この記事では、BURDIGALA(ブルディガラ)のカヌレの詳細を紹介しています。
表面ザクザク!苦みと香ばしさがクセになる魅惑のカヌレです。
ブルディガラのカヌレ特長
- 東京発の大人気ベーカリーの定番商品
- ラム酒をきかせたカスタードを焼き上げたフランスの伝統菓子
- 外はカリッと中はモッチリ
- 2024年現在の販売価格は税抜き360円
1998年に東京都渋谷区広尾にオープンした「BOULANGERIE BURDIGALA(ブーランジェリーブルディガラ) 」。
「日常生活を少しだけ上質に」をコンセプトしたパンや焼菓子の美味しさは多くの人の心をとらえ、関東地方を中心に2024年現在10店舗ほど展開。
広尾にある本店や東京駅改札内の店舗については、食べログ100名店に選ばれるほどの人気を誇っています。
そんなブルディガラでは定番商品のひとつとしてカヌレ、正式名称「カヌレ・ド・ボルドー」を手掛けています。
ブルディガラのカヌレは、ラム酒をきかせたカスタードを焼き上げた表面カリッと中はモッチリとした食感のコントラストが魅力です。
また、2024年現在の価格は税抜き360円、イートインできる店舗については税込み396円、テイクアウト利用時は税込み388円で販売されています。
ブルディガラのカヌレを食べた感想
BURDIGALA(ブルディガラ)のカヌレは、直径上面4cm・下面5cm弱・高さ4.5cm強・45gとノーマルなカヌレよりほんの少し小さめです。
袋から取り出した瞬間ふわ~っと広がる芳ばしい香りだけでも、幸せな気分をもたらしてくれます。
そんなブルディガラのカヌレの最大の特徴は、表面がものすごくザクザクしているところ!
カヌレの理想の食感のひとつとして「表面カリッと」という表現がよく使われますが、ブルディガラのカヌレはもはやザクザク。
分厚く焼きあがった表面の力強い香ばしさと少しの苦みの中に広がる、シットリとした中のカスタードの甘み・ラムの香りが噛みしめるほどにクセになる味わいです。
苦みのある力強い香ばしさのあるカヌレが好きな人に、すごくはまると思います。
一方で、この表面部分が時間とともに硬くなってしまう点には要注意。
噛みしめるほどに広がる味わいは美味しいですが、食感の良さは時間とともに損なわれてしまいます。
焼き直すと生地の硬さは和らぐものの、表面の苦みの主張が今度は際立ちすぎてしまいます。
あくまで個人の感想ではありますが、ブルディガラのカヌレは買ったらできるだけ早めに食べるのがおすすめです。
ブルディガラのカヌレを買える場所
- BOULANGERIE BURDIGALA 広尾本店
- BURDIGALA TOKYO
- BOULANGERIE BURDIGALA 駒沢公園店
- BURDIGALA STAND
- BOULANGERIE BURDIGALA 大阪店
- BOULANGERIE BURDIGALA 日吉店
- BOULANGERIE BURDIGALA アトレ浦和店
- BOULANGERIE BURDIGALA エキュート大宮店
- CAFE BURDIGALA 流山おおたかの森S・C店
- BURDIGALA EXPRESS 三井アウトレットパーク木更津店
BURDIGALA(ブルディガラ)のカヌレは、直営店店頭で買えます。
ただ、レストランやカフェタイプのブルディガラの店舗で、カヌレの取り扱いはありません。
また、公式オンラインショップもありますが、カヌレは商品にラインナップされていません。
大手ECサイトを含めて通販での取り扱いは現状なく、手に入るのは店頭だけ!
そのレア感の高さも、ブルディガラのカヌレの魅力です。
ブルディガラのカヌレのまとめ
BURDIGALA(ブルディガラ)のカヌレは、表面ザックザクの苦香ばしさが特徴です。
表面の力強い香ばしさと合わさる、ラム香カスタードの甘味がクセになる美味しさです。
2024年現在の販売価格は税抜き360円で、広尾本店など直営店のみでしか買えません。
オンラインショップでの取り扱いがなく、店頭でしか手に入らないレア感も人気の理由のひとつです。
ただ、購入後時間が経つと表面が硬くなってしまうので、できるだけ早めに食べるのがおすすめです。
※ 記載の内容は、2024年9月時点のものです。
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