今日は、名古屋の人気カフェmaison du miel(メゾン・デュ・ミエル)の「カヌレ」を紹介します。
シンプルで上質な美味しさは、焼くとさらにパワーアップします。
メゾン・デュ・ミエルのカヌレの特徴
- 「お客様の生活の一部に」をコンセプトとしたカフェの一品
- 自社工房でひとつひとつ手作りしている
- ヴァニラビーンズと洋酒を使用
- 2024年5月現在の価格は税込み346円
- 消費期限は当日中
maison du miel(メゾン・デュ・ミエル)は、2020年名古屋にオープンしたケーキとパンを手掛けるカフェです。
コンセプトは、「お客様の生活の一部に」。
特別な日はもちろん、毎朝を彩るパンや大切な人とのほっと一息をを提供できるカフェを目指しています。
そんなメゾン・デュ・ミエルの人気商品のひとつが、「カヌレ」です。
毎日自社工房でひとつひとつ心を込めて手作りされています。
バニラビーンズや洋酒を使った本格派のカヌレは、2024年5月現在の販売価格は税込み346円!
ただ、消費期限は当日中で案内される点にはご注意ください。
食べた感想
大きさは直径上面約4.5cm・下面約5cm・高さ5cm弱。57gと、少しだけ一般的なカヌレより大きめサイズです。
手に取った瞬間、甘い香ばしい良い香りが広がり、それだけでもなんだか幸せな気持ちになれます。
表面の軽いざくざく感に対して中はしっとり。
中の部分はペトペト感やもっちり感なども一切なく、す~と食べやすいのが印象的でした。
味はしっかり甘めで洋酒が優しく香るタイプですが、全体的にとってもシンプル。
ほっとする美味しさが詰まっていました。
ただ、そのまま食べると上の部分の生地の硬さが少し気になりました。
一方で、焼いてみると上下の面を中心に表面がザックザクとなり硬さが気にならなくなります。
さらに、中はふわんふわんと化し、洋酒の甘い香りが際立つのも個人的にはとっても好み!
ザクザクと化した表面の甘香ばしさをメインとした味わいは、そのまま食べたときより美味しく感じました。
あくまで個人の感想ではあるものの、メゾン・デュ・ミエルのカヌレは焼き直して食べるのがおすすめです。
買える場所
- 中川区本店
- 神宮前駅店
- 泉店
- 名古屋髙島屋
メゾン・デュ・ミエルには公式オンラインショップが楽天市場にもありますが、カヌレを買えるのは直営店店頭だけです。
2024年現在は名古屋市内に4店舗展開していて、そちらの店頭でしかカヌレは買えません。
消費期限当日中な点には注意が必要ですが、入手難易度高めなレア品なのでカヌレ好きは要チェックです!
特に、名古屋駅直結のジェイアール名古屋タカシマヤ店はお土産ゲットにぴったりです。
ただ、店頭の取り扱い商品の詳細は、店舗やタイミングによって変わってきます。
確実にメゾン・デュ・ミエルのカヌレを手に入れたい人は、事前に問い合わせるのがおすすめです。
まとめ
個人的評価:★★☆☆☆
名古屋の人気カフェmaison du miel(メゾン・デュ・ミエル)のカヌレは、バニラビーンズと洋酒を使った本格的な一品です。
ひとつひとつ工房で手作りされていて、消費期限は当日中です。
外はザクザク中はしっとりしており、焼くとさらに美味しさが増します。
名古屋市内の4店舗(本店、神宮前駅店、泉店、名古屋髙島屋)の店頭のみで購入でき、特に名古屋駅直結の髙島屋店はお土産購入に最適です。
▼ メゾン・デュ・ミエルのおすすめ3選詳細はこちらから。
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