今日は、NATURAL LAWSON(ナチュラルローソン)の「カヌレ」を紹介しています。
ローソンの濃密カヌレとはまた違った美味しさが詰まっています。
ローソンUchiCafeで大人気の「濃密カヌレ」との違いも、この記事を読めばわかりますよ!
ナチュラルローソンのカヌレの特徴
- ナチュラルローソンでしか買えない
- 外はカリッと中はしっとり焼き上げている
- 風味のアクセントとしてラム酒を使用
- 要冷蔵(10℃以下での保存が必要)
ナチュラルローソンで販売されているカヌレは、ローソンでよく見かける「濃密カヌレ」とは別物です。
オリジナルスイーツで、普通のローソンでは買えません。
代わりに、ローソン定番の濃密カヌレはナチュラルローソンで取り扱いがありません。
ナチュラルローソンのカヌレは、外はカリッと香ばしく中はしっとり焼き上げています。
さらに、風味のアクセントとしてラム酒を使用。
ただ、しっかり焼き上げているので、出来上がったカヌレのアルコール度数は1%未満が保証されています。
とはいえ、お酒が苦手な人やお子さんが食べるときにはご注意ください。
また、しっかりと焼かれてはいるものの、10℃以下での保存が必要です。
ローソンのカヌレとの違い
同じ「ローソン」の名がついている店舗がが手掛けるカヌレとなると、違いが気になる!(私だけ?)
ということで、ナチュラルローソン「カヌレ」と、ローソンUchiCafeの定番人気アイテム「濃密カヌレ」の違いを以下にまとめました。
※ 2024年6月現在の情報です。
筆者はナチュラルローソンに対して「少し高級」というイメージがありましたが、2024年現在の販売価格はほぼ一緒。
カロリーはナチュラルローソンのカヌレの方が少し高めなので、むしろカロリーコスパは長けています。
また、表面カリッとは共通ですが、中の食感はナチュラルローソンはしっとり、ローソンはむっちりと表現されています。
この食感の違いでどちらが自分好みか判断するのも良さそうですね。
そのほか、製造者の違いの関係か、原材料名の長さの違いもなかなかに顕著であることがわかりました。
食べた感想
筆者はナチュラルローソンのカヌレが好きで、すでに何度も食べたことがあります。
ただ、商品説明に書かれている「表面カリッ」に当たったことはありません。
要冷蔵ということもあってか、表面を含めて全体がモッチモチ!
ローソンの濃密カヌレの食感に「むっちり」という言葉が使われていますが、むしろこっちの方がむっちりしています。
むっちりモチモチの生地は瑞々しくジューシーで、噛みしめるほどにしっかりとした甘さの中に洋酒の風味や香ばしさが優しく広がります。
そのバランスが絶妙ですごく美味しいです。
ちなみに、表面のカリッとが失われたカヌレは焼き直して食べるのがおすすめされていることが多いです。
ローソンの濃密カヌレも、表面カリッとに当たらなかった場合焼き直して食べたほうが断然美味しい!
一方で、ナチュラルローソンのカヌレはあくまで個人の感想ではあるもののそのまま食べるのがおすすめです。
香ばしさが際立ちすぎて、冷蔵状態で食べたほうがバランスを良く感じました。
とはいえ、いずれにしてもローソンの濃密カヌレとは違った美味しさが詰まっているのは間違いないです。
ローソンに比べると圧倒的に店舗数も少ないレアな存在なので、カヌレ好きはぜひチェックしてみてください!
まとめ
個人的評価:★★★★☆
ナチュラルローソンのカヌレはナチュラルローソンオリジナル商品で、ローソンUchiCafeの濃密カヌレとはさまざまな点が違います。
全体的に瑞々しくジュ―シーで、モチモチとした食感をしていることが多いです。
また、甘さの中に香ばしさと洋酒の風味が絶妙に広がる味わいのバランス絶妙で、とっても美味!
ローソンUchiCafeの濃密カヌレとはまた違った美味しさを楽しめます。
※ 記載の情報は2024年6月時点のものです。
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