この記事では、日本に未上陸・未発売、あるいは実店舗のないベルギーチョコレートブランド11選を紹介しています。
2025年現在日本にない人気ベルギーチョコレートブランドをまとめると …
【未上陸・未発売】
- VAN DENDER(ヴァンデンダー)
:ベルギー王室御用達ブランドで唯一日本未上陸 - Pierre Ledent(ピエール・ルドン)
:バレンタイン限定で日本で味わえる大人気ブランド - Desiree(デジレー)
:バレンタインの催事で大行列!今話題のブランド - Corne Port-Royal(コルネ・ポートロイヤル)
:ベルギー名物マノンの生みの親 - Passion Chocoloat(パッション・ショコラ)
:ブリュッセル発の人気ショコラトリー - THE CHOCOLATE LINE(チョコレートライン)
:ベルギー国内に2店舗しかない人気店
【実店舗なし】
- NEUHAUS(ノイハウス)
:ベルギー王室御用達ブランド・甘めで濃厚 - Galler(ガレー)
:ベルギー王室御用達ブランド・リーズナブル - DARCIS(ダルシー)
:世界的パティシエのショコラトリー - ROSALIE(ロザリー)
:100%サステナブル・GODIVA系列 - Laurent Gerbaud(ローラン・ジェルボー)
:ブリュッセル発の新星ショコラトリー
以下で、日本にないベルギーチョコレートブランド11選の詳細を詳細をたっぷりの写真付きで紹介しているので、参考にしてもらえたら嬉しいです。
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日本にないベルギーチョコレート6選【未上陸・未発売】
2025年現在日本に未上陸・未発売、当然実店舗もない有名ベルギーチョコブランド6選をまとめたのが以下です。
- VAN DENDER(ヴァンデンダー)
- Pierre Ledent(ピエール・ルドン)
- Desiree(デジレー)
- Corne Port-Royal(コルネ・ポートロイヤル)
- Passion Chocoloat(パッション・ショコラ)
- THE CHOCOLATE LINE(チョコレートライン)
以下で、日本にないベルギーチョコレートブランド6選の詳細を紹介しています。
VAN DENDER(ヴァンデンダー)

ベルギー王室御用達ブランドである「VAN DENDER(ヴァンデンダー)」。
2025年現在8つしかないベルギー王室御用達ブランドのうち、唯一日本法人を持っていないのがヴァンデンダーです。
ヴァンデンダーは、品質へのこだわりから創業以来ベルギー国内の1店舗以外に実店舗を持ったことがありません。
一方で、日本国内への輸入ルートはあり、監修のクリスマスケーキがふるさと納税返礼品に選ばれていたりもします。

さらに、バレンタインからホワイトデーにかけては、日本国内の百貨店の催事や通販で唯一広く流通します。
2025年度についてもすでに各ショップで販売開始済み!
日本にいながら王室御用達の極上チョコを味わってみたい人は、年明けの今このタイミングを狙うのがおすすめです。
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Pierre Ledent(ピエール・ルドン)

日本に上陸していないブランドにも関わらず、抜群の知名度を誇る「Pierre Ledent(ピエール・ルドン)」。
毎年バレンタイン前後限定で国内に広く流通するものの、これまでに日本に上陸したことはないベルギー生まれのショコラトリーです。
常設店はもちろん、通年でピエール・ルドンのお菓子を通年買えるオンラインショップも日本国内にはありません。
ピエール・ルドンのお菓子の魅力は、ベルギー伝統の製法に基づきつつもピエール・ルドン氏ならではの独創性の高さが詰まっているところ。
美しい宝石のようなチョコレートやパッケージも人気で、日本に未上陸でありながら国内のファンの多いブランドです。

早々に売り切れてしまうことが多いですが、2025年度分は楽天公式ショップなどにまだ在庫あり。
ピエール・ルドンの美味しいを味わってみたい、あるいは贈りたい人は、早めの購入がおすすめです。
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Desiree(デジレー)

