リンツ:リンドール人気ランキングトップ10を実食!カロリーや賞味期限は?

この記事を読めばLindt(リンツ)リンドール人気ランキングトップ10の実食レビューのほかカロリーや賞味期限などの特徴を知れることをイメージできる写真

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この記事では、Lindt(リンツ)の看板商品リンドールの人気ランキングトップ10の実食レビューやカロリー、賞味期限などを紹介しています。

2025年現在の調査結果をまとめると …

  • リンツッ公式公認の人気ランキングは、1位:ミルク(不動)・2位:ストロベリー&ミルク・3位:ホワイト
  • 店頭のリンドールランキングは数か月に1回更新され基本全店共通
  • カロリーはフレーバーごとの違いは小さく1粒約80kcal弱
  • リンドールの賞味期限は基本1ヶ月以上が保証されている

以下で、リンツ直営店公認のリンドール人気ランキング実食レビューや特徴詳細を紹介しているので、参考にしてもらえたら嬉しいです。

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リンツ:リンドール人気ランキング

Lindt(リンツ)店頭の看板商品リンドールにたくさんの種類があることが分かる写真

Lindt(リンツ)と言えば、種類豊富でどれも美味しい看板商品リンドールで有名です。

ただ、種類が多すぎて、どれを選んだら良いかいつも困るという人も多いハズ。

一方で、直営店店頭では、リンドールの量り売りコーナーに人気ベスト10のポップが掲げらています。

Lindt(リンツ)直営店店頭のリンドール売り場のアップ写真

そこで以下に、リンツによく行く人が直営店で最新リンドール人気ランキングベスト10をチェック・実食してみた結果を紹介しています。

ちなみに、筆者はここ1ヶ月4店舗の違うリンツ直営店に行く機会がありましたが、どの店も順位は同じ。

ただ、数か月前とはランキングには違いがあり、数か月に1回更新されているようです。

最新のリンドール人気ランキングは、紹介時とは変わっている可能性がある点にはご注意くださいね。

1番人気:ミルク

Lindt(リンツ)リンドールの1番人気がミルクであることがわかる写真
名前
ミルク
原材料 砂糖、植物油脂、ココアバター、カカオマス、全粉乳、脱脂粉乳、乳糖、バターオイル、麦芽エキス/植物レシチン、香料
カロリー
621kcal/100g
(たんぱく質5g・脂質47g・炭水化物44g)
原産国
イタリア

ミルクチョコレートのシェルからとろけるフィリングの口溶けがたまらない、不動の人気No1です。


画像引用:楽天市場

とろける口溶けとともに広がるのは、濃厚でコク深いチョコレートの甘み。

海外のチョコレートならではの独特さがありつつも、後味がすっきりしていてやっぱりとっても美味しいです。

Lindt(リンツ)リンドール1番人気ストロベリー&クリームの断面写真
リンドールミルクの断面写真

リンドールを食べるならまずおさえたい、不動の1番人気納得の王道の美味しさが詰まっています。

\不動の人気No1はこちらから/

ちなみに、2025年現在リンツ公式で買えるリンドールミルクはイタリア製造のものです。

一方で、リンドールのミルク味は日本国内のスーパーやコンビニでも最近は気軽に買えます。

コンビニ店頭のLindt(リンツ)リンドールの写真

ただ、コンビニやスーパーで見かけるリンドールの多くは三菱食品が輸入者のスイス製のものです。

どうせ変わらないと思っていたのですが、これが意外と公式のイタリア製と味も仕様も違います。

ちょっとマニアックな楽しみ方ですが、リンドールファンはぜひ食べ比べてみるの、おすすめです!

2番人気:ストロベリー&クリーム

Lindt(リンツ)リンドールの2番人気がストロベリー&クリームであることがわかる写真
名前
ストロベリー&クリーム
原材料 砂糖、ココアバター、植物油脂、全粉乳、乳糖、乳加工品、ストロベリーパウダー/植物レシチン、香料、着色料(赤ビート色素)
カロリー
631kcal/100g
(たんぱく質4g・脂質48g・炭水化物45g)
原産国
イタリア

ストロベリーパウダー入りのホワイトチョコで、ストロベリークリームを包んだリンドールです。


画像引用:楽天市場

少し暑くなる時期に室内に置いておいた結果、中はトロトロになってしまいましたが個人的にはそれが大ヒット!

