この記事では、ブルーカカオのクマチョコこと、カカオベアーの特徴や実際に食べた感想を紹介しています。

通販なし!横浜駅でしか買えないキュートな本格チョコです。
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ブルーカカオのクマチョコの特徴
横浜発のチョコレート専門店BLUE CACAO(ブルーカカオ)のクマチョコことカカオベアーには、4つの特長があります。
- 手掛けているのは世界的ショコラティエ
- 横浜駅でしか買えない
- 一口サイズのクマ型チョコ
- 常温で日持ちする
以下で、ブルーカカオのクマチョコの特徴4つの詳細を紹介しています。
手掛けているのは世界的ショコラティエ
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2020年に、横浜駅直結の商業施設CIAL横浜にオープンしたチョコレート専門店こそが、「BLUE CACAO(ブルーカカオ)」です。
ブルーカカオを手掛けているのは、3年連続でパリ サロン・デュ・ショコラで最高位のゴールドタブレットを受賞。
さらに、2019年に最高位であるショコラティエ ベスト オブ ベスト アワードを受賞した、服部シェフです。
日本が起こるショコラティエが、満を持してオープンしたチョコレート専門手こそがブルーカカオです。
ブルーカカオのクマチョコもかわいいポップな見た目と裏腹、チョコレートのプロの技がしっかりと詰まった本格派です。
通販なし!横浜駅でしか買えない
のCacao-Bear(カカオベア)がCIAL横浜限定商品であることがわかる写真-1024x531.jpg)
ブルーカカオの実店舗は、これまでに横浜駅直結の商業施設CIAL横浜にしか作られたことがありません。
ただ、ブルーカカオの商品の多くは、公式オンラインショップで購入可能です。
一方で、ブルーカカオのクマチョコことカカオベアーは、なぜか通販での取り扱いがありません。
- ブルーカカオの実店舗は横浜駅直結CIAL横浜にしかない
- 通販で買える商品が多い中クマチョコは店頭販売限定
クマチョコことカカオベアーは、ブルーカカオの唯一の実店舗であるCIAL横浜の店頭でしか手に入らないレアアイテムです。
一口サイズのクマ型チョコ
ブルーカカオのクマチョコ1個の大きさは、約1g・身長約2cm・厚み約5mmという超プチサイズ。
チロルチョコと並べると、その小ささが改めてわかります。
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ブルーカカオのクマチョコの味は全部で9種類ありますが、3つの味がセットで包まれています。
のCacao-Bear(カカオベア)の味の種類がわかる写真.jpg)
- ビター・ホワイト・ミルク
- まっ茶・フランボワ・パッション
- ブロンド・フレーズ・ブルーベリー
各個包装に各味が2種類6個のクマチョコが包まれています。
のCacao-Bear(カカオベア)の中身の写真-1024x842.jpg)
商品としては3種類の展開で、バラ売りはなく最小7個からの販売です。
ちなみに、一口サイズのチョコを巾着のように包む商品設計。
神戸発祥のチョコレートハウス モンロワールのリーフメモリーを思い浮かべた人も多いハズ。

ただ、モンロワールとブルーカカオの関係性は、一切確認できませんでした。
また、モンロワールと同じ会社が運営している横浜元町発のブチョコブランド「belle prage(ベルプラージュ)」。
ベルプラージュにも、これまたそっくりな一口チョコが巾着包みされた商品があります。

筆者は全部食べたことがありますが、意外に印象が違うので食べ比べてみるの、楽しくておすすめです。
ブルーカカオのクマチョコが唯一手に入る横浜駅で、モンロワールもベルプラージュのチョコも購入できますよ。
常温で日持ちする
ブルーカカオのクマチョコことカカオベアーは、常温で日持ちします。
筆者が買ったブルーカカオのカカオベアーは、購入日の約3か月後が賞味期限でした。
詳細は購入するタイミングによって異なるものの、基本的に長期保存OKなお菓子です。
小さなクマ8匹ずつで巾着包みされたカカオベアーは横浜駅でしか買えないうえに、常温で日持ちする利便性も魅力。
夏場の暑い時期の取り扱いや。ぱっと見横浜限定がさっぱりわからない点には合わせて注意が必要ですが、横浜土産にぴったりです。
ブルーカカオのクマチョコを食べた感想
BLUE CACAO(ブルーカカオ)のクマチョコこと、カカオベアを実際に食べてみました!
のクマチョコことカカオベアーを食べた感想や特長を知れることをイメージできる写真-1024x588.jpg)
本当に小さな小さなクマチョコですが、カリッと歯ごたえしっかりで風味も豊か。
見た目以上にしっかりチョコレートの美味しさを味わえ、味の種類も多いので食べ比べるのが楽しかったです。
以下で、全3種類のブルーカカオのカカオベアを実際に食べた感想詳細を紹介しています。
ビター・ミルク・ホワイト
のビター・ミルク・ホワイト味のカカオベアが入った個包装の写真.jpg)
ピンク色は、ビター・ミルク・ホワイトチョコの3種類のクマチョコを楽しめるセットです。
のビター・ミルク・ホワイト味のカカオベアの写真.jpg)
まさに王道ともいえる組み合わせで、どのチョコレートもお手本のような美味しさ!
個人的にはカカオベアーの3色のうちピンク色のこのセットが一番、中でもビターが特に好みでした。
まっ茶・フランボワ・パッション
のまっ茶・フランボワ・パッション味のカカオベアが入った個包装の写真.jpg)
緑色の銀紙で包まれているのは、まっ茶・フランボワ・パッションの3種類の味のクマチョコです。
のまっ茶・フランボワ・パッション味のカカオベアの写真.jpg)
まっ茶は甘さ控えめで、苦みをしっかり楽しめる味わいが体に染み入る美味しさでした。
一方で、フランボワやパッションは、甘い中に香料っぽい風味がなかなかに力強く広がり少し好みとは違ったかも。
普通には美味しかったですが、この中だと抹茶味が個人的にはダントツで好みでした。
ブロンド・フレーズ・ブルーベリー
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青い銀紙で包まれているのは、ブロンド・フレーズ・ブルーベリーの3種類でやや鮮烈な色味が印象的です。
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うち、最も優しい色味の薄茶色のブロンドチョコは、一般的にホワイトチョコをキャラメリゼして作られています。
ブルーカカオのブロンド味のクマチョコからも、一口の中に濃厚なキャラメルのような甘みとコクが広がり、この中だとダントツで好みでした。
フレーズにあたるイチゴ味は、やや香料感強め。
一方で、ブルーベリーは主張が非常に優しくまろやかな甘みは美味しいものの、ブルーベリーを全く感じられず。
あくまで個人の感想ですが、ブルーカカオのチョコは王道のミルク・ビター・ホワイトなどのフレーバーが美味しかったです。
ブルーカカオのクマチョコの商品詳細
ブルーカカオのクマチョコのまとめ
BLUE CACAO(ブルーカカオ)のクマチョコことカカオベアーは、横浜駅直結のCIAL横浜でしか買えない限定チョコです。
世界的に評価された服部シェフが手がけ、一口サイズのかわいいクマ型ながら本格的な味わいが楽しめます。
ビターやミルク、ホワイトなど全部で9種類の味があり、3種類ずつセットになって販売されています。
通販はされておらず、常温で日持ちするため横浜のお土産にもぴったりです。
見た目のかわいさと確かな美味しさで話題の、横浜駅に行ったら要チェックなチョコレートです。
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※ 記載の情報は2025年4月時点のものです。
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