1903年にベルギーで創業した老舗ショコラトリー「Desiree(デジレー)」。

これまでに日本に上陸したことはなく、実店舗も公式オンラインショップもありません。
ただ、クリスマスからホワイトデーの時期にだけ、デジレーについても広く日本国内に流通します。
ただ、その美味しさはすでにチョコレート好きの間で広く知られており、催事販売では毎回大行列ができる人気っぷりです。

実際、2025年いくつかの百貨店のバレンタインの催事に行った際には、デジレーの出店がある場合一番行列ができていて、会場売り上げTOP3に名を連ねていました。
小田急のチョコ売り場、すげーえげつない行列何かと思ったらデジレーか!
— 椅子 (@e2L0Sx6g4FToB33) February 3, 2023
かわいいもんねえ
東京でチョコレート見た時、デジレーに行列が出来ていて、地元の高島屋でも珍しく行列が出来てて何かと思ったら、コチラもデジレー。何かで紹介されたのかな?確かにウサギのアリスみたいなパッケージ可愛いけども…。
— 美月 (@midukumo) February 6, 2023
結局、案外お手頃だし私も買っちゃったわ…。単純ですよ。
しっかりとした甘さの本格ベルギーチョコレートの美味しさを、手ごろ価格で楽しめるところもデジレーの魅力。
2025年もすでに売り切れが続出していますが、正規輸入代理店の楽天公式ショップならまだ在庫豊富です。
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公式サイト:https://rakuten.co.jp/daskajapan
Corne Port-Royal(コルネ・ポートロイヤル)
🇧🇪ギャルリ・サンチュベールの中にあるチョコレート店「コルネポートロイヤル」味見をさせてくれたダークチョコが、これぞ❗️ベルギーチョコ🍫と思える美味しさだったので購入。間違いのない味❗️おすすめです。#コルネポートロイヤル #ベルギーチョコ #おすすめ店 #ギャルリサンチュベール pic.twitter.com/eZhDBuXA8L
— Nobubu (@Noobu25) September 30, 2019
1932年にブリュッセルでオープンしたショコラトリー「Corne(コルネ)」。
抜群の味の良さから一気に人気が火が付き、有名人御用達として有名になりました。
ただ、その成功を見て同じ「コルネ」の名で兄弟姉妹も商売を始めてしまったため、現在はブランド名を「Corne Port-Royal(コルネ ポートロイヤル)」に変更しています。
名物はチョコレートはもちろん、1935年に生み出されたフレッシュクリームを砂糖でコーティングした「マノン」。
名物菓子として広く親しまれているマノンは、ベルギー来訪時にはぜひともチェックしたいアイテムです。
2025年現在ベルギーの他フランスに複数店舗を展開しているものの、日本には未進出。
ただ、バレンタインからホワイトデーにかけて、百貨店の催事販売や大手通販サイトで一部商品が流通することがあります。
食べてみたい人は、こまめなチェックがおすすめです。
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Passion Chocoloat(パッション・ショコラ)
🇧🇪ブリュッセロワ(ブリュッセルの住人)に人気の #ショコラティエ、パッション・ショコラ🍫✨
— Souvenir Inoubliable (@SouvenirInoubl1) January 29, 2022
また #ベルギー でチョコを思いっきり買いたい!😍 https://t.co/74VysgS0a2 pic.twitter.com/vSKDwJwtsj
1998年にベルギーブリュッセルの住宅街にオープンした小さなショコラトリー「Passion Chocoloat(パッション・ショコラ)」。
チョコレートの激戦区ブリュッセルの地で地元の人々の間で話題を集め、一気に人気ブランドの仲間入りを果たしています。
手作りにこだわったチョコレートは、濃厚で甘すぎず日本人にも好評。
ベルギー内で順調に店舗数を増やしているものの、日本には未だ進出を果たしていません。
10年ほど前からなぜかバレンタインに静岡の伊勢丹で唯一輸入品が販売されていましたが、ここ数年は日本国内への出店の記録がありません。
人気を踏まえると今後日本に進出可能性は十分ありますが、現状は日本国内でほぼ手に入らないベルギーチョコレートブランドと言えます。
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THE CHOCOLATE LINE(チョコレートライン)
ベルギー帰りだったこともあり #ロスワライブ 楽屋にはお土産のチョコレートを持って行きました
— 春川 眞 – Sana Harukawa (@SanaHarukawa) June 26, 2024
味の説明がどこにもなくロシアンルーレット状態でしたが…
購入したチョコレートライン アントワープ店は元々1745年に建てられた大富豪の邸宅で、ナポレオンも住んでいたことがあるとか
大豪邸でした pic.twitter.com/t8VJj2xatD
1992年にドミニク・エルソーヌ氏が創業したショコラトリー「THE CHOCOLATE LINE(チョコレートライン)」。
創業者であるシェフは、2010年にフランスの有名週刊誌エクスプレスにて世界5大ショコラティエのひとりとして選出もされています。
2025年現在は、ベルギーのアントワープとブリュージュの2店舗のみを展開していて、日本には未進出。
宮殿のような華やかな店舗と個性的な見た目・味わいのチョコレートが、地元民から観光客にまで広く愛されています。
また、過去にバレンタインの催事販売で日本国内で販売されたケースはあるものの、ここ数年は確認できませんでした。
チョコの好きの人がベルギーに行ったら、ぜひともおさえたいブランドのひとつです。
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日本に実店舗がないベルギーチョコレート5選
日本に上陸は果たしているものの、国内に実店舗が現在ないベルギーチョコレートブランドも結構あります。
中でも、ベルギー・日本国内で人気を博しているチョコレートブランドとしては以下5つ。
- NEUHAUS(ノイハウス)
- Galler(ガレー)
- DARCIS(ダルシー)
- ROSALIE(ロザリー)
- Laurent Gerbaud(ローラン・ジェルボー)
以下で、日本国内に実店舗がない名ベルギーチョコレートブランド5つの詳細を紹介しています。
NEUHAUS(ノイハウス)