Lindt(リンツ)リンドール2番人気ストロベリー&クリームの断面写真
リンドールストロベリー&クリームの断面写真

まろやかな甘みの中にさらに広がる、苺の甘みが間違いない美味しさでした。

苺の甘酸っぱさは最小限におさえれているので、甘~い苺ミルク味が好きな人に特におすすめです。

\No2!濃厚甘甘はこちらから/

ちなみに、リンドールと言えば、コストコで破格で買えることでもよく知られています。

しかも、最近は金銀のほか緑青赤など、さまざまなフレーバーの組み合わせも年々増えています。


画像引用:楽天市場

ただ、その中にストロベリー&ミルク味のリンドールの取り扱いは現状確認できませんでした。

リンツ公式以外でなかなか出会えない、人気フレーバーを食べたいならストロベリー&クリームは要チェックです!

3番人気:ホワイト

Lindt(リンツ)リンドールの3番人気がホワイトであることがわかる写真
名前
ホワイト
原材料 砂糖、ココアバター、植物油脂、全粉乳、脱脂粉乳/植物レシチン、香料
カロリー
633kcal/100g
(たんぱく質4g・脂質48g・炭水化物45g)
原産国
イタリア

ミルキーなホワイトチョコ尽くしの優しい甘さとすっきりとした後味が人気の定番リンドールです。


画像引用:楽天市場

以前は2番人気に位置していることが多かったホワイトですが、最近はストロベリーの人気の勢いに負けてしまっているようです。

優しい甘さとありますが、海外のチョコレートならではの濃厚でコク深い甘さが個人的にはとても好き。

Lindt(リンツ)リンドール3番人気ホワイトの断面写真
リンドールホワイトの断面写真

それでいて、後味が不思議とスッキリしているところも嬉しいポイントです。

個人的リンドール三大巨頭は、ミルクとこちらのホワイト、この後だいぶ先で紹介するカカオ70%です。

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4番人気:抹茶

Lindt(リンツ)リンドールの4番人気が抹茶であることがわかる写真
名前
抹茶
原材料 砂糖、ココアバター、植物油脂、全粉乳、乳糖、抹茶パウダー/植物レシチン、香料
カロリー
627kcal/100g
(たんぱく質4g・脂質48g・炭水化物45g)
原産国
イタリア

ホワイトチョコレートで、優しくもほろ苦い抹茶のフィンリングを包み込んだ日本限定リンドールです。


画像引用:楽天市場

ただ、食べてみたリンドール抹茶は、ホワイトチョコレートの力強い甘さの中に広がるお茶の風味はかなり優しめ。

Lindt(リンツ)リンドール4番人気抹茶の断面写真
リンドール抹茶の断面写真

ほろ苦さという表現が商品説明にはあったものの、個人的には全く感じませんでした。

抹茶スイーツが苦手な人でも食べやすい仕上がりな分、「抹茶」を期待すると少し物足りないかも?!

ただ、日本らしさ漂う他とは違う味わいは、詰め合わせにいると嬉しい個性をしっかり放っていました。

ちなみにこちらのリンドール抹茶、日本限定のフレーバーですが原産国はイタリア。

リンツのチョコレートはすべて、海外で作られている点にはご注意ください。

\No4!日本限定フレーバーはこちらから/

5番人気:ピスタチオ

Lindt(リンツ)リンドールの5番人気がピスタチオであることがわかる写真
名前
ピスタチオ
原材料 砂糖、ココアバター、植物油脂、全粉乳、カカオマス、脱脂粉乳、乳糖、バターオイル、ピスタチオペースト、麦芽エキス/植物レシチン、香料
カロリー
625kcal/100g
(たんぱく質5g・脂質48g・炭水化物45g)
原産国
イタリア

ピスタチオペーストを練りこんだホワイトチョコを、ミルクチョコでコーティングしたリンドールです。


画像引用:楽天市場

ミルクとホワイトチョコが織りなす濃厚でコク深い甘みの中に、ピスタチオの風味が鼻を抜けていく感覚がとても幸せ。

Lindt(リンツ)リンドール5番人気ピスタチオの断面写真
リンドールピスタチオの断面写真

とろけるような口溶けの良さも心地よい、人気上位に常にランクインしているのが納得のこちらも筆者大好きなリンドールです。

\No5!とろけるピスタチオはこちらから/

ただ、今買うならリンドールのピスタチオ味より「ドバイスタイルチョコレート」が個人的にはおすすめです。

ドバイチョコレートは、ピスタチオクリームとカダイフ(揚げ麺)をチョコでコーティングした新食感&美味しさが話題のお菓子。

Lindt(リンツ)店頭のドバイスタイルチョコレート売り場の写真

リンツはドバイチョコレートの中だとリーズナブルな、気軽に試せるバーなどを展開しているのも嬉しいポイントです。

\リンツのドバイチョコ詳細はこちらから/

6番人気:ブラッドオレンジ

Lindt(リンツ)リンドールの6番人気がブラッドオレンジであることがわかる写真
名前
抹茶
原材料 砂糖、植物油脂、ココアバター、カカオマス、全粉乳、脱脂粉乳、乳糖、バターオイル、ブラッドオレンジパウダー、麦芽エキス、ブラッドオレンジエキス/植物レシチン、香料
カロリー
610kcal/100g
(たんぱく質5g・脂質46g・炭水化物44g)
原産国
イタリア

