バターのいとこの美味しい食べ方はこれ!賞味期限・保存方法・温め方の注意点を解説

この記事を読めばバターのいとこの美味しい食べ方や賞味期限・保存方法・温め方の注意点を知れることがイメージできる写真

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この記事では、実際に色々試してわかったバターのいとこの美味しい食べ方を紹介しています。

未だ入手難易度高めなバターのいとこが手に入ったとなったら、少しでも美味しく食べたいと思う人も多いハズ。

そこでここでは、バターのいとこファンの筆者が、色々試してわかった美味しい食べ方や保存方法の注意点をまとめました。

【食べ方】

  • そのまま:一番バランスが良いが賞味期限内でも味・食感がすぐ落ちる
  • 冷やす:食感はイマイチだが一番さっぱりした味わいを楽しめる
  • 焼く:中がとろけて焦げ付き食べにくいが香ばしさと甘さのコラボが絶品

【注意点】

  • 賞味期限は7~10日間日持ちするが日が経つほど味が落ちる
  • 基本常温保存OKだが25度以上あたりから中がとろけだす
  • 温め方を工夫しないと中のミルクジャムがすべて溶け出す

あくまで個人の感想ですが、筆者の一押しは焼いて食べるというもの!

ただ、そのまま温めるとえらいことになる点・賞味期限内であっても味は確実に落ちる点にはご注意ください。

以下で、温め方を含めたバターのいとこの保存方法の注意点やそれぞれの美味しい食べ方の魅力解説しています。

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バターのいとこの美味しい食べ方

バターのいとこには、3種類の美味しい食べ方があります。

3種類というのはズバリ、「そのまま」・「冷やす」・「焼く」という3つです。

それぞれの食べ方によって変わる味の魅力を、以下で解説しています。

そのまま

まずは、常温に置いておいたバターのいとこをそのまま食べるのがおすすめ!

常温で保存したバターのいとこを上から見た写真
常温で保存したバターのいとこを横から見た写真

「ふわっ・シャリッ・とろっ」の3つの食感の楽しさとともに、コク深い甘さと生地の香ばしさのコラボがたまらない美味しさをもたらしてくれます。

ぱっと見は薄っぺらい普通のワッフルですが、食感にも味にも唯一無二の魅力がギュギュっと詰まっています。

念願のバターのいとこを手に入れたら、まずはそのままシンプルに常温の美味しさを楽しんでみてください。

冷やす

見た目に大きな変化ないものの、そのまま食べた時より冷やすと食感がしっかりします。

冷やしたバターのいとこの写真

「ふわっ」と「とろっ」が損なわれシャリっと感が強まり、口当たりはそのまま食べたほうが良いかも。

冷やしたバターのいとこの断面写真

ただ、ジャムの甘さや油分の主張が優しくなり、よりさっぱりとした味に感じます。

暑い時期に特におすすめの食べ方です。

焼く

温め方には色々ありますが、筆者一押しは焼いて食べるというもの!

表面ざっくり中はとろとろ、力強い香ばしさと甘さのコラボがとっても美味しく筆者は焼いて食べるのが一番好きです。

「ふわっ・シャリッ・とろっ」ではなく「ザクっ・シャリッ・とろとろ」の3食感も、食べていて楽しいです。

ただ、ご覧の通り中はどろんどろんに溶け出します。

そのことを知らずに温めてしまうと、残念なことになる点にはご注意ください。

以下に、バターのいとこの温め方のほか、日持ちなどを含めた知っておくべき注意点をまとめました。

バターのいとこの美味しい食べ方の注意点

バターのいとこを美味しく食べるためには、以下3点に注意が必要です。

  • 賞味期限
  • 暑い時期の保存方法
  • 温め方

以下で、バターのいとこをより美味しく楽しむためのコツ3点の詳細を紹介しています。

賞味期限は未開封が前提

バターのいとこの賞味期限は、7~10日に設定されています。

が、3枚単位である程度密閉された袋に入っているバターのいとこは、この袋を開けると期限内であっても味が確実に落ちます。

バターのいとこが3個単位で密閉性の高い袋に入っていることがわかる写真
バターのいとこの1袋に3枚入っていることがわかる写真

あくまで個人の感想ですが、3枚一気に食べない場合、開けてすぐシンプルにそのまま食べておくのがおすすめです。

というのも、そのまま食べた時の味の印象が一番変わるから!

また、賞味期限に書かれている日持ちは未開封の時に適用される期日なので、袋を開けたらできるだけ早めに食べきるのが基本です。

暑い時期の保存方法

暑い時期に部屋に置いておくと中がとろけてしまいます。

6月頃のまだ30度弱だった部屋に置いておいただけでも、開いた時点で中が溶け出してしまっていました。

6月の少し暑い部屋で中がとけだしてしまったバターのいとこの写真

味が落ちている印象はなかったものの、中が溶け出すと食べにくいうえにもったいない感じがするのは事実。

バターのいとこは季節を問わず常温で販売されていて、冷蔵必須の商品ではありません。

ただ、冷暗所での保管が指定されているので、気になる人は暑い時期は冷蔵庫に入れましょう。

バターのいとこの仕様詳細や保存方法がわかる写真

冷蔵庫で保管したうえで自然体の美味しさを楽しみたい場合、部屋に取り出し少し待ってから食べるのがおすすめです。

温め方に工夫が必要

常温でも中のジャムがとろけだしてしまうバターのいとこ。

温めたら、当然中のジャムが豪快に溶けだしてしまいます。

焼いたバターのいとこの焦げ付きjがわかる写真

そのことを気にせず温めてしまうと、なかなかに大変な状態に陥ります。

大事な美味しい部分がとろけだして残念なことにならないよう、とろけても大丈夫な耐熱容器に入れるかアルミホイルに包んでから温めましょう。

ちなみに、アルミホイルに包んで焼くと、焦げて引っ付き非常に食べにくい!

人前で食べるのはあまりおすすめできない状態になりますが、この焦げ付きを含めてすごく美味しいです。

こっそり誰にも見られないところでぜひバターのいとこを焼いて楽しんでみてください。

まとめ

バターのいとこには、そのまま・冷やす・焼くという3つの美味しい食べ方があります。

まずはそのまま食べるのが一番バランスが良くおすすめですが、賞味期限内でも味が落ちやすい点には注意が必要です。

一方で、冷やすとさっぱりした味になりますが、食感が少し硬くなります。

また、筆者一押しの焼きは香ばしさと甘さが絶妙で美味しいですが、中のジャムが溶け出して食べにくいこともあります。

賞味期限は7~10日に設定されてはいるものの、基本早めに食べましょう。

暑い時期は冷蔵庫で保管するのもありです。

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