1857年創業のベルギー王室御用達のショコラトリー「NEUHAUS(ノイハウス)」も、2025年現在日本国内に実店舗がありません。
一粒が大きくコク深い濃厚な甘みが詰まったノイハウスのチョコは、日本国内でも上質で万読度抜群で大人気!
のはずが、2006年に日本初上陸を果たした際には銀座に実店舗がありましたが、2015年にブランド自体が日本から撤退。
2019年に無事日本に再上陸を果たしたものの、2025年現在までに実店舗が作られたことはありません。
2025年現在ノイハウスが手に入るのは公式オンラインショップのほか、バレンタイン前後の催事販売と大手通販サイト限定です。
気軽に手に入らないレア感も、ノイハウスの魅力と言えます。
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Galler(ガレー)
1976年創業のベルギー王室御用達のチョコ専門店「Galler(ガレー)」も、2025年現在日本国内に実店舗がありません。
ガレーの日本法人自体は2003年に設立されているものの、「ガレー」の名が付いた店舗が日本国内に作られたこと自体そもそもありません。
色鮮やかでポップでかわいく本格派な美味しさでありながら、価格がおさえられているガレーのアイテムは、日本国内でも大人気!
バレンタイン前後にはコンビニを含めて日本国内に広く流通しますが、実はその時期を逃すと意外に手に入らない点には注意が必要です。
一方で、ガレーにはAmazonや楽天市場にも公式ショップを展開。
バレンタイン以外の時期にガレーが食べたくなったときには、通販の利用がおすすめです。
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DARCIS(ダルシー)
チョコのシーズンになるとベルギーいきたくなる。
— ゆき (@you_key_sun) January 26, 2018
また絶対いくんだ!
とか何とか言いながら今日買ったチョコはスイスのチョコでした。笑
写真はブリュッセルのダルシー。グランプラスのすぐ近くにありました~ pic.twitter.com/gMndC2ZHST
終身ベルギーチョコレート大使であり、世界最高峰の洋菓子職人協会ルレ・でセールの会員でもあるジャン・フィリップ・ダルシー氏。
そんなジャン・フィリップ・ダルシー氏が、1996年に立ち上げたショコラティエこそが「DARCIS(ダルシー)」です。
国内にも2000年代前半に、ブランド名「ジャン・フィリップ・ダルシー」で関西を中心に店舗を複数展開。
卓越した品質とクリエイティブな発想が詰まったチョコレートは、日本でも人気を博し一気に人気ブランドの仲間入りを果たしました。
が、残念ながら2019年に一時日本から撤退。
2025年に無事日本に再上陸は果たしているものの、未だ実店舗はありません。
公式オンラインショップ以外で気軽に日本国内で手に入るのは、バレンタインからホワイトーデーにかけて限定です。
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ROSALIE(ロザリー)

