この記事では、KEN’S CAFE TOKYO (ケンズカフェ東京)を紹介しています。

ガトーショコラの名店のフィナンシェはやっぱりチョコ味が絶品でした!
\ケンズカフェ公式ショップはこちら/
公式サイト:https://item.rakuten.co.jp/kens/
ケンズカフェのフィナンシェの特徴

KEN’S CAFE TOKYO (ケンズカフェ東京)のフィナンシェの特徴をまとめたのが、以下です。
- 名店が手掛けるリッチなフィナンシェ
- 味は3種類
- 製造は外注
- 賞味期限は製造から60日
- 1個税込み280円
以下で、ケンズカフェのフィナンシェの5つの特徴詳細を解説しています。
名店が手掛けるリッチなフィナンシェ
ケンズカフェは、食べログ「スイーツ TOKYO 百名店」に6年連続で選出されています。
そのほかにもたくさんの賞に輝いている超名店かつ人気店が、ケンズカフェです。

そんな名店ケンズカフェが手掛けるフィナンシェには、焦がしバターとアーモンドが贅沢に使われています。
リッチな香りをまとたフィナンシェは、しっとりとした食感も魅力。
全卵を使ったものも多い中、本来のフィナンシェのレシピに基づき卵白のみを使って作られているのも特徴です。
また、フレーバーごとに違った素材でこだわりの味わいがプラスされています。
味は3種類
- プレーン
- ショコラ
- 抹茶
ケンズカフェは2025年現在、プレーン・ショコラー・抹茶という3種類のフィナンシェを手掛けています。
プレーンには、アクセントにゲランド塩を使用。
ショコラ味には、フランス産最高級カカオパウダーやケンズカフェの看板商品「特撰ガトーショコラ」と同じチョコレートを生地全体に練りこんでいます。
抹茶味は、スペイン産アーモンド粉と国産抹茶が織りなす絶妙なハーモニーが魅力です。
製造は外注
ケンズカフェのフィナンシェは、2025年現在株式会社ウイッシュボンが作っています。
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ウィッシュボンは、昭和56年に横浜のカフェテラスから始まった、歴史深い洋菓子を手掛ける会社です。
現在はお土産として人気の「横濱レンガ通り」のほか、OEM製造も受託。

そのひとつとして、ケンズカフェのフィナンシェも手掛けているようです。
ちなみに、ケンズカフェは現在、看板商品のガトーショコラやエクレアなども基本的に外注しています。
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とはいえ、こだわりのレシピでをもとに外注しているので、唯一無二の美味しさには違いありません。
ひとつひとつのお菓子の外注先が違うところにも、ケンズカフェのこだわりを感じますね。
賞味期限は製造から60日
ケンズカフェのフィナンシェは、ひとつひとつ個包装されていて常温で製造日から60日間日持ちします。
ただ、購入するタイミングによって、実際に手にするフィナンシェの賞味期限は変わってきます。
筆者が店頭で購入したフィナンシェの日持ちは購入日から57日後のものでした。
すぐ食べる予定がない場合、賞味期限を確認してから購入するのがおすすめです。
1個税込み280円
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2025年現在、ケンズカフェのフィナンシェは3つの味いずれも、税込み280円で販売されています。
ひとつひとつ個包装されていてバラ売りで好きな数だけ買える嬉しい仕様です。
ただ、1個当たりのカロリーは100kcal強なので、フィナンシェとしてはやや小さめ。
有名なアンリ・シャルパンティエのフィナンシェと同じくらいのボリューム感ですが、お値段は100円ほど高めです。
食べた感想
今回は、KEN’S CAFE TOKYO (ケンズカフェ東京)のフィナンシェの「プレーン」と「ショコラ」を食べてみました。
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どちらも基本しっとり優しめ、ただ、断然「ショコラ」の方が好みでした。
ケンズカフェ東京と言えば、ガトーショコラが有名です。


