【実食レポ】大丸東京でしか買えないお土産スイーツ13選!行列必須6ブランドはここ

この記事を読めば大丸東京でしか買えないお土産スイーツや行列必須ブランドの最新情報をたっぷりの写真付きで知れることをイメージできる写真

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この記事では、大丸東京でしか買えないお土産スイーツを、実食レポ付きで紹介しています。

実際に全店舗を調査し、“本当に大丸東京でしか買えないお土産スイーツ”と“行列ができる人気ブランド”最新情報をまとめました。

【大丸東京でしか買えないお土産スイーツ】

  • マサヒコオズミパリ:限定モンブランなど
  • モンブランTHE珀山:全商品
  • FONDAN:全商品
  • アニヴェル:全商品
  • La noix:全商品
  • ベイクドマロウ:全商品
  • バターのいとこ:さつまいも味
  • サブレミシェル:限定サブレ缶
  • ねんりん家:バウムブリュレ
  • ユーハイム:マロンプリンロールケーキ
  • アンテノール:生バターサンド
  • 塩瀬総本家:小うさぎ饅頭
  • 森幸四郎:全商品

【行列必須ブランド】

  • 鎌倉紅谷
  • N.Y.C.S(ニューヨークシティサンド)
  • マサヒコ オズミ パリ
  • モンブランTHE珀山
  • フォンダン
  • 中里

以下では、大丸東京でしか買えないお土産スイーツ全13選と行列必須ブランド6選の詳細をたっぷりの写真付きで紹介しているので、参考にしてもらえたら嬉しいです。

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大丸東京でしか買えないお土産スイーツ13選【2025年最新】

2025年12月現在大丸東京店を歩き回って発見した、お土産にぴったりな限定スイーツ13選詳細を早速紹介していきます。

ただし紹介しているお土産スイーツは売り切れや値段変更はもちろん、予告なく販売が突如終了すこともある点にはご注意ください。

マサヒコオズミパリ:限定モンブランなど

Masahiko Ozumi Paris(マサヒコ オズミ パリ)大丸東京店の店頭写真
  • 大阪発の建築発想の芸術系パティスリー
  • 大丸東京限定:モンブラン焼菓子など
  • 値段:税込み960円~

3D CADを駆使した独自の造形技術が生み出すアートのようなスイーツが話題の「Masahiko Ozumi Paris(マサヒコ オズミ パリ)」。

大阪発のマサヒコオズミの関東初となる常設店が、2025年11月に大丸東京店にオープンしました。

2025年現在大丸東京店限定で提供されていたのは、名物「座布団モンブラン」のアレンジ版を含めて以下5つ。

Masahiko Ozumi Paris(マサヒコ オズミ パリ)大丸東京店の店頭写真
  • モンブラン ジャポネ パリ マロン:税込み960円
  • モンブラン ジャポネ ノワール(冷凍):税込み1,280円
  • バスクチーズ フランセ(冷凍):税込み1,820円
  • ザブトン ミニョン プラリネブラン:税込み2,300円
  • クロック サレ/ナチュレ:各税込み980円

生ケーキや持ち運びやすく日持ち長めの冷凍ケーキから賞味期限長めの焼菓子まで、大丸限定商品だけでもメニューはかなり豊富です。

ただ、筆者自身早速来店&購入チャレンジをしましたが、平日でもオープン直後から大行列。

座布団モンブランなどのケーキは、平日でも早々に売り切れてしまうことが多い点にはご注意ください。

モンブランTHE珀山:全商品

モンブランTHE珀山の店頭写真
  • グレープストーン×東京大丸のモンブラン専門店
  • 大丸東京店限定ブランド
  • 値段:税込み1,209円~

東京ばな奈でおなじみのグレープストーンと東京大丸が共同開発した新ブランド「モンブランTHE珀山」。

2025年現在は大丸東京店限定で展開されており、ここでしか買えない全品必見のブランドです。

看板商品は、のめるほどなめらかな白いフレッシュモンブラン「THE珀山」。

モンブランTHE珀山の看板商品THE珀山の写真

[引用元]大丸松坂屋オンラインストア

毎日10時と17時に冷凍状態で販売されますが、確実に手に入れたいなら大丸松坂屋オンラインストアでの予約がおすすめです。

筆者が最近平日の10時過ぎに通りかかった際もすでに店頭分は完売、予約枠は2週間後まですべて埋まっていました。

シグネチャースイーツTHE珀山を食べてみたいなら、事前準備が欠かせません。

また、日持ちするモンブランをモチーフとした焼菓子も手掛けており、こちらもこれまた大人気!