ブラッドオレンジを練りこんだフィリングを、ミルクチョコでコーティングしたリンドールです。


画像引用:楽天市場

包みを開いた瞬間にふわっと広がるオレンジの香りと裏腹、一口目感じたのはリンドールらしいミルクチョコの濃厚な甘さでした。

ただ、噛みしめた先にはしっかりとブラッドオレンジの爽やかな香りとほんの少しの苦みが広がります。

ペースト入りだからか、フィリングの口溶けがほかのフレーバー以上に良く感じたのも印象的でした。

Lindt(リンツ)リンドール6番人気ブラッドオレンジの断面写真
リンドールブラッドオレンジの断面写真

オレンジではなくブラッドオレンジという名が納得の、ちょっと大人っぽい味わいがこれまた人気納得の美味しさでした。

\No.6!とろける大人リンドールはこちら/

7番人気:ダブルチョコレート

Lindt(リンツ)リンドールの7番人気がダブルチョコレートであることがわかる写真
名前
ダブルチョコレート
原材料 砂糖、植物油脂、ココアバター、カカオマス、全粉乳、脱脂粉乳、低脂肪カカオパウダー、乳糖、バターオイル、麦芽エキス、塩パウダー、バニラビーンズ/植物レシチン、香料
カロリー
630kcal/100g
(たんぱく質6g・脂質50g・炭水化物39g)
原産国
イタリア

バニラ香るなめらかで濃厚なダークチョコレートのフィリングを、ミルクチョコで包んだリンドールです。


画像引用:楽天市場

外身はリンドールミルクにそっくりですが、フィリングから広がるのは力強いカカオと優しいバニラの香り。

Lindt(リンツ)リンドール7番人気ダブルチョコレートの断面写真
リンドールダブルチョコレートの断面写真

全体的にしっかり甘めですが、後味が不思議とすっきりしています。

個人的にはべたっと甘いミルクの方が好みではあるものの、日によってはこっちも食べたくなりそう!

8番人気にしっかりランクインしているのが納得の、時々食べたくなる、そんな魅力が詰まったリンドールでした。

\7番人気!苦甘すっきりはまる美味しさ/

8番人気:ヘーゼルナッツ

Lindt(リンツ)リンドールの8番人気がヘーゼルナッツであることがわかる写真
名前
ヘーゼルナッツ
原材料 砂糖、植物油脂、ココアバター、カカオマス、全粉乳、ヘーゼルナッツ、脱脂粉乳、乳糖、バターオイル、麦芽エキス/植物レシチン、香料
カロリー
623kcal/100g
(たんぱく質5g・脂質48g・炭水化物42g)
原産国
イタリア

ヘーゼルナッツのかけら入りのチョコで、ミルクチョコをコーティングしたリンドールです。


画像引用:楽天市場

以前は人気5番あたりにランクインすることが多かった中、最近はフルーツ系の人気に押されています。

リンドールの中では珍しく、とろける食感の中にサクカリのヘーゼルナッツのアクセントが楽しいです。

Lindt(リンツ)リンドール8番人気ヘーゼルナッツの断面写真
リンドールヘーゼルナッツの断面写真

まろやかな甘みの中に広がるナッツの豊かな香りは、濃厚でコク深い美味しさ。

後味までしっかり甘い味わいには、王道にして間違いない美味しさが詰まっています。

「ヘーゼルナッツ」の名に対してナッツ感はやや控えめながら、これまた美味しいリンドールでした!

\8番人気!カリッとナッツがたまらない/

9番人気:ソルテッドキャラメル

名前
ソルテッドキャラメル
原材料 砂糖、植物油脂、ココアバター、全粉乳、カカオマス、脱脂粉乳、乳糖、キャラメル、バターオイル、海塩(フルール・ド・セル)、麦芽エキス、塩パウダー/植物レシチン、香料
カロリー
620kcal/100g
(たんぱく質5g・脂質47g・炭水化物43g)
原産国
イタリア

天然海塩を入れたミルクチョコレートで、キャラメル風味のフィリングを包んだリンドールです。


画像引用:楽天市場

ミルクの甘みがメインですが、そこに優しいキャラメルの風味、さらに後味にはっきりとした塩みが広がります。

Lindt(リンツ)リンドール9番人気ソルテッドキャラメルの断面写真
リンドールソルテッドキャラメルの断面写真

甘じょっぱスイーツの中でも、塩みがかなりビビット。

目が覚めるような味わいの、思った以上に個性を放つ印象深いリンドールでした。

個人的にはちょっとしょっぱさが強すぎたものの、このじょっぱっさははまる人はとことんはまること間違いなしです!

