この記事では、AUDREY(オードリー)のお菓子はなぜ人気かの理由を紹介しています。
調査結果をまとめると …
【オードリーのお菓子が人気の理由】
- とにかくかわいい
- 確かな美味しさを常に追求
- 使い勝手抜群
- あえて宣伝しない特別感
- 店舗数を絞ったレア感
- 豊富な限定スイーツ
- 行列が加速させる人気
以下で、人気の理由7つの詳細となぜ人気かを踏まえたオードリーをおすすめする人の特徴も紹介しているので、参考にしてもらえたら嬉しいです。
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オードリーのお菓子はなぜ人気?7つの秘密

2014年10月に、横浜高島屋に1号店をオープンした「AUDREY(オードリー)」。
オープンから数か月後には、看板商品グレイシアは午後には売り切れるほどの人気店に!
さらに、年が明けた2015年にはすでに今と変わらず行列必須の人気店に急成長を遂げました。
横浜高島屋にある、オードリー(グラマシーニューヨークの系列らしい)の「グレイシア」を買おうと思って、ウキウキしながら売り場へ行ったら、なんと完売!!!14時~15時で売り切れるって(*_*)なにそれ。
— メグミ🐈⬛🐈 (@shironeko0813) December 15, 2014
オードリーのグレイシア買えた!並んだ!!!
— ニハル💭💭 (@Marinne__cat) April 23, 2015
そこからすでに10年以上行列必須の人気をキープし続けている背景には、主に7つの理由があります。
とにかくかわいい
オオードリーのお菓子は、箱を開けた瞬間から心がときめく“かわいさ”であふれています。
中でも看板商品「グレイシア」は、まるで小さなブーケのような華やかさ。

その愛らしい見た目は、開業当初からSNSで話題となり瞬く間に人気が爆発しました。
オードリーが大切にしているのは、見た目のインパクトと手に取った瞬間の“ときめき”。
その一瞬の感動を求めて、今日も多くの人が行列に並びます。
まるで“食べられる花束”のような存在——それが、オードリーの魅力です。
確かな美味しさを常に追求
オードリーはかわいさだけでなく、味へのこだわりも徹底しています。
ブランド誕生当初から、素材選び・焼き加減・口どけにまで細やかな工夫を重ね、ただ“かわいい”だけでは終わらない美味しさを追求してきました。
さらに2025年には、発売10周年を迎えた看板商品「グレイシア」初となる全面リニューアルを実施。
の看板商品グレイシアが2025年1月にリニューアルしたことがわかる写真.jpg)
生地にはフランス産発酵バターを贅沢に使用し、焼き加減を見直すことでより軽やかでくちどけの良い食感に。
クリームもホワイトからミルクチョコへ変更し、カカオの香りとコクがぐっと深まりました。
花束のような見た目はそのままに、味わいはより深く、幅広い世代に愛される存在へと進化しています。
創業時からの“ときめきと美味しさ”を守りながら、さらに磨き続ける姿勢もオードリーが愛され続ける理由です。
使い勝手抜群
オードリーのお菓子はかわいくて美味しいうえに、使い勝手も抜群です。
焼き菓子は個包装されていて配りやすく、日持ちもするので手土産やギフトにぴったり。
価格も800円台から揃っていて、ちょっとした差し入れにも選びやすいのが魅力です。
のメニュー表の写真-800x1024.jpg)
かわいくて美味しくて、気軽に贈れる。
この3拍子がそろっているところも、幅広い世代にオードリーが支持されている理由です。
あえて宣伝しない特別感
オードリーの人気を支える理由のひとつが、“あえて宣伝しない”という特別感の演出です。
オードリーを手がけるのは、グラマシーニューヨークやファウンドリー、タルティン、サブリナなどを展開する株式会社プレジィール。