モンブランTHE珀山の焼き菓子の店頭写真

朝イチで即完売するアイテムも続出しており、大丸東京の中でも特にスイーツ好き要チェックの新ブランドです。

FONDAN:全商品

FONDAN(フォンダン)の店頭写真
  • 生バターを使ったとろけるお菓子専門店
  • 大丸東京店限定ブランド・公式通販もなし
  • 値段:税込み1,350円~

大丸東京店限定ブランドとして2025年11月にオープンした、とろけるお菓子専門店「FONDAN(フォンダン)」。

放牧牛の生乳から作られる口に入れた瞬間は驚くほど軽やかに、やがて深い余韻を残す生バターを贅沢に使った、スイーツ専門店です。

現在手掛けているのは、「フォンダンサンド」と「フォンダンサブレ」の2種類だけ。

FONDAN(フォンダン)のお菓子の店頭写真

いずれのお菓子も個包装されていて、常温で2週間ほど日持ちします。

ただ、注目の新店舗のひとつなFONDANは現在行列必須!

平日でも午前中にほとんどの商品が売り切れてしまうことが多い点にはご注意ください。

現状公式通販もなく、正真正銘大丸東京店でしか手に入らないのも見逃せないポイントです。

アニヴェル:全商品

  • ディズニーの“物語”を楽しむの新スイーツブランド
  • 大丸東京店限定ショップ
  • 値段:税込み1,296円~

2025年10月にオープンした、「PATISSERIE ANNIVEL(パティスリー アニヴェル)」。

大丸東京とMON・CREVEが共同開発した、ディズニーの“物語”を楽しむ大人のための限定ブランドです。

「おめでとう」「ありがとう」の気持ちが込められたスイーツは、生菓子から焼菓子、紅茶まで種類も豊富。

しかも、ここでしか買えない全スイーツに、さりげなくディズニーモチーフがデザインされています。

PATISSERIE ANNIVEL(パティスリー アニヴェル)のショーウインドウの写真
PATISSERIE ANNIVEL(パティスリー アニヴェル)のシ焼菓子の店頭写真

うち焼菓子や紅茶は、大丸松坂屋公式オンラインストア限定で今なら気軽にぽちっと買えます。

ディズニーデザインのパッケージはどれも特別なかわいさなので、ディズニー&スイーツ好きは要チェックです!

La noix:全商品

La noix(ラ・ノワ)店頭写真
  • 2025年リブランドされた木の実のスイーツ専門店
  • 実店舗は大丸東京店だけ
  • 値段:税込み1,080円~

Noix(ノワ)がリブランドする形で2025年6月に誕生した木の実のスイーツ専門店「La noix(ラ・ノワ)」。

実は先ほど紹介したアニヴェルを手がけるMON・CREVE運営で、常設店は大丸東京店しかありません。

店頭では、看板商品「ウォルトナットクッキー」をメインにナッツをふんだんに使った焼菓子を展開。

いずれのお菓子も個包装で日持ちするので、木の実好きの人にはかなりおすすめです。

ただ、常設で買える実店舗は大丸東京だけですが、大丸松坂屋オンラインストアでも全商品の取り扱いがあります。

また、有名だったクルミッ子似のお菓子もリスマークもリブランドのタイミングでなくなってしまいました。

ちなみに、大丸東京にはクルミッ子を手掛ける鎌倉紅谷の店舗もありますが、大行列・即売り切れがお約束。

東京駅なら月・木限定ではあるものの、PLUSTA(プラスタ)東京八重洲中央が実は穴場クルミッ子スポットです。

クルミッ子に比べると入手難易度低めのノワのお菓子も、クルミッ子好きはまること間違いない美味しさです!

ベイクドマロウ:全商品

  • マシュマロスイーツ専門店
  • 実店舗は大丸東京店だけ
  • 値段:税込み790円~

2020年にオープンしたマシュマロスイーツ専門店「Baked Mallow(ベイクド マロウ)」。

以来、1号店である大丸東京店以外店舗は作られたことがなくいつも買えるのはここだけです。

看板商品「ベイクドマロウ」をはじめ、いずれもムニモチのマシュマロ使用が特徴です。


画像引用:楽天市場

筆者自身ベイクドマロウのお菓子をいくつか食べたことがありますが、いずれもとにかく食べていて楽しい!

