バターステイツクッキーの口コミレビュー!セブンとの違い・カロリー・賞味期限も紹介

この記事を読めばバターステイツクッキーの口コミや実食レビュー、セブンとの違いやカロリー、賞味期限を知れることをイメージできる写真

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この記事では、バターステイツクッキーの口コミ実食レビューや、セブンとの違いやカロリー、賞味期限などの詳細を紹介しています。

調査した結果をまとめると …

  • ざっくりほろほろのとろける食感・バター濃厚な味わいが絶品だった
  • セブンのものとは原材料やカロリー、値段、ラインナップが違う
  • 製法・設計・販売者・製造所・賞味期限・味が評判なのはセブンと本家の共通した特長

以下で、バターステイツクッキーの口コミレビューやセブンとのカロリーや賞味期限の違いなどの詳細を紹介しているので、参考にしてもらえたら嬉しいです。

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バターステイツクッキーの口コミレビュー

美味しいと話題の、BUTTER STATE’s(バターステイツ)のクッキーを食べてみました。

BUTTER STATE's(バターステイツ)クッキーの写真

袋から現れたクッキーは、直径上面約3cm強・下面約5cm・厚み2cm強・20gというサイズ感。

分厚めフォルムが印象的です。

BUTTER STATE's(バターステイツ)クッキーを上横裏から見た写真

ざっくりほろほろのクッキーを頬張ると、口の中いっぱいにバターの力強い風味が広がって思わず笑顔になっちゃう美味しさ!

BUTTER STATE's(バターステイツ)クッキーの断面写真

厚みがあり食べ応えはしっかりですが、口溶けもよくあっという間になくなってしまう、幸せがギュギュっと詰まったクッキーでした。

また、2024年10月に新しく採用された、簡単に3等分できるおいしさ設計も食べやすくて良かったです。

BUTTER STATE's(バターステイツ)クッキーを割った写真

切れ目などが見えないので少し戸惑いましたが、てっぺんを押したら砕け散ることなく程よく3等分できて便利。

正直1個100円強は高いと思いつつ食べましたが、これなら個人的にはすごく納得できる美味しさでした。

バター濃厚が苦手な人には全く持っておすすめできませんが、ザクほろ好き・バタージューシーが好きな人にはかなりおすすめです。

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バターステイツクッキーのセブンとの違い

美味しいと話題のBUTTER STATE’s(バターステイツ)クッキーは、実はセブンイレブンでそっくりなクッキーを買えます。

しかも、セブンで買えるのは、ただ似ているのではなく実際にバターステイツのブランド名のついたクッキー。

これで気軽に試せる!

ただ、セブン仕立てのクッキーは、バターステイツ本家と全く同じではありません。

代表的な違いをまとめたのが、以下4つ。

バターステイツセブンイレブン
原材料名2番目:バター
7番目:塩
2番目:発酵バター
5番目:塩
カロリー107 kcal103 kcal
値段(1個あたり)税込み119円税込み107円
ラインナップ箱入りなど味4種類袋入り1種類
※ 2025年1月時点の情報です。

以下で、バターステイツクッキーのセブンとの違い4点の詳細を解説しています。

原材料名

BUTTER STATE's(バターステイツ)クッキーの原材料名がわかる写真
バターステイツの原材料名の写真
7カフェバターステイツクッキーの原材料名がわかる写真
セブンイレブンのバターステイツクッキーの原材料名の写真
  • バターステイツ:小麦粉(国内製造)、バター、粉糖(砂糖、オリゴ糖)、砂糖、乳等を主要原料とする食品、食塩/酸化防止剤(V.E)
  • セブンイレブン:小麦粉(国内製造)、発酵バター、粉糖(砂糖、オリゴ糖)、砂糖、食塩、乳等を主要原料とする食品/酸化防止剤(V.E)

ほぼ同じには見えますが、「バター」の表記と「食塩」の位置がバターステイツとセブンイレブンのクッキーでは違います。

とはいえ、添加物が最小限におさえられているのは共通した嬉しい特徴です。

一方で、詳細な表記法こそ違うものの、どちらも同じ住所の「株式会社グレープストーン」が販売者。

さらに、製造所については群馬県藤岡市にある「株式会社 藤五郎」で共通です。

BUTTER STATE's(バターステイツ)クッキーの販売者・製造所がわかる写真
バターステイツの販売者・製造所の写真
7カフェバターステイツクッキーの販売者・製造所がわかる写真
セブンイレブンのバターステイツクッキーの販売者・製造所の写真

そうなると、バターステイツとセブンイレブンのクッキーは、確実に同じものではなさそうですね。

カロリー

バターステイツセブンイレブン
熱量107 kcal103 kcal
たんぱく質0.8 g0.9 g
脂質6.4 g6.2 g
炭水化物11.6 g11.1 g
食塩相当量0.06 g0.1 g
※ 2025年1月時点の情報です。

原材料名が少しだけ違うバターステイツとセブンのクッキーは、カロリーを含めた栄養成分表示の数字にもしっかり違いがあります。

バターステイツ本家で手に入るクッキーの方が、セブンイレブンのものよりカロリーが高めです。

数字としての差は小さいものの、バターステイツとセブンのクッキーはやはり同じものではなさそうです。

値段

セブンイレブンで売っているのと同じ3個入りの価格を比較すると、バターステイツの方が値段が少し高めです。

上がバターステイツ本家、下がセブンイレブン公式HPで2025年現在の商品紹介ページです。

BUTTER STATE's(バターステイツ)のバターステイツクッキーTHEバターリッチ3個入の値段がわかるスクリーンショット
[引用元]バターステイツ公式HP
セブンイレブンのバターステイツクッキーの値段がわかるスクリーンショット
[引用元]

