ジュヴァンセル竹取物語口コミ実食レビュー!贅沢すぎる栗と黒豆ケーキの実力は?

この記事を読めばジュヴァンセルの人気商品「竹取物語」の実食口コミレビューや評判、特徴を知れることをイメージできる写真

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この記事では、ジュヴァンセルの人気商品「竹取物語」について、実食口コミレビューや評判、特徴を写真付きで詳しく紹介しています。

栗と黒豆がゴロゴロ入った贅沢なケーキは、奥深い味わいで満足度が高く口コミの軒並み高評価。

ただ、洋酒が使われている点やしっかり甘くて重めな食べ応えにはちょっと注意が必要かも。

ジュヴァンセル竹取物語の実食口コミレビューや特徴詳細を以下でたっぷりの写真付きで紹介しているので、参考にしてもらえたら嬉しいです。

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ジュヴァンセル竹取物語口コミ実食レビュー

美味しいと評判の、京洋菓子司JOUVENCELLE(ジュヴァンセル)の「竹取物語」を食べてみました。

京洋菓子司JOUVENCELLE(ジュヴァンセル)竹取物語が箱に入った写真

噂通り栗と黒豆がゴロゴロ入った複雑で奥深い味わいは、満足度抜群でした。

とはいえ、食べてみて気になる点もいくつかありました。

以下では、ジュヴァンセルの竹取物語を実際に食べて感じた良かったところ・気になったところ・商品詳細を紹介しています。

気になったところ

  • 濃厚で重い
  • 全体的にかなり甘い
  • 食べにくい
  • 洋酒使用がわかりにくい

致命的な欠点はないものの、全体的に濃厚で非常に重かったです。

どのパーツもしっかり甘いので、甘党でない人にはあまりおすすめできないかも。

薄く切って軽く食べるつもりが、予想以上にお腹に響く食べ応えが印象的でした。

また、ジュヴァンセルの竹取物語は大きな栗と黒豆が上にも中にもたっぷり入った贅沢仕様です。

京洋菓子司JOUVENCELLE(ジュヴァンセル)竹取物語を横から見た写真

生地の割合が少ないぶん崩れやすく、ちょっと食べにくいのも気になりました。

京洋菓子司JOUVENCELLE(ジュヴァンセル)竹取物語が崩れやすいことがわかる写真

ただ、この気になりポイントは、言い換えれば食べた時の満足感の高さにもつながっていました。

見た目通り、お腹いっぱい贅沢な甘さに満たされたい時にはかなりおすすめです。

また、特に注意書きはありませんが、ケーキ全体からほんのり洋酒の香りがします。

香りづけ程度のごく少量の使用と思われますが、アルコールが苦手な人は気になるかもしれません。

良かったところ

  • 栗・黒豆ゴロゴロの贅沢仕様
  • 食べる場所によって味が変わるのが楽しい
  • ボリューム満点
  • 値段以上の満足感
  • 温めたり凍らせるとまた違った美味しさを楽しめる
  • 常温で20日間日持ちする
  • 実店舗京都だけのレア感

竹皮に包まれた竹取物語は、断面約7cm角・長さ約16cm・重さ554gというサイズ感でした。

開けた瞬間から特別感な気分になれる、贅沢仕様です。

京洋菓子司JOUVENCELLE(ジュヴァンセル)竹取物語の竹皮を開いた写真

栗と黒豆が本当にゴロゴロ乗って入った竹取物語は、どこを食べても違う美味しいを楽しめました。

生地からは黒糖や洋酒がほんのり香り、プチプチのゴマや時々現れるゆずピールがさらに味に深みを与えていました。

京洋菓子司JOUVENCELLE(ジュヴァンセル)竹取物語の断面写真

ホクホクの黒豆、ホロホロの栗、しっとりした生地。

どれも甘みがしっかりしていて、少し食べただけでも満足感も抜群でした。

税込み3,780円は一見高めですが、ボリュームと味の満足度を考えるとむしろお得感すらアリ!

さらに、温めたり凍らせたりすると、そのまま食べた時とはまた違った美味しさが楽しめます。

京洋菓子司JOUVENCELLE(ジュヴァンセル)竹取物語を焼いたり(左)冷凍(右)した写真

ホクホクしっとり派には温めが、ぎゅっと一体感を楽しみたい人には冷凍食がぴったりです。

ちなみに、2025年現在もジュヴァンセルの店舗は、京都府内に5か所しかありません。

しかも竹取物語は常温で製造日から20日間日持ちするため、持ち帰りや贈り物にも安心です。

自分用にはもちろん、大切な人への京都土産にもぴったりの一品でした。

商品詳細

商品名
竹取物語

値段
税込み3,780円

原材料名
栗甘露煮(栗、砂糖)(国内製造)、マロンペースト(栗、砂糖、ブドウ糖液糖)、甘納豆(砂糖、黒大豆)、鶏卵、バター、小麦粉、砂糖、黒糖、白ごま、水飴、洋酒、柚子砂糖漬(柚子ピール、砂糖、水飴、洋酒)/膨張剤、香料、(一部に小麦・卵・乳成分・ごま・大豆を含む)

