地が奏でる五重奏を楽しめる贅沢なケーキです。

ただ、毎日14時から店舗限定・数量限定で販売されるため、30分後には売り切れてしまうことが多い点にはご注意を!

また、常温での販売ではあるものの、自宅では冷蔵保存が推奨されている点には注意が必要です。

一方で、賞味期限は購入日から3日間と、意外に日持ちするのも嬉しいポイントです。

あんバタブラウニ

  • 羽田催事店限定
  • 数量限定で1日5回ほど販売
  • 個包装で4個入税込み1,296円

※ 2025年4月時点の情報です。

羽田空港の第2ターミナル2階にあるポップストア限定で、「あんバタブラウニ」が販売されています。

しっとり重い、粉糖で化粧したシュトロイゼルが目を惹く和洋折衷なブラウニーです。

ただ、あんバタブラウニが限定販売されている羽田空港店は、常設店ではなくポップアップストアの位置づけ。

と言いつつ、好評を受けすでに年単位での出店が続いていて食べログにも店舗として登録があり、限定アイテムまで展開している状態です。

もはや羽田空港常設店と呼んでも、なんら問題なさそうな店舗です。

賞味期限の具体的な数字は調査してもわからなかったものの、常温で日持ちはするとのこと。

1日数回時間・数量限定で販売されているので、タイミングが合ったらあんバタ好きは要チェックです!

あんバタガレット

  • HPに定番品と掲載されているが東京駅店頭では取り扱いがなし
  • 賞味期限は45日前後
  • 5個入税込み1,944円のみ

※ 2025年4月時点の情報です。

発酵バターを贅沢に使ったガレット生地でで、岡田謹製特性餡を包み込んだしっとり食感が特徴のガレットです。

公式HPには現在も定番商品としての掲載があるものの、筆者が東京駅の店舗に2025年4月に来店した際には取り扱いがありませんでした。

SNS上では2025年3月時点の口コミまでは確認できましたが、現在は販売休止中の可能性も?!

来店時には混雑していて聞けませんでしたが、また近くを通る予定があるのですきを見て話を聞いてみる予定です。

岡田謹製あんバタ屋実食レビュー

岡田謹製あんバタ屋の袋の写真

岡田謹製あんバタ屋のお菓子を食べてみました。

今回食べたのは、これまで店を通るたびにいつも完売御礼だった念願の「あんバタパン」!

岡田謹製あんバタ屋で購入したあんバタパンの写真

人気納得の、間違いない美味しさが詰まっていました。

食べた感想

手のひらサイズのあんバタパンは重さ60gと、アンパンにしてはやや小ぶりです。

岡田謹製あんバタ屋のあんバタパンを上から見た写真
岡田謹製あんバタ屋のあんバタパンを横から見た写真
岡田謹製あんバタ屋のあんバタパンを裏から見た写真

ふんわりもっちりとしたパンの中に入っているのは、北海道千歳産えりも小豆を使った粒あんと塩みのきいたバタークリーム。

岡田謹製あんバタ屋のあんバタパンの断面写真

餡もクリームも滑らかで軽い口当たりで口溶けもとても良く、ふわふわのパンとの一体感が抜群です。

生地の優しい香ばしさとともに広がる、餡のすっきりとした甘さのバターのコクと塩みが間違いない美味しさ!

食感や風味のアクセントとして加わる表面の毛氏の実のアクセントも、とても良い仕事をしていました。

また、レンジでほんの少しだけ温めてバターをじゅわ~と生地に溶け込ませて食べても美味しかったです。

岡田謹製あんバタ屋のあんバタパンを軽く温めた写真

少し値段は高いとは思わなくもありませんでしたが、間違いない美味しさの念願の子を試せて大満足!