\9番人気!はまる甘じょっぱさ/

10番人気:70%カカオ

Lindt(リンツ)リンドールの10番人気が70%カカオであることがわかる写真
名前
70%カカオ
原材料 カカオマス、砂糖、植物油脂、ココアバター、低脂肪ココア、バターオイル、全粉乳、脱脂粉乳、乳糖、バニラビーンズ、麦芽エキス/植物レシチン、香料
カロリー
632kcal/100g
(たんぱく質7g・脂質53g・炭水化物33g)
原産国
イタリア

カカオ分70%のシェルを贅沢に使った、リンドールの中で一番カカオ分の高いフレーバーです。


画像引用:楽天市場

リンドールの滑らかなとろける食感そのままに、力強いカカオのコクが口の中いっぱいに広がります。

Lindt(リンツ)リンドール10番人気70%カカオの断面写真
リンドール70%カカオの断面写真

カカオのコクの後には甘さもしっかり広がるので、リンドールらしさもしっかり健在!

個人的にはリンドールの中ではミルクと同じくらい好きな、おすすめのフレーバーです。

\10番人気!苦甘の共演がたまらない美味しさ/

リンツ:リンドールのカロリーと賞味期限


画像引用:楽天市場

美味しくてかわいくて、つい買いこみやすいLindt(リンツ)のリンドール。

そうなると気になるのが、カロリーと賞味期限です。

ズバリ、カロリーは1粒80kcal弱で賞味期限は最短でも1か月以上が保証されています。

以下で、リンツのリンドールのカロリーと賞味期限詳細を紹介しています。

リンドールのカロリー

Lindt(リンツ)のリンドールのカロリーをイメージできる写真

リンドールの1粒のカロリーは、80kcal弱です。

50gのご飯や6枚切りの食パンの半分くらいのカロリーです。

もちろん、詳細なカロリーはフレーバーによって違います。

ただ、たとえばリンドールの人気ベスト10でいえば、カロリーのバラツキは100gあたり最大23kcalしかありません。

  • 1番低カロリー:610kcal/100g(抹茶)
  • 1番高カロリー:633kcal/100g(ホワイト)

一方で、リンドールの重さは1粒平均12.5gですべてのフレーバーで統一されています。

つまり、1粒あたりのカロリーは抹茶約76kcalに対してホワイトは約79kcalと、実は違いは3kcalだけ。

フレーバーごとの違いをそこまで気にする必要はないものの、1粒あたりのカロリーはやや高めな点にはご注意ください。

リンドールの賞味期限

  • 公式ショップ:1か月以上を保証
  • 店頭の量り売り:3か月後の月末
  • そのほか:数か月日持ちするものが多い

公式ショップが販売しているリンドールは、ギフトボックス・簡易包装版とも1か月以上の賞味期限が保証されています。

一方で、リンツ店頭で量り売りされているリンドールに関しては、賞味期限は3か月後の月末で統一されています。

これは1日に買おうが31日に買おうが同じ。

たとえば、1月1日買おうが1月31日買おうが、賞味期限の案内は4月31日です。

Lindt(リンツ)公式の量り売りの期限が月末設定なことが分かる写真

ちょっと不思議なシステムですが、基本リンツのリンドールは1か月以上日持ちするのでゆっくり楽しめます。

ただ、リンツはサステナブルな取り組み「リンツナブル」に最近力を入れています。



画像引用:楽天市場

季節外れのパッケージや賞味期限が迫ったお菓子を破格で買える廃棄ロスゼロを目指す取り組みです。

リンツナブルのリンドールを購入した場合、お得な代わりに賞味期限がかなり短いことがある点にはご注意ください。

また、コンビニやスーパーで販売されているリンドールは、だいたい数か月、長いものだと半年以上日持ちします。

基本的にリンドールは日持ちする、細かい賞味期限を気にする必要のないチョコレートです。

リンツ:リンドール人気ランキングのまとめ

Lindt(リンツ)の看板商品リンドールの人気ランキングを公式ショップで調べたところ、不動の人気No1はミルクなことがわかりました。

また、現在は2位ストロベリー&クリーム・3位ホワイトが人気だったものの、時期によって1位以外のランキングは随時変わります。

どのリンドールも100gあたり約620~630kcal、1粒80kcal弱とカロリーに大差はなく、賞味期限は1ヶ月以上あるのも嬉しいポイントです。

甘さや風味はそれぞれに違うので、この記事を自分好みのリンドールを探す参考にしてもらえたら嬉しいです。

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※ 記載の情報は2025年6月時点のものです。

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