この記事では、立町カヌレの値段や日持ち、食べ比べた人が思うおすすめメニューを紹介しています。
2024年時点の調査結果をまとめると …
- 立町カヌレの値段は1個税込み230円~340円
- 詰め合わせは箱代が余分にかかる
- 日持ちは購入日含めて3日間
- おすすめメニューはカヌレとプレーンの食べ比べ
この記事を読めば、立町カヌレの値段や日持ち、おすすめメニューのさらなる詳細がわかります。
立町カヌレの値段
立町カヌレの、カヌレ単品・ギフト用箱入りカヌレ・カヌレ以外のスイーツの値段を調査した結果を以下にまとめました。
以下に示したのは、立町カヌレSHINAGAWAでの2024年7月の税込みの販売価格です。
店舗による違いはないようですが、タイミングによって値段設定が変更される可能性がある点にはご注意ください。
カヌレ単品の値段
2024年現在のカヌレ単体の値段は、税込み230円~340円。
- カヌレ:税込み340円
- プレーン:税込み230円
- ショコラ:税込み260円
- 抹茶:税込み260円
- ブルーベリー:税込み260円
- キャラメル:税込み260円
- シトロン:税込み260円
- アーモンド:税込み260円
- 季節限定:税込み280円(月による)
ノーマルなカヌレだけサイズが一回り大きい分、値段が高めで税込み340円します。
一方で、ノーマルなカヌレより焼き弱めで小さめのプレーンは、一番手頃で税込み230円。
そのほかのカヌレはプレーンと同じミニサイズで税込み260円、季節限定品のみ税込み280円で販売されています。
最近のカヌレの中だと値段が少し手ごろに見えますが、50gほどあるノーマルなカヌレ以外は約30gとかなり小ぶり。
コスパの良さはないものの、1個ずつがリーズナブルな分色々買いやすいところも立町カヌレの魅力です。
ちなみに、筆者が利用したecute品川にある店舗は、手提げのほか保冷材も有料で提供されていました。
確認できた限り、こちらも全店舗共通の価格設定でした。
もったいないと感じる人は、エコバッグや保冷バッグを準備しておきましょう。
ギフト用カヌレの値段
- ギフト箱(小):税込み220円
- ギフト箱(大):税込み330円
- カヌレ詰め合わせ8個入り:税込み2,130円
- カヌレ詰め合わせ10個入り:税込み2,760円
- カヌレ詰め合わせ15個入り:税込み3,680円
ギフトセットとしてカヌレを購入する場合、箱代が別途かかります。
まとめ買いすると安くなるシステムなどは特にありません。
単純にカヌレの単価とギフト箱の合計金額で、ギフト用カヌレは提供されています。
ちなみに、立町カヌレ公式ショップでは15個箱入りのカヌレのみが販売されていますが、それと全く同じ商品は店頭にはありませんでした。
ただ、カヌレがプレーンに変更されたバージョンはあり、希望すれば詰め合わせの内容は変更可能とのことでした。
通販利用時にカヌレの内容変更を希望する場合、個別に問い合わせる必要があります。
カヌレ以外の値段
- レモンケーキ:税込み345円
- 栗ケーキ:税込み
- レモン&栗ケーキ12個セット:税込み4,492円
- クロカンティ:税込み486円
- カタラーナ3個セット:税込み1,242円
- カタラーナ6個セット:税込み2,592円
etc …
立町「カヌレ」の名がついたカヌレ専門店ではあるものの、店頭ではカヌレ以外も買えます。
そもそも立町カヌレを運営しているのは、広島発の洋菓子工房「カスターニャ」。
カスターニャの焼き菓子やアイス感覚で楽しめるカタラーニャなども、立町カヌレの店頭で購入可能です。
特に、カタラーニャについては、おみやげグランプ受賞・JALの機内食にも選ばれたことがある見逃せない人気スイーツです。
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立町カヌレの日持ち
立町カヌレのカヌレを店頭で購入した場合、賞味期限ではなく消費期限3日間と案内されます。
店頭では、定番8種類に季節限定フレーバー1つを加えた9種類が販売されていることが多いです。
そして、その9種類いずれのカヌレも、同じ消費期限3日間が適用されます。
ちなみに、この3日間のカウントには購入日が含まれているので、要は買った2日後まで日持ちします。
ただ、立町カヌレ自身はできるだけ早めに食べることを推奨しています。
カヌレは食感を中心に時間が経つほど美味しさがダウンするので、買ったらできるだけ早く食べるのがおすすめ!
また、2日目以降に食べる場合、冷蔵庫での保管を推奨している点にもご注意ください。
一方で、公式オンラインショップで購入した場合カヌレは冷凍で届き、賞味期限は10日間に設定されています。
冷凍食品としては日持ち短めですが、ゆっくり楽しみたい人には通販の利用がおすすめです。
立町カヌレのおすすめメニュー
カヌレ好きの筆者は、立町カヌレで色々なカヌレを食べたことがあります。
中でもおすすめなのが、カヌレとプレーンの食べ比べ。
理由はズバリ、珍しいから!
焼き方の違いを楽しめるカヌレをほかの店舗で見たことがないので、この面白さに惹かれる人にはすごくおすすめです。
一方で、味については個人的には「シトロン」が好き!
立町カヌレは生地の味の主張が優しめなので、プレーンではなくフレーバー系のほうが基本筆者は好みです。
中でも、香ばしさと甘酸っぱさのバランスが絶妙な、広島産レモンを使ったシトロンがお気に入り。
あくまで個人の感想ですが、楽しさ重視の人にはカヌレとプレーンが、味重視の人にはシトロンがおすすめです。
立町カヌレを買える場所
- 立町カヌレ(広島市中区立町)
- 立町カヌレ+(広島市南区)
- 立町カヌレ MARUNOUCHI(丸の内)
- 立町カヌレ SHINAGAWA(エキュート品川内)
- 立町カヌレ SHIBUYA(渋谷東急フードショー内)
- 立町カヌレ OSA(エキマルシェ大阪内)
- 立町カヌレ OKJ(さんすて岡山内)
- 公式オンラインショップ
立町カヌレは直営店店頭のほか、公式オンラインショップで買えます。
ただ、公式オンラインショップで買えるのは、カヌレ15個の詰め合わせだけで、数量限定の記載もあります。
いつ終了してもおかしくないので、気になる人は早めの購入がおすすめです。
ちなみに、Amazonなどの大手ECサイトでも立町カヌレが販売されていることがあります。
一方で、販売されているのは価格がおかしなものが大半。
大人気の立町カヌレは、転売ヤーのターゲットにされてもおかしくありません。
公式オンラインショップ以外からの通販での購入は、販売元の詳細の確認が必須です。
▼ 強気な価格を見るにとどめておきましょう。
まとめ
立町カヌレのカヌレ1個の値段は、2024年現在税込み230円から340円します。
ただし、ギフト用の詰め合わせはカヌレ代のほか、別途箱代がかかります。
まとめ買いすると割り引いてもらえるなどの値引きシステムは、立町カヌレにはありません。
また、店頭で購入した場合日持ちは購入日含めて3日間の案内ですが、早めに食べるのがおすすめされています。
筆者のおすすめメニューは、焼き具合の違いを楽しめるカヌレとプレーンの食べ比べ!
立町カヌレ来店時に参考にしてもらえたら嬉しいです。
※ 記載の情報は2024年7月時点のものです。
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