メゾンカイザーのカヌレは買って即美味しさを楽しむのがおすすめ

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今日は、人気ベーカリーMAISON KAYSER(メゾンカイザー)の「カヌレ」を紹介します。

焼菓子ではありますが、買ったらできるだけ即食べるのがおすすめです!

メゾンカイザーのカヌレの特徴

MAISON KAYSER(メゾンカイザー)のロゴ
[引用元]メゾンカイザー公式HP

天才パン職人エリック・カイザーが、1996年にフランスパリに1号店をオープンさせた「MAISON KAYSER(メゾンカイザー)」。

エリック・カイザーが現れるまで、パンを膨らませるのにイースト菌を使うのが一般的でした。

そのイースト菌をより古い伝統技術ルヴァンリキッドを使った低温長時間熟成に切り替えることで、手頃価格で風味豊かなパンを安定して提供することを実現。

パン業界に衝撃を与えたエリックカイザーが手掛けるメゾンカイザーは、今や日本を含めて世界21か国に展開され、世界的に愛されています。

▼ 看板商品メゾンカイザークロワッサンの詳細はこちらから。

そんなメゾンカイザーの数ある商品の中でも、看板商品にクロワッサンに負けない人気を誇っているのが今回食べたカヌレです。

MAISON KAYSER(メゾンカイザー)のカヌレ売り場の写真

カスタードとラム酒を練り込んだ伝統菓子ということ以外、詳しい説明はありません。

ただ、その美味しさはカヌレ好きの間ではしっかり知られていて、ファンの多い一品でもあります。

ちなみに、2024年現在の販売価格は1個税込み320円でした。

食べた感想

MAISON KAYSER(メゾンカイザー)のカヌレを上から見た写真
MAISON KAYSER(メゾンカイザー)のカヌレを横から見た写真
MAISON KAYSER(メゾンカイザー)のカヌレを裏から見た写真

直径上面約4cm・下面約5cm・高さ5cm弱・67gと、少しだけ一般的なカヌレより大きめなサイズ感をしています。

そのまま食べると歯切れの良さはないものの、上の部分を中心にザックリ感が少し残っていました。

ザックリした表面の力強い香ばしさに、瑞々しいふわふわの中のカスタード系のしっかり甘い味が合わさり、やっぱりしっかり美味しい!

MAISON KAYSER(メゾンカイザー)のカヌレの断面写真

ラム酒の香りはほんのりといった感じで、洋酒の主張が強いタイプではありません。

派手さはないものの、甘さがギュギュっと詰まった味わいは噛みしめるほどに美味しいです。

ただ、買って即食べないと、上の部分のザクっとした部分の硬さが際立ってきてしまう点にはご注意を!

特に、焼き直すと表面のザックリ感の歯切れが良くなり、中はふわふわして違った食感を楽しめますが、この硬さはなくなりません。

MAISON KAYSER(メゾンカイザー)のカヌレを焼いた写真

時間が経ったカヌレは、焼き直すことで出来立てクオリティが復活するタイプもいます。

ただ、メゾンカイザーのカヌレはその手のタイプではありません。

個人的には買ったらできるだけすぐ食べるのがおすすめです!

買える場所

メゾンカイザーのカヌレは、2024年現在全国に41ある直営店店頭のほか公式オンラインショップで買えます。

三越伊勢丹オンラインストアにメゾンカイザーの一部パンの取り扱いはありますが、カヌレはありません。

メゾンカイザーのカヌレの通販は、現状公式オンラインショップ以外見つけることができませんでした。

また、通販を利用した場合、ばら売りはなくセット売り・冷凍でのお届けになる点にもご注意ください。

それでも、自宅で気軽にメゾンカイザーの味を取り寄せられるのは嬉しいですね!

まとめ

個人的評価:★★★★☆

MAISON KAYSER(メゾンカイザー)の人気商品のひとつに、フランスの伝統菓子「カヌレ」があります。

カスタードとラム酒を贅沢に使ったメゾンカイザーのカヌレは、外は香ばしく中はふんわりとした甘さが特徴です。

サイズは少し大きめで1個税込み320円で、全国の直営店や公式オンラインショップで購入可能です。

買ったらすぐ食べるのがおすすめで、焼き直しはあまり向きません。

ただし、公式オンラインショップではセット売り・冷凍での販売となる点にはご注意ください。

※ 記載の情報は2024年5月時点のものです。

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