VIRONのクレープ全メニューを紹介!丸の内・渋谷でイートイン可?どこで食べる?

この記事を読めばVIRONのクレープの全メニューや丸の内店や渋谷店など、どこで食べることができるかを焦れることをイメージできる写真

本ページはプロモーションが含まれています。

この記事では、VIRONのクレープの全メニューや丸の内店や渋谷店など、どこで食べることができるかを紹介しています。

2025年現在の調査結果をまとめると …

  • メニューは全部で11種類あり、すべてエシレバター使用が特徴
  • 値段は税込み840円~1,500円で支払いに使えるのは現金のみ
  • VIRON丸の内店での取り扱いはなく、買えるのは渋谷店だけ
  • 渋谷店2階のイートインスペースには持ち込めない
  • どこで食べるかは人によるが、店舗近くで立って食べる人が多い

以下で、VIRONのクレープの全メニュー詳細や購入時の注意点をたっぷりの写真付きで紹介しているので、参考にしてもらえたら嬉しいです。

\食べログのこちらも合わせてチェック/

VIRONのクレープの全メニュー

Brasserie VIRON(ブラッスリー・ヴィロン)渋谷店店頭のクレープメニューの写真

VIRON(ヴィロン)は、2025年現在全11種類のクレープを手掛けています。

  1. シュクルブール
  2. シトロン
  3. キャラメル ブール サレ
  4. ラム
  5. グランマルニエ
  6. マロン
  7. ヌテラ
  8. ヌテラ バナーヌ
  9. スペキュロス
  10. ボナ ノワール
  11. ボナ レ

すべてのメニューに共通しているのは、エシレバターを使用しているところ。


画像引用:楽天市場

エシレバターはクリーミーな口当たりと芳醇な香りが特徴の、フランス生まれの高級バター。

発酵バター特有の、ヨーグルトのような軽い酸味と深い香りと裏腹、後味がバターの中ではさっぱりとしたバランスの良さが魅力です。

VIRONのクレープは、生地とエシレバター、そこに組み合わせる食材がそれぞれの味で違います。

以下で、最新のVIRONの全クレープメニューの詳細を紹介しています。

ただ、提供されるクレープメニューや値段は予告なく変更されることがある点にはご注意くださいね。

シュクルブール

  • エシレバター・砂糖
  • 税込み840円

生地の美味しさを楽しみたいなら、こちらのシュクルブールがおすすめです。

クレープの中に入っているのは、風味豊かなエシレバターとじゃりじゃりの砂糖だけ。

ふわもち食感の生地の美味しさを一番堪能しやすく、VIRONの一番手頃値段なクレープでもあります。

シトロン

  • エシレバター・砂糖・レモン果汁
  • 税込み900円

シュクルブールに、レモン果汁のアクセントが加わったクレープです。

甘酸っぱい爽やかさが好きな人には、こちらのシトロンがぴったりです。

キャラメル ブール サレ

  • エシレバター・塩キャラメル
  • 税込み900円

バターと塩キャラメルを組み合わせた、これまた間違いない美味しさのクレープです。

甘じょっぱ好きの人には、こちらのキャラメルブールサレがおすすめです。

ラム酒

  • エシレバター・砂糖・ラム酒
  • 税込み900円

シンプルなシュクルブールに、ラム酒のアクセントを加えた少し大人仕様のクレープです。

アルコール使用な点には注意が必要ですが、ラム酒・とろけるエシレバター・じゃりじゃりの砂糖。

それを包み込むもちもちの甘い卵焼きのようなクレープ生地ののコラボは、これまた至高の美味しさと評判です。

ちなみに、VIRONといえば、ラム香るカリッカリのカヌレも大人気!

Brasserie VIRON(ブラッスリー・ヴィロン)購入したカヌレの写真

ラムの香りが好きな人は、カヌレも合わせて要チェックです。

グランマルニエ

  • エシレバター・砂糖・グランマルニエ
  • 税込み900円

ラム酒ではなくグランマルニエ、フランス生まれの高級オレンジリキュールを使ったクレープもあります。


画像引用:楽天市場

オレンジとブランデーの芳醇な香りが漂うクレープも、これまた絶品!

ただ、ラム同様こちらもアルコールがそのまま残っている点にはご注意くださいね。

マロン

  • エシレバター・マロンペースト
  • 税込み940円

エシレバターとマロンペーストを組み合わせたクレープも、定番メニューに名を連ねています。

VIRONと言えば、パンのイメージが強いですが、実はモンブランをはじめとしたケーキのファンも多いです。

マロンクリームが好きな人には、こちらのマロンがぴったりです!