栄養成分表示(100g当たり)
熱量326kcal・たんぱく質5.0g・脂質11.7g・炭水化物49.3g・食塩相当量0.1g

内容量
1本

販売者
株式会社ジュヴァンセル

製造所
フランス屋製菓株式会社

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ジュヴァンセル竹取物語の悪い口コミ評判

京洋菓子司JOUVENCELLE(ジュヴァンセル)の竹取物語の評判を調べてみると、味に関するネガティブな声はほとんど見つかりませんでした。

ただ、よくよく調べてみると、

  • 洋酒使用に注意
  • 美味しいけど甘さが重い
  • 値上がって小さくなった

という気にな口コミが3つ見つかりました。

以下で、それぞれの声の詳細と実際に購入する際の注意点を紹介しています。

洋酒使用に注意

京都土産として人気の、ジュヴァンセルの「竹取物語」。

栗がごろごろ入った贅沢なパウンドケーキですが、洋酒が苦手な人は注意が必要です。

竹取物語はラム酒の香りがほんのり漂う“大人のパウンドケーキ”。

開封した瞬間にふわっと広がるラムの香りが魅力ですが、香りづけ以上の存在感を感じている人も少なくありません。

筆者自身はそこまで強く感じなかったものの、アルコールに敏感な人や子供には不向きです。

美味しいけど甘さが重い

ジュヴァンセルの竹取物語は、栗と黒豆がぎっしり詰まった贅沢なパウンドケーキです。

甘さも濃厚で、筆者も「お茶と一緒に楽しむ前提の甘さ」という印象でした。

ただ、記事後半で紹介している通り、「上品で甘さ控えめ」と感じている人も一定数います。

味の感じ方は、個人差が大きい部分なので難しいところではあります。

が、甘さ控えめのスイーツを好む人や軽やかな口当たりを求める人には、少し重たく感じるかもしれません。

値上がって小さくなった

以前に比べて価格が上がり、サイズも少し小さくなったという声もありました。

贈答用として長年愛されてきたからこそ、変化に気づく人も多いようです。

ただ、「味や品質は変わらない」「むしろ以前より洗練された」と感じている根強いファンも少なくありません。

実際、価格以上の価値を感じてリピート購入している人が非常に多く、贈り物や自分へのご褒美として広く愛されているジュヴァンセルの看板商品です。

高級感のある竹皮包装や、栗・黒豆の贅沢な素材使いを考えると、“ちょっと高いけど納得できる”という評価が主流。

ただ、コスパ重視派や初めて購入する人は、サイズ感と価格のバランスを事前に確認しておくと安心です。

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ジュヴァンセル竹取物語の良い口コミ評判

竹取物語は、ジュヴァンセルの看板商品として多くのファンに愛されている和洋折衷スイーツです。

実際に食べた人たちからは味わいだけでなく、使い勝手やブランドへの信頼感までさまざまな声が寄せられています。

口コミを見てみると、こんな魅力が浮かび上がってきました:

  • めっちゃ美味しい
  • しっとり上品な甘さが良い
  • 温めるとさらに美味しい
  • リピーター
  • 気軽に試せるのが良い
  • 日持ちするのが嬉しい
  • 竹取物語だけじゃない

それぞれの声を詳しく見ていくと、竹取物語の“美味しい”をもっと深く楽しめます!