繊細な美味しさという印象は正直受けなかったものの、個包装されていてすべてのお菓子が常温で日持ちします。

大丸東京にしか店舗がないブランドの中でも値段設定もリーズナブルなのも、嬉しいポイントです。

なお、ベイクドマロウのマシュマロスイーツはいずれも、現在大丸東京オンラインショップでもぽちっと買えます。

バターのいとこ:さつまいも味

バターのいとこ大丸東京店の店頭写真
  • 無脂肪乳とバターを贅沢に使った那須の幸せ新銘菓
  • 大丸東京店限定:バターのいとこ さつまいも味
  • 値段:税込み1,080円(3枚入)
  • 日持ち:常温で約10日間

「ふわっ・シャリッ・とろっ」の3つの食感が楽しい、那須の幸せ新銘菓「バターのいとこ」。

これまで安価に買いたたかれていた無脂肪乳の価値を高めることを目的に、開発されたお菓子です。

その美味しさが話題を呼び一時は行列必須の人気を誇りましたが、最近は定番ブランドとして落ち着きつつあります。

大丸東京店では定番の味のほか、千葉の石田農園産のさつまいもを使った限定フレーバーを展開。

バターのいとこ大丸東京店限定のさつまいも味の写真

ただ、東京駅については改札内外からアクセス可能な東京八重洲店もあり、こちらでは限定のいちごチョコ味が買えます。

芋好きには大丸東京店が、甘酸っぱい好きは八重洲店がおすすめです!

サブレミシェル:限定サブレ缶

Sable MICHELLE(サブレミシェル)大丸東京店の店頭写真
  • 旅とアートを表現したサブレ専門店
  • 大丸東京店限定:限定サブレ缶
  • 値段:税込み1,598円
  • 日持ち:製造日から60日間

旅とアートをお菓子で表現することをコンセプトに掲げる、サブレ専門店「Sable MICHELLE(サブレミシェル)」。

人気サブレ缶ヴォヤージュサブレの東京限定缶が、大丸東京店限定で買えます。

Sable MICHELLE(サブレミシェル)大丸東京店店頭のヴォヤージュサブレ 東京限定缶の写真

店頭の紹介には東京限定とありますが、ヴォヤージュサブレ東京が買えるのは大丸東京店だけ。

サクサクの軽やかな心地よい食感とともに広がる、バター濃厚な味わいが大評判のサブレです。

サブレが個包装でない点には注意が必要ですが、美しいサブレ缶は自分用やかわいいが好きな人への東京土産にぴったりです。

ねんりん家:バウムブリュレ

ねんりん家大丸東京店の外観写真
  • グレープストーン運営の人気バウムクーヘン専門店
  • 大丸東京限定:バウムブリュレ ~くるみがけ~
  • 値段:税込み1,260円(ハーフサイズのみの展開)
  • 日持ち:2日間

東京ばな奈でおなじみのグレープストーンが2007年に立ち上げたバウムクーヘン専門店「ねんりん家」。

大丸東京店限定で販売されているのは、「バウムブリュレ ~クルミがけ~」です。

ねんりん家大丸東京店下亭のバウムブリュレ~くるみがけ~の店頭写真

外はサックリ中っとり、フランスパンのような食べ心地のねんりん家一番人気マウントバーム。

そのマウントバームの上にクルミを乗せキャラメリゼした、贅沢なスイーツバウムです。

毎日10時と16時からの数量・時間限定での販売で、売り切れ次第終了です。

ねんりん家大丸東京店下亭のバウムブリュレ~くるみがけ~の販売時間がわかる店頭写真

以前のように大行列ができることは最近は少ないものの、贈り物需要が高まるタイミングは早々に売り切れる日も未だあります。

また、以前あったホールタイプはすでに終売、日持ちが翌日までとやや短い点にもご注意ください。

ユーハイム:マロンプリンロールケーキ

JUCHHEIM(ユーハイム)の店頭写真
  • バウムクーヘンで有名な老舗洋菓子店
  • 大丸東京限定:マロンプリンハイム
  • 値段:税込み1,620円
  • 日持ち:製造日から3日間

日本初のバウムクーヘンを焼いたカール・ユーハイムをルーツに持つ、老舗洋菓子店「JUCHHEIM(ユーハイム)」。

大丸東京店限定で、「マロンプリンハイム」という名のロールケーキを手掛けています。

JUCHHEIM(ユーハイム)のマロンプリンハイムの写真

[引用元]大丸東京店公式HP

スポンジ生地と生クリーム、カスタードプリンをモンブランクリームで包んだ贅沢なロールケーキです。

製造日から3日間日持ちもするので、みんなでシェアしてわいわい楽しめる大丸東京店限定スイーツが良い人にぴったりです。

なお、大丸東京店限定ではないものの、東京エリア限定販売の色々なクッキーなども多数展開。

すべて個包装されていて常温で日持ちするので、クッキー好きはこちらも要チェックです!