100%サステナブルなカカオで作られたベルギーのプレミアムチョコレートブランド「ROSALIE(ロザリー)」。
いずれのアイテムも、ベルギーブリュッセルで100年近くGOIVA(ゴディバ)のチョコ作っているのと同じ工房で作られています。
1921年の創業以来、100年以上自社工場で一から手作りした風味豊かなプレミアムチョコレートを手掛け続けています。
そんなロザリーは2023年1月に日本初上陸を果たし、9月に埼玉のイオンに実店舗をオープンするも2024年8月をもって閉店。
現在もGODIVA(ゴディバ)を窓口にロザリーのチョコレートを日本国内で通販での取り扱いはありますが、実店舗で買えるのはバレンタインの時期限定です。
環境への優しさと本格的な独自の味が詰まったチョコレートが良い人には、ロザリーがぴったりです。
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Laurent Gerbaud(ローラン・ジェルボー)

チョコレートの激戦区ベルギーのブリュッセルに2009年に誕生したショコラティエ「Laurent Gerbaud(ローラン ジェルボー) CHOCOLATIER BRUXELLES」。
砂糖や添加物を極力控え、素材にこだわった革新的なチョコレートが近年高い人気を集めています。
2022年に待望の日本本格上陸を果たすも、2024現在も日本国内に実店舗はありません。
店頭でローランジェルボーのチョコを買えるのは、バレンタインからホワイトデーにかけて百貨店で開催される催事限定。
通販を利用すれば通年購入可能ではあるものの、レア感は未だ高めなベルギーチョコレートブランドのひとつです。
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日本にないベルギーチョコレートのまとめ
2025年現在、日本に未上陸・未発売の人気ベルギーチョコレートブランド6選をまとめたのが以下です。
- VAN DENDER(ヴァンデンダー)
- Pierre Ledent(ピエール・ルドン)
- Desiree(デジレー)
- Corne Port-Royal(コルネ・ポートロイヤル)
- Passion Chocoloat(パッション・ショコラ)
- THE CHOCOLATE LINE(チョコレートライン)
また、日本に上陸は果たしていないものの、国内に実店舗がないまだまだレア度高めな注目のベルギーチョコレートブランド5選をまとめたのが以下です。
- NEUHAUS(ノイハウス)
- Galler(ガレー)
- DARCIS(ダルシー)
- ROSALIE(ロザリー)
- Laurent Gerbaud(ローラン・ジェルボー)
ただ、まだ日本にないいずれのベルギーチョコレートブランドも、バレンタイン前後には催事販売や通販で手に入りやすくなります。
日本にいながら食べてみたい人は、こまめなチェックがおすすめです。
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※ 記載の情報は2025年2月時点のものです。
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