ヌテラ

  • エシレバター・ヌテラ
  • 税込み960円

エシレバターとヌテラを組み合わせた、濃厚な味わいが魅力のクレープもあります。

ヌテラというのは、イタリアのフェレロ社が製造するココア入りヘーゼルナッツスプレッドのこと。


画像引用:楽天市場

クリーミーで濃厚な甘さの中に広がる、ナッツとチョコレートの風味がはまる美味しさです。

チョコや濃厚な甘さが好きな人には、こちらのヌテラを使ったクレープがおすすめです。

ヌテラ バナーヌ

  • エシレバター・ヌテラ・バナナ・アーモンド
  • 税込み1,170円

エシレバターとヌテラに加えて、バナナとアーモンドまでたっぷり入った盛り盛りのクレープもVIRONにはあります。

しかもバナナはノーカット!どーんと丸々入っているワンパクぷりが楽しいクレープです。

VIRONのクレープはどれもエシレバターたっぷり使っていて、基本高カロリー。

ただ、一番食べ応えがあると評判なのは、こちらのヌテラバナーヌです。

スペキュロス

  • エシレバター・砂糖・シナモンサブレ
  • 税込み960円

一番シンプルなシュクルブールに、こまかく砕いたシナモンサブレを加えたクレープです。

スペキュロスというのは、シナモンなどのスパイスをきかせたベルギーの伝統的なザクザクのクッキーのこと。

しっかりとシナモン香る仕上がりなので、シナモン好きにはこちらのスペキュロスがぴったりです。

ボナ ノワール

  • ブラックチョコレート・エシレバター・フランボワーズジャム・フィユティーヌ
  • 税込み1,500円

最近仲間入りを果たした新シリーズのクレープのひとつです。

新メニューの特徴は、フランスの老舗ショコラトリー「BONNAT(ボナ)」のチョコレートを使っているところ。


画像引用:楽天市場

ボナはカカオ豆の選定からチョコの製造まで一貫して自社で行うBean to Barの先駆者。

さらに、単一産地のカカオ豆を使ったチョコレートを、世界で初めて発売したブランドとも言われています。

VIRONが提供しているのは、そんなボナのビターチョコレートとエシレバターにフランボワーズジャム、さらにフィユティーヌを包み込んだクレープ!

フィユティーヌというのは、クレープ生地を薄く伸ばして焼き細かく砕いた食感・香ばしさが魅力の焼き菓子です。

VIRONやBONNATファン要チェックな、贅沢な新作クレープです。

ボナ レ

  • ミルクチョコレート・エシレバター・パッションキャラメル
  • 税込み1,500円

黒を意味するノワールの反対レ、ボナのミルクチョコレートを使った新作クレープも登場しています。

ミルクチョコレートとエシレバターに合わせるのは、パッションキャラメル。

甘酸っぱさがたまらないと評判ですが、キャラメルがトロトロすぎてちょっと食べにくいという声が多い点にはご注意ください。

\食べログのこちらも合わせてチェック/

VIRONクレープメニューの注意点

美味しい魅惑のVIRON(ヴィロン)のクレープ購入時には、いくつかの注意点があります。

  • 渋谷店限定
  • イートインできない
  • 皮だけのテイクアウトもある
  • 支払いに使えるのは現金だけ
  • 休日は行列必須

以下で、VIRONのクレープを楽しむ前におさえておきたい注意点5つの詳細を解説しています。

渋谷店限定

Brasserie VIRON(ブラッスリー・ヴィロン)渋谷店の外観写真

VIRONの店舗は、2025年現在丸の内と渋谷にあります。

ただ、クレープを楽しめるのは渋谷店だけです。

丸の内店に足を運んでも、クレープは食べられない点にはご注意ください。

イートインできない

VIRONのクレープメニューは、店内ではなく専用窓口での注文が必要です。

Brasserie VIRON(ブラッスリー・ヴィロン)渋谷店でクレープが専用窓口で買えることがわかる写真

渋谷店の2階にはレストランがあり、平日は1階で買ったパンの持ち込みもできます。(ワンオーダーは必須)

が、クレープはイートイン不可と明記されています。

クレープ売り場の近くには座れそうな花壇などは一応ありますが、ベンチなどはありません。

出来立ての状態で渡されるクレープはその場で立って、あるいは歩いて食べるのが基本です。

ただ、VIRONのクレープはエシレバターを中心にソースじゅわじゅわ、後半はとても食べにくいことで有名です。

食べ歩き難易度はかなり高めな点にもご注意ください。

皮だけのテイクアウトもある

VIRONのクレープは出来立ての状態で渡されて、その場で楽しむのが基本です。

ただ、VIRON渋谷店の店内では、クレープの皮だけの販売があります。

ちなみに、クレープの皮にはVIRONオリジナルのこだわりのブレンド小麦粉、レトロドール使用で、生地だけでも美味しいと評判です。

お家でゆっくり楽しみたい人は無理に具材入りを買わず、皮だけ購入。

好きなジャムや具材と合わせて、ゆっくりまったりその美味しさを楽しむのがおすすめです!

支払いに使えるのは現金だけ

VIRONのクレープの支払いは、現金しか使えません。

基本VIRONのテイクアウトメニューは、クレープ以外のパン類もすべてキャッシュレスに非対応。

普段キャッシュレス決済派の人も、VIRONのクレープやパンをテイクアウトしたい場合、現金を準備しておく必要があります。

休日は行列必須

VIRONのクレープ売り場周辺には、行列ができていることが多いです。

平日午前中・休日朝イチは比較的空いていることが多く、最近は一時よりはブームが落ち着いてはいます。

が、それでもクレープ売り場周辺に人だかりができていないのを筆者は見たことがありません。

VIRONのクレープを並ばず買えたらかなり幸運、基本待つ必要がある前提で食べに行きましょう。

\食べログのこちらも合わせてチェック/

VIRONのクレープメニューのまとめ

VIRON(ヴィロン)のクレープは全部で11種類あり、全メニューにフランスの高級バター「エシレバター」使用しているのが特徴です。

2025年現在値段は税込み840円から1,500円で、支払いには現金しか使えません。

また、VIRONには丸の内店もありますが、クレープを買えるのは渋谷店だけでイートインスペースに持ち込むことができない点にもご注意ください。

シンプルなシュクルブールのほか、シトロンやマロン、ヌテラなど色々な味があり、もちもち生地とバターの香りがどれも大人気!

どこで食べるかなどの案内は基本ないものの、お店近くで立って食べる人が多いです。

※ 記載の情報は2025年6月時点のものです。

コメント