横浜バニラby高橋優斗の塩バニラフィナンシェを実食!評判・日持ち・カロリーも紹介

この記事を読めば髙橋優斗さん率いる横浜バニラの塩バニラフィナンシェの口コミや評判、賞味期限や値段、カロリーなどの詳細を知れることをイメージできる写真

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この記事では、髙橋優斗さんが手掛ける横浜バニラの第一弾スイーツ「塩バニラフィナンシェ」を食べた感想や評判、特徴を紹介しています。

調査結果や実際に食べた感想をまとめると …

  • 味に関するネガティブな口コミはなく、食べた人の多くが美味しさを絶賛
  • 食べ方で美味しさの印象が変わる楽しさ・かわいさやおしゃれさも好評
  • 購入したフィナンシェは購入日の28日後が賞味期限だった
  • カロリーは1個115kcalと小ぶりで値段は1個税込み360円と高めだが、多くの人が価格以上の価値を見出している
  • 現在買えるのは公式LINEの通販のみ(ただし売り切れ状態が続いている)

以下で、髙橋優斗CEOが率いる横浜バニラを食べた感想や評判、特徴を調査した結果詳細をたっぷりの写真付きで紹介しているので、参考にしてもらえたら嬉しいです。

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横浜バニラの口コミ実食レビュー

運よく予約枠が取れたので、横浜バニラが手掛ける第一弾スイーツ「塩バニラフィナンシェ」を実際に食べてみました!

横浜バニラのショッパーを店頭で撮影した写真

シンプルなデザインのショッパーの中に入っているお菓子の入った箱自体も、すっきりとしたデザインが印象的です。

横浜バニラの塩バニラフィナンシェが入った箱の写真

一方で、箱のふたを開けると、横浜らしい鮮やか青が広がり爽やかです。

横浜バニラの塩バニラフィナンシェの箱を開けた写真
横浜バニラの塩バニラフィナンシェのおすすめの食べ方がわかる写真

最初はそのまま、2口目裏返して食べることをおすすめする案内からも髙橋CEOのこだわりを感じ、食べる前からなんだかワクワク。

横浜バニラの個包装された塩バニラフィナンシェの写真

早速食べようと個包装の袋を開けた瞬間、バニラの甘い香りが広がりそれだけでも幸せな気分になれました。

フィナンシェ本体は一般的な金塊型のフィナンシェと違い、コロンと丸い円形状をしています。

横浜バニラの塩バニラフィナンシェを横から見た写真

直径約6cm・厚み1.5cm・重さ27g・カロリーも1個115kcalとやや小ぶりで、小腹に嬉しいサイズ感です。

説明書き通り、まずは表面を上にそのまま食べると、口の中いっぱいに広がるのは力強い甘さとバニラ、そしてバターの香り!

横浜バニラの塩バニラフィナンシェを上から見た写真

しっとりちょっとネチっと感のある生地は口溶けもとても良く、後味に品良く広がる塩のアクセントのさじ加減も絶妙でとても美味しいです。

横浜バニラの塩バニラフィナンシェの断面写真

一方で、岩塩がまぶされた表面を下にして食べると、一気に塩みの主張がビビットになります。

横浜バニラの塩バニラフィナンシェを裏から見た写真

甘じょっぱ好きとしては断然こっちの方が好みですが、ビックリするほど印象が違うのが何より楽しかったです。

また、個人的にはより食感がとろけてバニラの香りの主張が増す、焼いて食べるのがこれまた美味しく感じました。

ボリュームは控えめなので値段はやはり少し高いとは思うものの、話題のお菓子をいち早く試せて大満足の完食となりました!

さらに以下では、筆者以外の食べた人の良い口コミはもちろん、気になる口コミもありのままに紹介しているので、買おうか迷っている人の参考にしてもらえたら嬉しいです。

横浜バニラの気になる口コミ


画像引用:Amazon

横浜バニラの塩バニラフィナンシェの口コミを色々調べてみましたが、味に関するネガティブな声は一切見つかりませんでした。

色々な人が食べている話題のスイーツでありながら、味に対するネガティブな声がゼロというのはかなりすごいこと!