めっちゃ美味しい

ジュヴァンセルの竹取物語の評判を調べた際、とにかく多かったのが味を絶賛する口コミでした。

竹取物語は、栗と黒豆がたっぷり乗った贅沢なパウンドケーキです。

ふわっと香る洋酒に胡麻のプチプチ感、柚子の爽やかさが重なり、ひと口ごとに違った風味が広がります。

しっとり生地と具材の食感のバランスも絶妙で、「めっちゃ美味しい!」の声が続出しています。

しっとり上品な甘さが良い

口コミの中で特に多かったのが、上品な甘さを絶賛する声でした。

筆者はやや甘めに感じたものの、確かに品のある味わいで後を引く美味しさでした。

ワインや日本茶にも合う竹取物語は、甘党だけでなく“大人のおやつ”としても楽しめる一品です。

温めるとさらに美味しい

筆者と同じように、温めることで美味しさが増すと感じている人は結構いました。

ほんの少しレンジで温めるだけで、生地がふんわり柔らかくなり、甘みもぐっと引き立ちます。

そのまま食べる時とはまた違った味わいが楽しめるのも、竹取物語の魅力のひとつ。

ちょっとした工夫で、“新しい美味しさ”に出会えるのも嬉しいポイントです。

リピーター

ジュヴァンセルの竹取物語の口コミを調べてみて特に目立っていたのが、一度食べて虜になった“リピーター”の声でした。

何度も食べたくなるということは、その美味しさが本物である何よりの証拠。

「サイズが少し小さくなった?」という声もあったものの、変わらぬ味へのファンからの信頼の厚さも印象的でした。

気軽に試せるのが良い

もともと丸っと一本売りだけだった竹取物語ですが、2025年にはカット売り「姫」も登場。

カット販売が仲間入りしたことで、より楽しみやすくなったところを支持する声も多かったです。

一本丸まるはもちろん、カット売りでも竹取物語ならではの満足度はばっちりは健在です。

日持ちするのが嬉しい

ジュヴァンセルの竹取物語は、竹の皮に包んで焼き上げられたパウンドケーキです。

製造日から20日間常温で日持ちもするので自分用はもちろん、ちょっとした手土産にもぴったりです。

竹取物語だけじゃない

ジュヴァンセルの今を代表する看板商品といえば、やはり竹取物語です。

ただ、京洋菓子店ジュヴァンセルの“美味しい”は、それだけじゃありません。

筆者自身、今はなきマドレーヌの大ファンで、訪れるたびに必ず買っていたほど。

京洋菓子司Jouvencelle(ジュヴァンセル)で筆者が好きだったマドレーヌの写真

竹取物語はジュヴァンセルの魅力に触れる“入り口”としてぴったりですが、それだけで満足するのはもったいないブランドです。

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ジュヴァンセル竹取物語の特徴

京都発の洋菓子ブランド〈ジュヴァンセル〉が誇る「竹取物語」は、和と洋の美意識が調和した贅沢な逸品です。

  • ジュヴァンセルの“今”を象徴する看板商品
  • 贅沢で奥深いパウンドケーキ
  • 常温で日持ちして利便性も抜群

という3つの特徴が、ジュヴァンセルの竹取物語が贈り物にも日常のおやつにも広く選ばれている理由です。

ジュヴァンセルの“今”を象徴する看板商品


画像引用:楽天市場

1988年京都御池通りで創業した京洋菓子店「Jouvencelle(ジュヴァンセル)」。

創業当時はチーズケーキや焼き菓子を中心に展開し、特に「さがの路」は和洋折衷の代表作として人気を集めました。

京菓子処Jouvencelle(ジュヴァンセル)で購入したさがの路の写真

ただ、ブランドの顔と呼べる決定的な代表作とは言えず、“京洋菓子”というジャンルも模索の途上でした。

そんな中、2010年頃に誕生したのが「竹取物語」です。


画像引用:楽天市場

竹の皮に包まれたその佇まい・和素材を活かした物語性・そして何より美味しさが話題を呼び、瞬く間に人気に火が付きました。

今ではジュヴァンセルの京洋菓子の世界観を体現する看板商品として、広く愛されています。

贅沢で奥深いパウンドケーキ


画像引用:楽天市場

ジュヴァンセルの代表作「竹取物語」は、竹の皮に包んで焼き上げたほんのり黒糖香るパウンドケーキです。

最大の特徴は、大粒の和栗と国産黒豆がとことん贅沢に使われているところ。


画像引用:楽天市場

洋酒の香り、さらに、柚子ピールの爽やかさと胡麻の香ばしさが隠し味として味に深みを与えています。

和と洋が織りなす奥行きある味わはコーヒーや紅茶はもちろんワインにもぴったり!

あらゆるニーズに応えてくれる、特別な日を彩るのにぴったりな逸品です。

常温で日持ちして利便性も抜群

ジュヴァンセルの「竹取物語」は、常温で日持ちします。

しっとりとした生地は時間が経っても風味が損なわれにくく、賞味期限は製造日の20日間後。

2025年には食べきりサイズ、カットタイプ「姫」も登場し、さらに気軽に楽しみやすくなりました。

自分用はもちろん、手土産やプレゼントにもぴったりな柔軟さも、ジュヴァンセル竹取物語の魅力です。

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ジュヴァンセルの竹取物語の口コミのまとめ

ジュヴァンセルの竹取物語は、栗と黒豆がたっぷり入った京都発の贅沢なパウンドケーキです。

生地からは黒糖や洋酒の香りが広がり、濃厚で満足感のある味わいが人気を集めています。

甘さが強く重めなので少量でも満足でき、温めたり凍らせたりすると違う美味しさも楽しめます。

常温で20日間日持ちし、贈り物にも喜ばれる京都が誇る今注目の新銘菓です。

※ 記載の情報は2025年10月時点のものです。

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