どのブランドも行列ができるほどの人気ですが、SNSや広告で大々的に宣伝されたことはほとんどありません。
公式SNSは存在せず、公式サイトすらないブランドも多く、オードリーも一応ページはあるものの情報はごくわずか。
この“謎めいた特別感”こそが、プレジィールの巧みな戦略です。
プレジィールが大切にしているのは、「百貨店スイーツ=特別な体験」という世界観。
宣伝よりも、店舗の空気感・パッケージの美しさ・限定感の演出で勝負し、自然と口コミやSNSで広がる仕組みを築いています。
こうした設計力がオードリーにもしっかり生かされた結果、宣伝ゼロでも大人気ブランドとしての確かな地位につながりました。
店舗数を絞ったレア感
店舗数を絞った、なかなか手に入らないレア感もオードリーが人気の理由です。
2014年に創業したオードリーには、2025年現在も関東地方に5店舗しかありません。
- 高島屋日本橋店
- 高島屋横浜店
- 西武池袋本店
- グランスタ東京店
- 羽田空港第1ターミナル店
しかも、公式オンラインショップはあるものの商品の常時販売はなし。
イベント時など期間限定でしか通販での公式販売を行わないいスタイルを、あえて採用しています。
「どこでも買える」ではなく「ここでしか買えない」からこそ、思わず並んででも手に入れたくなる。
この“限定感”も、オードリーの特別な魅力を際立たせる大切な要素です。
豊富な限定スイーツ
オードリーには、限定スイーツがたくさんあります。
季節ごとに登場する限定商品は、見た目も味も特別感がばっちり!
の季節限定アイテムの店頭写真-1024x450.jpg)
店舗限定アイテムのほか、日本橋・池袋・横浜店限定で買える生菓子の美味しさも評判です。
店頭のロンシャンティ売り場の写真-1024x316.jpg)
さらに、最近は金土日限定スイーツが登場するなど、美味しさ・かわいさの幅は年々どんどん拡大しています。
のストロベリーホリデーが週末限定アイテムなことがわかる店頭写真-690x1024.jpg)
いつ行っても新しい発見があり何度も通いたくなるところも、オードリーが人気を保ち続けている理由です。
行列が加速させる人気
グランスタ東京店の外観写真-1024x610.jpg)
オードリーの各店舗にできる行列も、“ブランド価値そのもの”を高め続けています。
2014年に創業したオードリーは、わずか数か月で平日も行列が絶えないブランドとしての地位を確立しました。
「並んでいる=人気=美味しいはず=気になる・食べてみたい」という心理が働くのは、ごく自然なことですもんね。

筆者もまさにその罠にはまりました!
通りがかりの人やSNSユーザーが興味を持ちやすく、手に入る店舗も関東だけと限定的。
「今買わないと手に入らないかも」と思わせることも、購買意欲を高めることに見事につながっています。
また、SNS上に投稿される無数の行列写真ややっと買えたなどの投稿はバズリやすいため、さらなる認知度の拡大効果も絶大です。
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オードリーのお菓子はこんな人におすすめ
- 見た目のかわいさにときめく人
→ 花束みたいなスイーツで、開けた瞬間に心が華やぐ - 味にも妥協したくない人
→ 素材や製法にこだわった、見た目だけじゃない本格派 - 外さない手土産やギフトを探している人
→ 個包装・日持ち・価格帯のバランスが絶妙で贈りやすい - 限定感やレア感に弱い人
→ 店舗・曜日・季節ごとの特別商品が多く、“今だけ”の魅力が満載 - 行列や口コミで話題の商品に惹かれる人
→ 並んででも欲しくなる体験型スイーツで、SNS映えも抜群
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オードリーのお菓子はなぜ人気のまとめ
オードリーのお菓子は見た目のかわいさや味へのこだわりに加え、手土産に便利で限定感も強いことが人気の理由です。
宣伝を控えて特別感を演出し、店舗数を絞ることでレア感を高めています。
季節限定スイーツや行列も話題を呼び、SNS映えすることから長年多くの人に愛され続けています。
※ 記載の情報は2025年9月時点のものです。
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