アンテノール:生バターサンド

ANTENOR(アンテノール)大丸東京店の店頭写真
  • 神戸北野発祥の本格洋菓子ブランド
  • 大丸東京限定:ケーキ仕立ての生バターサンド
  • 値段:税込み2,970円(9個セット)
  • 日持ち:冷蔵で5日間

1978年神戸北野で誕生した、日本発の老舗洋菓子ブランド「ANTENOR(アンテノール)」。

2025年11月に大丸東京店リニューアルを記念して発売された新作が、「ケーキ仕立ての生バターサンド」です。

ANTENOR(アンテノール)大丸東京店限定のケーキ仕立ての生バターサンドの写真

サブレ生地にバタークリームをサンドし、人気ケーキ苺ショート・レモンタルト・モンブランを表現。

各3個入り計9個セットのみで要冷蔵の商品ですが、大丸東京店限定で5日間日持ちします。

アンテノールファン・バターサンド好きは、要チェックです!

塩瀬総本家:小うさぎ饅頭

塩瀬総本家大丸東京店の店頭写真
  • 1349年創業の老舗和菓子店
  • 大丸東京限定:小うさぎ饅頭
  • 値段:税込み1,080円~
  • 日持ち:1週間程度

日本三大饅頭のひとつ塩瀬饅頭を手掛ける、1349年創業の老舗和菓子店「塩瀬総本家」。

大丸店東京店店頭では、こしあん入り・一口サイズの小うさぎ饅頭が限定販売されています。

塩瀬総本家大丸東京店限定の小うさぎ饅頭の写真

店員の方にお話を伺ったところ、実はこの小うさぎ饅頭、塩瀬饅頭にうさぎの焼き印を付けただけなんだそう。

老舗の味を東京大丸限定のかわいいとともに楽しめるところも、小うさぎ饅頭の魅力です。

和菓子好き・かわいい好きは要チェックな、老舗和菓子店です。

森幸四郎:全商品

  • 文明堂の伝説の職人監修のどら焼きとカステラ専門店
  • 実店舗は大丸東京店だけ

「森幸四郎」は、大丸東京店がリニューアルオープンした2006年に誕生したブランドです。


文明堂で半世紀以上カステラを焼き続け“食の人間国宝”とも称された職人・森幸四郎氏が監修する、どら焼きとカステラの専門店です。

これまでに店舗展開は大丸東京店のみで、看板商品はどら焼き。

森幸四郎の人気アイテムどら焼きの写真

筆者も食べたことがありますが、和の香りをまとった個性的な味わいで、唯一無二の美味しさがありました。

カステラ好き・どら焼き好きなら必ずおさえたい、大丸東京の名和菓子店です。

なお、森幸四郎ブランドの一部商品は大丸松坂屋オンラインストア限定でお取り寄せも可能です。

大丸東京で行列していたスイーツブランド一覧【2025年最新】

大丸東京店にできていた行列の写真

2025年12月中旬来店時、行列ができていた店舗は以下6ブランドでした。

⚠ 2025年仕事納めの人が多い12月26日は、平日でも行列ができていない店が少数派でした。

  • 鎌倉紅谷
  • N.Y.C.S(ニューヨークシティサンド)
  • マサヒコ オズミ パリ
  • モンブランTHE珀山
  • フォンダン
  • 中里

上記6店はいずれも、行列が落ち着くころには看板商品は売り切れ状態。

朝イチ以外に商品の再入荷がある場合、販売開始時間よりかなり前から行列ができていました。

そのほか、期間限定で出店するポップアップストアも行列に並ばないとまず買えません。

また、東京ばな奈ワールドや銀のぶどうについても、コラボ商品などが数量限定で販売されるタイミングは非常に混みます。

基本、大丸東京店のフードエリアは休日はもちろん平日も終日人がいっぱいです。

荷物少なめ時間に余裕を持った来店がおすすめです。

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大丸東京でしか買えないお土産・行列スイーツのまとめ

2025年現在大丸東京でしか買えないお土産スイーツ調査結果をまとめたのが、以下です。

  • マサヒコオズミパリ:限定モンブランなど
  • モンブランTHE珀山:全商品
  • FONDAN:全商品
  • アニヴェル:全商品
  • La noix:全商品
  • ベイクドマロウ:全商品
  • バターのいとこ:さつまいも味
  • サブレミシェル:限定サブレ缶
  • ねんりん家:バウムブリュレ
  • ユーハイム:マロンプリンロールケーキ
  • アンテノール:生バターサンド
  • 塩瀬総本家:小うさぎ饅頭
  • 森幸四郎:全商品

また、お土産スイーツに行列必須のブランドは以下6店でした。

  • 鎌倉紅谷
  • N.Y.C.S(ニューヨークシティサンド)
  • マサヒコ オズミ パリ
  • モンブランTHE珀山
  • フォンダン
  • 中里

ただ、いずれのお土産スイーツも予告なく販売を中止される可能性があります。

テレビなどで紹介されると、例外的に普段行列ができない店舗が劇混みすることがある点にもご注意ください。

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※ 記載の情報は2025年12月時点のものです。

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