差額としては税込み34円、1枚あたり約10円セブンイレブンでの方がお得に手に入ります。

バターステイツセブンイレブン
3個入り税込み356円税込み322円
1個あたり税込み119円税込み107円
※ 2025年2月時点の情報です。

お得なセブンイレブンの方がカロリーは少し低めですが、その差以上に値段が少し手頃です。

とはいえ、廉価版というほどの違いはありません。

ラインナップ

3枚入りの値段を比較した場合、バターステイツ本家よりセブンイレブンで買った方が安いです。

ただ、セブンにはカジュアルな3枚入りのバターステイツクッキーしかありません。

一方で、バターステイツ本家はちょっとしたプレゼントにピッタリな箱入りの商品などもあります。


画像引用:楽天市場

商品名にわざわざ「THE バターリッチ」と付いていることからもわかる通り、味の種類も豊富です。


画像引用:楽天市場

セブンイレブンで販売されているのと同じ代表作「THE バターリッチ」以外に、ショコラ・ピスタチオ・メープルを展開。

さらに、バターステイツではセブンイレブンでは手に入らないクッキー以外の美味しいも多数手がけています。


画像引用:楽天市場

店頭であれば、ケーキなんかも買えます。

バターステイツクッキーのセブンの共通した特徴


画像引用:楽天市場

バターステイツの本家とセブンのクッキーは全く同じではないものの、共通した特長の方がむしろ多いです。

代表的な共通点をまとめたのが以下5つ。

  • バターなだれとろけ製法
  • おいしさ設計
  • 販売者・製造所
  • 賞味期限
  • 味の評判

以下で、バターステイツクッキーの本家とセブンの代表的な共通点5つの詳細を紹介しています。

バターなだれとろけ製法


画像引用:楽天市場

バターステイツクッキーは、「バターなだれとろけ製法」という窯の熱でバターがとろけて焼きあがる独自の製法で作られています。

また、この製法やバター含有率34%を誇るところは、バターステイツとセブンイレブンのクッキーの共通した特徴です。

多少の差はあるものの、バターステイツクッキーのならではの特徴はしっかりセブン版でも踏襲されています。

おいしさ設計


画像引用:楽天市場

バターステイツもセブンイレブンのクッキーも、直径3~5cm強・厚み2cm強・約20gというサイズ感は、全く同じです。

特に2cmと厚めに作られているからこそ楽しめる唯一無二の味・食感も、バターステイツの魅力です。

また、2024年10月に厚みがあっても食べやすいよう、簡単に3つに割れるようバターステイツクッキーは進化を遂げています。


画像引用:楽天市場

この進化した「おいしさ設計」は、しっかりセブン版にも反映されています。

販売者・製造所

バターステイツ製もセブンイレブン仕込みのクッキーも、販売者・製造所は同じです。

厳密にいうと販売者の書き方は違いますが、記載されている住所が同じなので表記の仕方の違いにすぎません。

バターステイツセブンイレブン
販売者株式会社 グレープストーン
バターステイツ by 銀のぶどう
株式会社 グレープストーン
製造所株式会社 藤五郎株式会社 藤五郎
※ 2025年1月時点の情報です。

繰り返しになりますが、同じ会社が同じ場所で作って同じ会社が売っていてカロリーや原材料が違うとなると、やはり商品自体が違うと言えそうですね。

賞味期限

バターステイツでクッキーを購入する場合、賞味期限30日以上が保証されています。

セブンイレブンで販売されているバターステイツクッキーには特に賞味期限に関する保証はありません。

ただ、人気で回転率が良いゆえか、本家と同じく賞味期限まで1ヶ月弱ものが販売されていることがほとんどです。

とはいえ、在庫状況によってセブンイレブンでは極端に賞味期限が短いバターステイツクッキーが販売されている可能性があります。

無理なく食べきれそうかを確認してから購入するのがおすすめです。

とはいえ、1個1個個包装されているのも共通で美味しくて手が止まらないこと間違いないので、数日しか期限がなくても基本困ることはないかもしれません。

味の評判

バターステイツ製もセブンイレブン製も、味に対するネガティブな声はかなり探しても見つからず。

また、どちらも食べたことがある人も多い中、違いを指摘している人はいませんでした。

筆者自身どちらも食べたことがありますが、違いはさっぱりわからず。

ただ、意外にどのセブンイレブンでも置いてあるわけではない点には注意が必要です。

そんなときには色々な味を試せるオンラインショップの利用がおすすめです。

Amazonや楽天市場などにも公式ショップがあるので、いつもの買い物感覚で色々なバターステイツの美味しいを楽しめます。

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バターステイツクッキーの口コミまとめ

バターステイツクッキーは、濃厚なバターの風味とざっくりほろほろの食感が特徴の絶品クッキーです。

セブンイレブンでも購入できますが、原材料やカロリー、価格、ラインナップが本家と違います。

全く同じバターステイツクッキーをセブンイレブンで買えるわけではありません。

また、本家は多彩な味や贈り物に適した箱入り商品を展開しており、セブンでは味わえない美味しいと出会えます。

ただし、どちらも「バターなだれとろけ製法」など共通の製法で作られており、その品質と味の評判は共通しています。

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※ 記載の情報は2025年2月時点のものです。

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