ただ、軽い食べ応えと裏腹、1個200kcalオーバーとカロリーはそれなりにある点にはご注意ください。

商品詳細

商品名
あんバタパン

値段
税込み324円

原材料名
小倉餡(北海道製造(砂糖、小豆、食塩))、小麦粉、バター、乳等を主要原料とする食品(バター加工品)、加糖卵黄(卵黄(卵を含む)、砂糖)、砂糖、ファットスプレッド、発酵風味料、発酵種、蜂蜜、パン酵母、食塩、けしの実/香料、乳化剤(大豆由来)、着色料(カロテン)

消費期限
購入日の当日

栄養成分表示(1個当たり)
熱量216kcal・たんぱく質3.6g・脂質12.0g・炭水化物23.4g・食塩相当量0.2g

製造者
株式会社ケイシイシイ

岡田謹製あんバタ屋のオンラインショップは?


画像引用:Amazon

2025年現在、岡田謹製あんバタ屋の公式オンラインショップはサービスが停止されている状態です

もともと、岡田謹製あんバタ屋には公式通販がありました。

が、2024年8月1日にサービスが停止されて以降、再開される兆しは一切ありません。

岡田謹製あんバタ屋の公式オンラインショップが一時サービス停止中なことがわかるスクリーンショット

[引用元]岡田謹製あんバタ屋公式HP

また、楽天にも公式ショップがあり以前は商品の取り扱いが合ったものの、2025年現在は休止しています。

商品ページは現在も健在なので、近く再開されることはあるかもしれません。

>> 楽天公式の最新の稼働状況を見てみる。

一方で、Amazonや楽天市場などを調べてみると、色々なショップが岡田謹製あんバタ屋の商品を販売しています。

ただ、現在確認できた大手通販で販売されている岡田謹製あんバタ屋の商品はいずれも販売価格が少々おかしいです。

これとか。


画像引用:楽天市場

これも。(2025年4月時点)


画像引用:楽天市場

もちろん、責任をもって商品を販売しているショップがほとんどだとは思います。

が、公式オンラインショップが現在ない岡田謹製あんバタ屋の商品の通販での購入には、注意が必要です。

\最新の通販取り扱い状況はこちらから/

岡田謹製あんバタ屋の店舗

岡田謹製あんバタ屋東京ギフトパレット店の外観写真
  • 岡田謹製あんバタ屋東京ギフトパレット店
  • 岡田謹製あんバタ屋イイトルミネ新宿店
  • ポップアップストア

2025年現在、岡田謹製あんバタ屋の常設の直営店は東京駅と新宿にしかありません。

公式オンラインショップもない岡田謹製あんバタ屋の商品が買える直営店は、東京都内の2店舗だけ!

ただ、岡田謹製あんバタ屋は催事販売にも積極的です。

羽田空港については催事販売と付いているものの、すでに年単位での出店を続けていて限定商品まで展開。

また、関西であれば大阪梅田、九州であれば福岡の百貨店などにも2025年に入ってすでに複数回催事販売をしているほどです。

期間限定ではあるものの、全国各地で岡田謹製あんバタ屋の美味しいを公式ルートで手に入れられる機会は意外にあります!

>> 公式HPで今後の催事販売の予定を見てみる。

岡田謹製あんバタ屋のメニューと日持ちとレビューのまとめ

岡田謹製あんバタ屋は、餡とバターを使った和洋折衷なスイーツメニューが人気のお店です。

定番メニューは6種類あり、中でも一番人気のあんバタフィナンシェは60日間日持ちします。

一方で、唯一当日が消費期限のあんバタパンは、特に入手困難でとろける美味しさが魅力です。

公式オンラインショップは2025年現在休止中で、商品によっては東京駅や新宿など特定の店舗でしか買えない限定品もあります。

どれも売り切れやすく時間限定で販売されることが多い点、また、大手通販に転売が疑われる商品が多数出品されている点にはご注意ください。

\最新の通販取り扱い状況はこちらから/

※ 記載の情報は2025年4月時点のものです。

コメント