ただ、食べてみたいけどなかなか買えないという声を中心に、いくつか気になる口コミはありました。

以下で、横浜バニラに寄せられていた気になる口コミの詳細を紹介しています。

値段が高い

横浜バニラの塩バニラフィナンシェは、2025年現在6個入り税込み2,160円、1個360円で販売されています。

おしゃれでかわいいギフトボックス入りとはいえ、フィナンシェとしてはかなり高級な部類です。

超高級で有名なエシレの焼きたてフィナンシェが2025年現在1個税込み368円で販売されていることを思うと、フィナンシェとしては間違いなく高値。

一方で、実際に食べた人の多くが、その価格以上の価値を見出しているのも印象的でした。

塩バニラフィナンシェは、天然ブルボンバニラエキスやタカナシ直火焦がしバター、アンデス山脈のピンク岩塩など。

使う素材はもちろん、製法にもとことんこだわって作られています。

日常使いには向かないものの、特別な日を彩るのにぴったりな絶品横浜スイーツです。

買えないのが悲しい

横浜バニラに寄せられていた気になる口コミでとにかく多かったのが、欲しいけど買えないというものでした。

徐々に状況は改善されつつあるものの、争奪戦必須な状態は今なお続いています。

手に入った時の喜びの大きさが魅力とも言えますが、気軽に買えるスイーツでは現状ありません。

なお、記事後半では最新の横浜バニラの買える場所詳細も紹介しているので、合わせてチェックしてもらえたら嬉しいです。

転売品に注意

2025年現在、メルカリやAmazonのさまざまなショップで横浜バニラの塩バニラフィナンシェが販売されています。

いずれも転売が疑われるプレ値が付かれているにも関わらず、すでに売れてしまっている商品も残念ながら結構あります。

ただ、髙橋優斗社長が目指しているのは、横浜バニラ株式会社が生み出す「美味しい!楽しい!嬉しい!」を世界へ贈り届けること!

少しずつ状況が落ち着けば、確実に買いやすくなるはずなので、転売品を購入するのは絶対にやめましょう。

横浜バニラの良い口コミ

横浜バニラの第一弾スイーツ塩バニラフィナンシェの評判を調べてみると、良い口コミばかり見つかりました。

その中でも特に多く寄せられていた、代表的な良い口コミをまとめたのが以下です。

  • 美味しすぎる
  • 塩みのアクセントがたまらない
  • 食べ方で美味しさが変わるのが楽しい
  • 温めるとさらに美味しい
  • かわいくておしゃれ
  • 少しずつ買いやすくなって嬉しい

以下で、横浜バニラの塩バニラフィナンシェに寄せられていた、良い口コミ6つの詳細を紹介しています。

美味しすぎる

横浜バニラの塩バニラフィナンシェの評判を調べてみると、とにかくたくさん見つかったのが「美味しすぎる」という口コミでした。

しっとりとした食感とともにひろがるのは、バニラとバターの力強い香りと味わい!

生み出してくれたことに思わず感謝を言いたくなるスイーツとなったら、ますます気になりますね。

塩みのアクセントがたまらない

バニラとバターの濃厚な香りとともに広がる、塩みのアクセントのさじ加減を絶賛する声もとても多かったです。

食べるほどにはまる甘じょっぱさも、塩バニラフィナンシェの魅力です。

食べ方で美味しさが変わるのが楽しい

味のアクセントとなっている岩塩は、塩バニラフィナンシェの全面ではなく片面だけを覆っています。

どちらの面を上向きにして食べるかによって違った美味しさを楽しめまるのも、塩バニラフィナンシェの魅力!

どちら向きで食べてももちろん美味しいものの、より自分好みの美味しいを追求できる唯一無二のフィナンシェです。

温めるとさらに美味しい

裏表で食感や味わいが変わるだけでなく、温めるととろける食感・バニラの香りが際立って、また違った美味しさを楽しめます。

そのまま食べるより、温めるひと手間をかけたほうが美味しいという声が多いのも印象的でした。

ただ、油断すると「角」が焦げやすいとの情報あり。

大切なフィナンシェを台無しにしないためにも慎重に温めましょう。

かわいくておしゃれ

キラキラに輝くフィナンシェ自体はもちろん、爽やかな横浜らしい青をベースとしたおしゃれなパッケージを支持する声もとても多かったです。

また、ブランドマスコット「バニ丸」のかわいさも大人気!