どちらももちろん美味しかったものの、ガトーショコラと同じチョコを使ったショコラ味の方が圧倒的に美味しく感じました。
あくまで個人の意見ですが、以下で各フィナンシェを食べた感想詳細を紹介しています。
しっとりフィナンシェ プレーン
袋から現れたフィナンシェは、約8cm・約4cm・厚み約1.5cm・重さ21gと、100kcal強とは思えないノーマルなサイズ感をしていました。
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のしっとりフィナンシェ-プレーンを裏から見た写真.jpg)
食べてみると、基本的に全体的にしっとりしていますが、表面に少しだけしゃりっとお砂糖っぽい細やかな食感がありました。
口溶けの良い生地から広がる甘さとジューシーさをメインとした味わいは、どこか優しい。
真っ白い断面の印象通り、アーモンドなどの主張が強いタイプではなくアクセントの塩みもあまり感じられませんでした。
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個人的にはちょっとそのままだと物足りなさを覚えたりで、焼いたほうが断然好みでした。
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端っこを中心にザクザク・中しっとりとろける食感のコントラストがたまりません。
香ばしさの主張も増し、味のメリハリも増して個人的には焼いて食べたほうが、美味しく感じました。
ただ、あくまで個人の感想ですが、あえてケンズカフェでこれを買わなくても良いかなとは思わなくもなかったです。
しっとりフィナンシェ ショコラ
大きさは8cm強・約4cm・厚み1.5cm弱・23gと、プレーンとほぼ同じながらほんの少しだけ大きかったです。
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のしっとりフィナンシェ-ショコラを横から見た写真.jpg)
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食べてみると、表面のシャクっと感とシットリの先の口溶けとも、プレーンより少しだけ高い印象を受けました。
しっかりとした甘さの中に広がるチョコレートの風味も心地よく、個人的にはプレーンより断然好みでした。
ただ、焼くとザクサクの表面の香ばしさの主張が強くなりすぎて、チョコレートの風味を味わいにくくなってしまいました。
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あくまで個人の感想ですが、ケンズカフェのショコラ味のフィナンシェはそのまま楽しむのがおすすめです。
商品詳細
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KEN’S CAFE TOKYO (ケンズカフェ東京)のフィナンシェに書かれた原材料名や販売者、製造所などの詳細を、以下にまとめました。
しっとりフィナンシェ プレーン
しっとりフィナンシェ ショコラ
買える場所

- ケンズカフェ東京 青山店
- ケンズカフェ東京 TOKYOタワー店
- ケンズカフェ東京 生駒店
- ケンズカフェ東京 高松店
- ケンズカフェ東京 熊本店
- ケンズカフェ東京 鹿児島店
- 催事販売
KEN’S CAFE TOKYO (ケンズカフェ東京)のフィンシェは、2025年現在店頭でしか買えません。
楽天市場にケンズカフェ東京の公式オンラインショップはあるものの、買えるのは看板商品ガトーショコラだけ。
過去にはフィナンシェを販売しているサイトがありましたが、現在は休止中です。
6軒ある直営店店頭や催事販売でしか買えないレア感の高さも、ケンズカフェのフィナンシェの魅力です。
ちなみに、最新の催事販売の予定詳細は、公式HPのこちらのページで確認できます。
ただ、店舗や催事店頭の取り扱い商品詳細は、タイミングによって変わってきます。
確実にフィナンシェが食べたい人は、事前に問い合わせましょう。
また、ケンズカフェ東京総本店では、現状フィナンシェの取り扱いがない点にもご注意ください。
ケンズカフェのフィナンシェのまとめ
食べログ百名店常連の人気店KEN’S CAFE TOKYO (ケンズカフェ東京)のフィナンシェは、しっとりした食感とリッチな香りが特徴です。
味はプレーン・ショコラ・抹茶の3種類があり、プレーンにはゲランド塩・ショコラには高級カカオ・抹茶には国産抹茶が使われています。
製造はウイッシュボンが手掛けており、賞味期限は製造から60日です。
価格は1個税込み280円で、個包装されているためバラ売りでもこうにゅうできますが、2025年現在買えるのは店頭だけです。
食べた感想としては、ケンズカフェの看板商品ガトーショコラと同じチョコを使ったショコラ味の方がより美味しく感じられました。
あくまで個人の感想ですが、ケンズカフェのフィナンシェ購入時の参考にしてもらえたら嬉しいです。
\ケンズカフェ公式ショップはこちら/
公式サイト:https://item.rakuten.co.jp/kens/
※ 記載の情報は2025年2月時点のものです。
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