グッズが販売されたら、これまた人気を博しそうですね。

少しずつ買いやすくなって嬉しい

横浜バニラの唯一にして最大の弱点は、人気すぎてなかなか買えないところにこそあります。

ただ、その状況が少しずつ改善つつあることに対する喜びの声も、とても多く寄せられていました。

2025年3月には、横浜バニラ公式LINE限定でオンライン販売を開始。

横浜市民に限らず、全国各地どこからでも一気に買いやすくなりました。

が、公式LINEについても数時間粘ってやっと買えたという声が現状は多い点にはご注意を。

それでも、少しずつその美味しいがより多くの人に届きつつあるのは嬉しいですね!

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横浜バニラの特徴

  • 髙橋優斗が代表を務める横浜発の新ギフトブランド
  • 第一弾として開発されたのは「塩バニラフィナンシェ」
  • 塩バニラフィナンシェはCEO髙橋優斗さんがイメージする横浜もとに開発

STARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ)のHiHi Jets(ハイハイジェッツ)のメンバーとして活躍していた髙橋優斗さん。

元アイドルの髙橋優斗さんが抱いた、生まれ育った横浜の良さを世界に自慢できる会社を作りたい。

その思いを形にしたのが、2024年創業の「横浜バニラ」です。

そして、100年後も愛される横浜の新たな定番ギフトの想像を目指して、第一弾として開発されたのが「塩バニラフィナンシェ」です。

塩バニラフィナンシェは、CEOである髙橋優斗さんが思い描く横浜のイメージをもとに企画・開発を推進。

確かな実績を誇るパートナー企業各社とともに開発された、横浜バニラの第一弾スイーツです。

天然ブルボンバニラエキスやタカナシ直火焦がしバター、アンデス山脈のピンク岩塩など、こだわりの素材を使い、こだわりの製法で作られています。

2025年現在、塩バニラフィナンシェを横浜発のギフトスイーツの新たな定番にすることを横浜バニラは目指しています。

横浜バニラのよくある質問

横浜バニラに関するよくある質問を、以下にまとめました。

Q
横浜バニラの運営会社は?
A

横浜バニラの運営会社は、ブランド名と同じ「横浜バニラ株式会社」です。

2024年10月に設立され、代表取締役は髙橋優斗さんが務めています。

Q
横浜バニラの「バニ丸」とは?
A

横浜バニラのブランドを象徴するマスコットキャラクターが、「バニ丸」です。

バニラ王国生まれ横浜育ちの5歳で、自転車のドリフトを得意とするわんぱくで好奇心旺盛な男の子のです。

2025年現在は、バニ丸のグッズの販売情報などは確認できず。

ただ、塩バニラフィナンシェを2箱買うと、バニ丸のステッカーがもらえるキャンペーンが横浜高島屋店店頭限定で実施されたことはあります。

今後グッズ販売情報などを入手出来次第、こちらに追記します。

Q
横浜バニラが手掛けているお菓子は?
A

2025年現在横浜バニラが手掛けているのは、塩バニラフィナンシェのみです。

こちらの塩バニラフィナンシェは、横浜バニラが手掛ける第一弾スイーツでもあります。

今後手掛けるスイーツの数が増える可能性は高いですが、現状は塩バニラフィナンシェの供給量も不十分。

争奪戦が日々繰り広げられているので、しばらくは塩バニラフィナンシェの販売に注力するかもしれません。

新菓子情報についても、入手出来次第こちらに追記します。

Q
横浜バニラに実店舗はある?
A

2025年現在、横浜バニラに実店舗はありません

今後できる可能性はありますが、ブランド名の付いた店舗の運営予定がこれまでに語られたことはありません。

通販やポップアップショップ、横浜の土産店での販売がメインのブランドである可能性が高いです。

Q
横浜バニラの塩バニラフィナンシェはどこで買える?
A

2025年3月現在は、横浜バニラ公式LINE限定で販売されています。

そのほかのこれまでの販売実績は、横浜高島屋で2月22日から3月4日限定で行われたポップアップショップのみ。

横浜高島屋では初日の2月22日のみ整理券配布、そのほかの日程はすべて事前予約制でした。

が、22日初日はもちろん、この予約枠を勝ち取るのも大変な人気っぷりでした。

また、公式LINEでの販売について未だ争奪戦が繰り広げられているとのこと。

購入まで数時間かかったという投稿も多く確認されている点にはご注意ください。

Q
横浜バニラの塩バニラフィナンシェの賞味期限は?
A

筆者が購入した横浜バニラの塩バニラフィナンシェは、購入日の28日後が賞味期限でした。

直射日光や高温多湿を避ければ、常温で4週間ほど日持ちして、しかも1個1個個包装されています。

まさに横浜バニラの塩バニラフィナンシェは、大切な人への横浜土産にぴったりです。

Q
横浜バニラの塩バニラフィナンシェの値段は?バラ売りはある?
A

2025年現在横浜バニラは、塩バニラフィナンシェ(6個入)が税込み2,160円で販売されています。

6個入りボックス入りのみの販売で、バラ売りはありません。

Q
横浜バニラの塩バニラフィナンシェのカロリーは?
A

横浜バニラの塩バニラフィナンシェのカロリーは、1個115kcal

一般的なフィナンシェよりやや小さめ、小腹に嬉しいサイズ感です。

カロリーを含めた塩バニラフィナンシェに書かれた栄養成分表示(推定値)をまとめたのが、以下です。

【塩バニラフィナンシェの栄養成分表示】

横浜バニラの塩バニラフィナンシェの栄養成分表示がわかる写真
  • エネルギー:115kcal
  • たんぱく質:1.5 g
  • 脂質:7.9 g
  • 炭水化物:9.6 g
  • 食塩相当量:0.06 g

数値としては低いですが、一般的なフィナンシェより食塩相当量がやや高いのが特徴です。

Q
横浜バニラの塩バニラフィナンシェの原材料名は?添加物は使われてる?
A

横浜バニラの塩バニラフィナンシェに2025年現在記載されている、原材料名をまとめたのが以下です。

【塩バニラフィナンシェの原材料名】

横浜バニラの塩バニラフィナンシェの原材料名がわかる写真

卵白加工品(国内製造)、砂糖、バターオイル、アーモンドパウダー、小麦粉、はちみつ、食塩/香料、膨張剤、(一部に卵・乳成分・小麦・アーモンドを含む)

使われている添加物は原材料名の「/(スラッシュ)」の後に示されているものが該当します。

塩バニラフィナンシェについては、「香料」と「膨張剤」が転化座と使われており、無添加なお菓子ではありません。

ただ、基本的にシンプルと言える原材料名からも、しっかりこだわりが伝わってきますね。

Q
横浜バニラの塩バニラフィナンシェはどこで作られてる?
A

2025年現在購入した塩バニラフィナンシェの販売者や製造所の表記は、以下でした。

【塩バニラフィナンシェの販売者・製造所】

横浜バニラの塩バニラフィナンシェの販売者と製造所がわかる写真
  • 販売者:横浜バニラ株式会社
  • 製造所:むさしの製菓株式会社

販売者は「横浜バニラ株式会社」で、製造所は埼玉県加須市にある「むさしの製菓株式会社」が担当しています。

むさしの製菓株式会社は自らが表に出ることはあまりない縁の下の力持ち的企業として、スイーツ業界では結構有名です。

一流ホテルやカフェ、テーマパークなどと数多くのスイーツを共同開発してきた、実力派老舗スイーツ店です。

横浜バニラの塩バニラフィナンシェ自体も、むさしの製菓株式会社からのサポートを受けつつ生み出されたのかもしれませんね。

Q
横浜バニラの塩バニラフィナンシェがギネスに認定されたって本当?何で?
A

ギネス世界記録に認定されたというのは事実です。

12時間で販売したフィナンシェの最多個数「14,514個」という数字が、ギネス世界新記録に正式に認められたそうです。

ギネス世界記録の公式SNS上でも、その旨が正式に発表されています。

塩バニラフィナンシェが初めて世に出た、横浜高島屋ポップアップショップ初日2025年2月22日販売時の記録です。

横浜が誇る横浜バニラの塩バニラフィナンシェは、すでに世界一の称号を持つお菓子でもあります。

横浜バニラの口コミのまとめ

横浜バニラの「塩バニラフィナンシェ」は、髙橋優斗さんが手掛ける話題のスイーツで、多くの人が美味しさを絶賛しています。

しっかりとした甘さとバニラとバターの香りの中に広がる塩のアクセントが絶妙です。

特に表裏で味の印象が変わるのが楽しいと好評ですが、値段は1個360円と高め。

それでも、筆者を含めて価格以上の価値があると感じている人が多く、なかなか手に入らないのも人気の証と言えます。

現在は公式LINE通販のみで販売されていますが、売り切れが続いているため入手困難な状況が続いている点にはご注意ください。

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※ 記載の情報は2025年2月時点のものです。

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